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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら の商品レビュー

3.7

2691件のお客様レビュー

  1. 5つ

    474

  2. 4つ

    975

  3. 3つ

    729

  4. 2つ

    201

  5. 1つ

    59

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2010/03/24

斬新というか、発想がおもしろい。 なんとなく展開は読めるんだけど、感動できたし面白かった。 なんかドラマ化とかしそうだなぁ。

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2010/03/28

ベストセラーになるのもうなずける。 面白くてためになる。 一緒に「 マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版] 」も読むべきである。

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2011/09/04

なるほど、すごい本だった。一見「ナンダコレ?」な感じだけど、やっぱり売れる本には、ワケがある。面白い!しかも、ズシンと残る。仕事をしていく上で、大切にしたい言葉・智慧をいくつも教えてもらった。さらに、けっこう感動した。

Posted byブクログ

2010/03/24

面白かった。もう一回読むかな。 内容に、ちとムリがある感じではある。都合よすぎ。 しかし我が職場は、顧客のニーズではなくボスのニーズに合わせているのだということに気付く。進歩。

Posted byブクログ

2010/03/23

ドッラガーを小説にして解説してくれる点はありがたい。 抽象的であるが故に凡庸性をもったマネジメントを具体的にしたために、凡庸性は消えたが。

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2010/03/23

話題になっているので、手にしました。最近はこの手の表紙のビジネス入門書もあるので、若い人は、、、なんて年寄りじみたことを思ったりしました。 実はドラッカーを読んだことのない私には、ある意味面白かったです。野球のマネジャーとマネジメント、確かに言葉は似ているけど、そこに着目したの...

話題になっているので、手にしました。最近はこの手の表紙のビジネス入門書もあるので、若い人は、、、なんて年寄りじみたことを思ったりしました。 実はドラッカーを読んだことのない私には、ある意味面白かったです。野球のマネジャーとマネジメント、確かに言葉は似ているけど、そこに着目したのは感心です。 ダメな野球チームがドラッカーのマネジメントを読んで実践しようとするマネージャーの力によって、みるみる力をつけていくと言うおとぎ話のようなハッピーストーリーです。 出来すぎの点は目をつぶるとして、ドラッカーを読んだことがある人はどんな感想でしょうね。個人的には、これは話としては面白いですが、マネジメントに生かすには、もう少し体系的に自分なりにまとめる必要があり、これで満足することなく、やっぱり本作を読んだ方がいいような。 この本を機会に元の本を読んでみたいと思う人が多くなったのなら(実際に、マネジメントのエッセンシャル版は、売り切れが続いているとか・・・)それもこの本の効果かも。私も読んでみよう。

Posted byブクログ

2010/03/23

270頁に及ぶ本を、一気通読した記憶が自分にはありません。 この本は本日の昼に購入しました。 おそらく読んでいた時間は3時間強だったと思います。 もちろん無意識に読み飛ばしている部分は残っていると思いますから、また日をあけて読み直したいと思います。 そのときのために、現時点での...

270頁に及ぶ本を、一気通読した記憶が自分にはありません。 この本は本日の昼に購入しました。 おそらく読んでいた時間は3時間強だったと思います。 もちろん無意識に読み飛ばしている部分は残っていると思いますから、また日をあけて読み直したいと思います。 そのときのために、現時点での評価は4つとしてあります。

Posted byブクログ

2010/03/23

ビジネス書はあまり読まないし、ドラッガーもよく知らなかったけれど、マネジメントについては勉強したい、そんなときに話題に反応。不覚にも感動、乗せられ感はあっても、素直に青春を味わうことができました。

Posted byブクログ

2010/03/23

感動を生む みんなを本気にする 組織の力を最大限に出す それがマネージャの仕事なんだろうな と。 言うは易し行うは難しの典型かなと。 みなみがめちゃくちゃ働いてるもんね、この話。

Posted byブクログ

2018/11/30

まぁ、ありきたりなストーリー展開ながら、マネジメントのことをまったく知らなかったので、こういうのがマネジメントなのねとイメージがつくことが出来た。とはいえ、組織論としては正しいけれど、労働=自己実現とする発想はどうなのだろうか。古典としてドラッガーを読むのなら、良いかもしれないけ...

まぁ、ありきたりなストーリー展開ながら、マネジメントのことをまったく知らなかったので、こういうのがマネジメントなのねとイメージがつくことが出来た。とはいえ、組織論としては正しいけれど、労働=自己実現とする発想はどうなのだろうか。古典としてドラッガーを読むのなら、良いかもしれないけれど、それを聖典とするのは… まぁ、それでも面白かったかな。難を言えば、もう少しマネジメントの実践過程を理由付けと共に描くと、良かったかなぁと。

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