陰陽師 夜光杯ノ巻 の商品レビュー
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今回は9編と多め。 綺麗な女性が出て来る話が多かったような。 虫姫、蘆屋道満、蝉丸、滝夜叉姫でお世話になった浄蔵さんが登場。 今回の蘆屋道満は大人しかった。 一番好きなのは「魔鬼物小僧」ですかね。健気な子だなと思いました。 お坊さんなんだかんだ女犯を犯す。 最初の「月琴姫」も好きでした。博雅、罪なことしますね…! 「月琴姫」も面白かったです。
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陰陽師0公開記念読書。この巻から未読だったのでかなり久しぶり。 ホラーよりファンタジックな味わいが強いのは、博雅メインのエピソードが多いからかな。高校古典でお馴染みの人物や小道具が多く登場するのも楽しい。これを先に読んでいれば、古典に苦手感を覚えることはなかったかもしれないなあ。
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シリーズ9冊目 印象に残った話 ・龍神祭 葉二(はふたつ、博雅の笛)が盗まれたと思ったら、龍神が借りて行っていた。3000年のお祝いをするためだという。龍やあまたの神々が葉二の音に喜び空を楽しげに舞う姿が印象的 ・虫愛る姫君、露子姫が好きなのだが、今回3回目でまた登場した...
シリーズ9冊目 印象に残った話 ・龍神祭 葉二(はふたつ、博雅の笛)が盗まれたと思ったら、龍神が借りて行っていた。3000年のお祝いをするためだという。龍やあまたの神々が葉二の音に喜び空を楽しげに舞う姿が印象的 ・虫愛る姫君、露子姫が好きなのだが、今回3回目でまた登場した!嬉しい限り。 すっかり晴明や博雅の仲間になっている感じがよい。たまにしか会わないけど、なぜかフィーリングが会う人、そんな設定なのかな。 ・このシリーズ通して晴明と博雅にはBL感があるが、お前がいるから生まれてきてよかった的な発言があってドキドキしました
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なんだかどこかロマンティックなような、センチメンタルなような・・・今までの「陰陽師」ぽくなくて、個人的には好きでしたね。 「月琴姫」博雅ついに人外までたらし込むの巻。めちゃ好き。 「花占の女」珍しくぼかした終わり方。怖いけど、好きだ。 「龍神祭」博雅の笛は神々まで泣かせる。 「月...
なんだかどこかロマンティックなような、センチメンタルなような・・・今までの「陰陽師」ぽくなくて、個人的には好きでしたね。 「月琴姫」博雅ついに人外までたらし込むの巻。めちゃ好き。 「花占の女」珍しくぼかした終わり方。怖いけど、好きだ。 「龍神祭」博雅の笛は神々まで泣かせる。 「月突法師」小坊主たちをうっとり見つめる女童たちがなんか・・・かわいいなってなった・・・。 「無呪」そういや絵本『こんとん』まだ読んでないな~~早く読みたい。これはちょっと切ない。 「蚓喰法師」陰陽師にしては異彩を放ってるかも。 「食客下郎」ついに獄卒まで出てきたぞ『陰陽師』シリーズ 。 「魔鬼物小僧」泣いた・・・まさか『陰陽師』で泣かされるとは・・・。いや、健気な子どもネタなんてみんな泣くでしょ・・・。 「浄蔵恋始末」こんなんみんな好きでしょ・・・。浄蔵殿のこういう人間らしいところが道満殿は苦手なのかもな。
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陰陽師シリーズは最初から順番に読んでいるわけではないので、この巻はシリーズを読み始めてすぐの頃に読んだのですが、清明と博雅の掛け合いが面白くて! 他の巻も読んでみたいと思う切っ掛けとなった一冊です。 中でも、「月琴姫」と「蚓喰法師」がお気に入りです♪ そして、「浄蔵恋始末」は陰陽...
陰陽師シリーズは最初から順番に読んでいるわけではないので、この巻はシリーズを読み始めてすぐの頃に読んだのですが、清明と博雅の掛け合いが面白くて! 他の巻も読んでみたいと思う切っ掛けとなった一冊です。 中でも、「月琴姫」と「蚓喰法師」がお気に入りです♪ そして、「浄蔵恋始末」は陰陽師シリーズの特設サイトで作家ご本人がベスト11に選んでいるだけはあって秀逸でした。
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今回はちょっと多めの短編集。ほのかに縦軸は恋愛な感じ。ただただまっすぐで素直な博雅の言葉に清明が詰まるのがお楽しみ。映画の影響でいまだに野村萬斎と伊藤英明の顔がちらつきます。あ、博雅はどちらかというと岡野玲子のマンガの方が多いかも。 今回のハイライトは本人の意図としないまでも琵琶を自分の式としてしまった博雅の純粋さにつきるかと。
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陰陽師シリーズの11作目です。今回は9本の物語が収録されています。博雅は妖にもモテるなぁと思いました。そしてなんとラストにあの浄蔵さまの色恋話が・・・。 「月琴姫」。罪作りな博雅の話でした。なんと妖の上に国境まで越えてしまう博雅の魅力。悪気がないところがまたやっかいですね・...
陰陽師シリーズの11作目です。今回は9本の物語が収録されています。博雅は妖にもモテるなぁと思いました。そしてなんとラストにあの浄蔵さまの色恋話が・・・。 「月琴姫」。罪作りな博雅の話でした。なんと妖の上に国境まで越えてしまう博雅の魅力。悪気がないところがまたやっかいですね・・・。 「花占の女」。ラストの絵面がめちゃ怖くてびっくりしました。でも、庭一面菊の花で埋めつくされた聞く屋敷で私も酒を飲んでみたいです。 「龍神祭」。博雅の葉二の音色は神をも魅了する。ぜひ聴いてみたいです。 「月突法師」。つくつくほうしってこういう感じを書くんですね。 「無呪」。またしても博雅の葉二が騒動を生みます。とても悲しいですが、再び娘に会うことができてよかったのか・・・? 「蚓喰法師」。なんともきれいなお話でしょうか。 「食客下郎」。清明、鬼の立場も考慮する。でも取り違えですむものなのでしょうか・・・。 「浄蔵恋始末」。あの浄蔵さまの恋物語。良い話でした・・・。 「魔鬼物小僧」。鬼になっても真っ直ぐな小僧の姿にじんわりしました。
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安倍清明と源博雅の物語が詰まった一冊。 一話目の「月琴姫」が一番のお気に入り。 実に源博雅らしいというか、全てを自然体で受け止めるからこそ起こったことだと感じた。 二人が濡れ縁で景色を楽しみながら、酒を飲む情景は実に美しい。 その時間だけは時が止まっているように感じる。
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安倍晴明が都の難題を解決していく短編集。 今回も晴明が冴え、博雅が躍動する。 ヒューマンドラマになっていて読み応え充分。期待に応えて余りある一冊。
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博雅のもとを夜な夜な訪れる異国の美しい女性。語れども声は聞こえず、哀しい眼で見つめ、翌朝には、残り香とともに消えるその女が気になった博雅は、晴明に相談する。晴明は、帝より博雅が賜ったという、吉備真備が唐より持ち帰った音のならぬ琵琶に興味を惹かれる。果たして女性の正体は?「月琴姫」...
博雅のもとを夜な夜な訪れる異国の美しい女性。語れども声は聞こえず、哀しい眼で見つめ、翌朝には、残り香とともに消えるその女が気になった博雅は、晴明に相談する。晴明は、帝より博雅が賜ったという、吉備真備が唐より持ち帰った音のならぬ琵琶に興味を惹かれる。果たして女性の正体は?「月琴姫」など全九篇を収録。
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