大人げない大人になれ！ の商品レビュー

成毛眞【著】

2011/03/04

自分勝手に生きる事に悪い事なんてない。自分がやりたいようにやればいいだけさ！没個性が叫ばれる昨今において心強い援軍のような一冊。
大人げなさこそが個性だ！

2011/02/23

世間を騒がす人はみんな大人げない

「ノーベル賞受賞者の二人に一人は可愛い」
「我慢なんてしなくていい」「目標を持ってはいけない」
「極端なお金の使い方をしよう」
・・・一瞬「えっ？」と思うけど、よく読むとなるほどと思ってしまう
元マイクロソフト日本社長による元気が出る処世術。

2011/02/23

これはおもしろかった！
だけど大人げない大人になるのは少し勇気がいるなー

この本の生き方ができたら人生楽しいなｗｗｗ

2011/02/19

大人げないとは、
我慢しない
社会に流されずに自分を貫く
夢中になって楽しむ
など、自分が望んでる方向の考え方で心地良い考え方だった。

2011/02/13

自分の良い所も悪い所も、それは自分であり個性なんだ。
だから空気を読みすぎず、自分の個性をだして生きていきたい。

2011/02/13

日常生活に退屈している、心配があるときに読んで心が晴れた。
読後、楽しく生きられる気がし、いろいろなことにチャレンジしたくなった。これまでできなかったことをやろうという気にもなった。

2011/02/02

● ここで勘違いしてほしくないことは、保守的になることを恐れるあまり、古い様式を頭から否定してしまうことも、また間違いであるということだ。重要なことは、単に新しいことだけを良しとせず、新旧を問わず柔軟な考えを保持することである。

● 最近は、若者が人生に行き詰まりを感じやすくなったといわれる。この最も大きな原因は、会社でもどこでも社会全体に大量のオジサンたちがあふれ、若者の道の上に立ちふさがっているからだと思う。

● 既存の体制に何か弱点があるとすれば、それを最もよく知っているのは、その体制の中で恩恵を受けている人だ。その仕組みがなぜ利を生むのかを理解し、これがいつまでも続くように守ろうと必死になっているからである。だから、こうした人たちは、その弱点に近づく人間に対して烈火のごとく怒りだす。

● しかし、「こんな資格を持っている」ということばかりアピールする人間は、同時に「僕は同じ資格を持っている人間となら、いつでも交換可能です」と言っているようなものである。

2011/02/02

また読みたい。
あっという間の読書体験。
大人気ない大人は面白い。
空気をよむことは自分の思考を捨てることに繋がる。
情報過多の中溺れそうになる時、自分の指針をもって生きる為、大いに参考になる。

2011/02/01

これはおもしろい。ちょうどなにかに熱中したいとおもっていたところだった。それを肯定してくれたきになった。
紹介されていた本も読みたい。

2011/02/14

なかなか面白かった。
いまの私には大人げなくなれるくらい夢中になれるものないなーって思った。
それほど好きなもの、やりたいことがある著者がうらやましい。