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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら の商品レビュー

3.7

2691件のお客様レビュー

  1. 5つ

    474

  2. 4つ

    975

  3. 3つ

    729

  4. 2つ

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  5. 1つ

    59

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2010/05/27

それぞれ考えさせられ、なかなか進まない・・・、読んでいるだけでなく、自分の身に置き換え実践しないと!!っと痛感。しかし、大学の体育会スポーツをやっていた立場からみるとイラっとする場面もある

Posted byブクログ

2010/05/27

表紙がアニメであったので一瞬躊躇したがとても面白かった。ドラッカーがわかりやすく書かれていてドラッカーの入門書には最適。最後まで一気に読んでしまった。

Posted byブクログ

2010/05/26

ドラッカー「マネジメント」の副読本として、または「マネジメント」をより理解するために最適な本。 野球部の顧客とは誰か?からスタートし、それはお客や部員1人1人であることに気付き、彼らの求めるものは、感動だと導いた。 感動させるためには、甲子園に行くことだと考え、女子マネージャー...

ドラッカー「マネジメント」の副読本として、または「マネジメント」をより理解するために最適な本。 野球部の顧客とは誰か?からスタートし、それはお客や部員1人1人であることに気付き、彼らの求めるものは、感動だと導いた。 感動させるためには、甲子園に行くことだと考え、女子マネージャーのみなみは1人1人に責任を持たせ、それぞれにフィードバックを与えた。 トップマネジメントチームには、それぞれに最終権限を与え、権限を分散させることにより、1人の負担を軽くし、それぞれにやりがいを与えた。 ストーリーはベタだが、いい本ですよ。ドラッカーのための入門書にもなるね。

Posted byブクログ

2010/05/26

iPhoneアプリで読んだ。ドラッカーの本というより、ポジティブシンキングの本のような印象もある。 ただ、難しい話は抜きにして、仕事などで困難な局面にぶち当たったときの勇気付けにはなると思う。

Posted byブクログ

2010/05/26

iPhone版で読了。 わかりやすいストーリー展開ですぐに読み終えることができた。 これを読む事で、これまでちょっと遠い存在だったドラッカー本を、買ってみようかなという気にさせた。 そういう意味では、この本の狙い通りに動かされてるなー。

Posted byブクログ

2010/05/25

作品としての出来うんぬんは抜かして、不覚にも最後感動してしまいました。 本のアイデアとして面白いと思うし、ドラッカーの入門編として参考にできる本かもしれません。 [10.5.25]

Posted byブクログ

2010/09/12

物語のところどころに上手くマネジメントの一説が紹介されていて、すごく読みやすかったし、物語自体もマネジメントに沿って段階的に構成されているので、理解しやすかったです。経営学についての知識が無くても読めました。

Posted byブクログ

2010/05/25

あのカレー屋さんに入らなかったら、決して読まなかっただろうなぁ。 ベストセラーなのは知っていましたが、ビジネス書も啓発書も嫌いな私には縁のない本だと思っていました。 でも、カレー屋さんのカウンターに座ったら目の前にあって、食べながら読んでみたら意外とおもしろい! 結局図書館で借り...

あのカレー屋さんに入らなかったら、決して読まなかっただろうなぁ。 ベストセラーなのは知っていましたが、ビジネス書も啓発書も嫌いな私には縁のない本だと思っていました。 でも、カレー屋さんのカウンターに座ったら目の前にあって、食べながら読んでみたら意外とおもしろい! 結局図書館で借りて(買うまではいかない)読んでしまいました。 まぁ、これを“小説”と呼んでいいものかどうかは意見の分かれるところでしょうね。 “初めにドラッカーの言葉ありき”という感じで、ドラッカーの言葉を生かすために都合のいいストーリーが存在する、といったところでしょうか。 純粋に物語の面白さを求める人には、とても読むに堪えないお話だろうと思いますが、自分が実際に生きていく中で示唆に富む箇所も多く、さっそく仕事でも応用していこうかと(啓発書は嫌いなんですよ(^^;)思っています。

Posted byブクログ

2010/05/25

自分の周りの環境にあてはめて読み直したいと思った。 いきなり本家の「マネジメント」は入り辛かったので 楽に読める良い入門書でした。

Posted byブクログ

2010/09/13

ドラッカーの「マネジメント」を読みたくなる一冊。 読みやすく面白い内容だが、逆にストーリーに深みがないというのもまた事実である。

Posted byブクログ