京大少年 の商品レビュー
図書館で誰かから返却された本を置いておくブックトラックでたまたま目についた本。最終ページに書かれていた言葉が印象的だった。 知識と知恵と…努力と成長に感動した。 高校生からの付き合いの2人の関係性も素敵だなと思った。
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「京大芸人」では描かれなかった、芸人になった後の話や、宇治原の幼稚園・小中学時代の話など、ある意味続編。 駆け出しの頃は、ロザンさんも体を張る番組に出ていたとは...最初からクイズ番組や学力を生かす番組ばかり出ているものだと思っていました。 宇治原の「大人になってからの勉強法...
「京大芸人」では描かれなかった、芸人になった後の話や、宇治原の幼稚園・小中学時代の話など、ある意味続編。 駆け出しの頃は、ロザンさんも体を張る番組に出ていたとは...最初からクイズ番組や学力を生かす番組ばかり出ているものだと思っていました。 宇治原の「大人になってからの勉強法」など、参考になるところもあるのかもしれませんが、少し特殊な感じがするのでそれ目当てで読むのはおすすめ出来ません。でも、本としては大変面白いです!
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こう云うシリーズが出てるのは知ってたけど初めて読んだ。ロザンはよく見てるがほんま管ちゃん、宇治原好きなんやね。私がもし同級生やったら友達にはなれへんわ・・・
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文章のテンポが良く内容がいい意味で軽いのですぐに読み切れる。どのエピソードも面白すぎて外で読んでいた時に笑いを堪えるのが大変だった。
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ロザンの菅ちゃん、なんか凄く親近感を覚えました。 前回の「京大少年」と同じくウケ狙いな印象の文体が嫌でしたが、、慣れ??にわかには受け付け難かったのですが、謙虚、受容の気持ちで楽しく読み進めることができました。 再読の価値アリです!
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「京大芸人」に続いて読みました! やっぱり宇治原くんは、私達とは違う少年だったんだなぁ(笑)。菅ちゃんがヤンチャだったのは意外だったような、納得なような(笑)。 面白かった!
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おもしろくて一気に読めちゃう。 頭のいい子って難しいとこあるなぁって思ったけど、最後もいい感じに終わっててすっきりしました。 2作目も菅ちゃんの宇治原愛がたっぷりつまってます!
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よくクイズ番組で見る宇治原って人(漫才は見たこと無いが)は子供の頃から良く出来たようだ。 しかし褒められると腹立たしかったらしい。 なぜなら出来て当然だから・・・ 彼は親に言われたことを、しっかりと守っていた。 授業中先生の話は目を見て良く聞く。 机に姿勢良く座る。 逆算して長期...
よくクイズ番組で見る宇治原って人(漫才は見たこと無いが)は子供の頃から良く出来たようだ。 しかし褒められると腹立たしかったらしい。 なぜなら出来て当然だから・・・ 彼は親に言われたことを、しっかりと守っていた。 授業中先生の話は目を見て良く聞く。 机に姿勢良く座る。 逆算して長期のスケジュールを立て、守る。 うーん、流石京大に入るような人は違う。 そこいらの子供には、これを守るのは無理。 戦隊物ごっこで、最下層の役になることを避けるため、二番人気にいつも立候補するなど、子供ながらにリスクとリターンのコントロールを実践するなど、なかなか出来ることではない。
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京大芸人がおもしろかったので京大少年も買ってみた。 親しき仲にも礼儀ありっていうのがコンビ仲がいい秘訣だっていうのが納得。 仲がいいのが彼らの魅力なんで。
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京大出身の宇治原という芸人を要するロダンの相方の菅広文が書いた一冊。 2人の幼少時代から、芸人になって成功するまで。 秀才・宇治原に焦点が当てられつつ、凡人である自分について冷静で客観的な分析をしてる。 前作が宇治原の勉強法などがメインだったの対し、こちらは芸人になってからの苦...
京大出身の宇治原という芸人を要するロダンの相方の菅広文が書いた一冊。 2人の幼少時代から、芸人になって成功するまで。 秀才・宇治原に焦点が当てられつつ、凡人である自分について冷静で客観的な分析をしてる。 前作が宇治原の勉強法などがメインだったの対し、こちらは芸人になってからの苦悩なども描かれている。 こちらもリアルで面白かった。
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