アイデアは考えるな。 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
【読書ノート】アイデアは考えるな 面白法人カヤックの出版本。アイデア発想法というよりは、その前の心構えを説いた本。 趣旨は、とにかく面白がり屋になりやがれ! ①とにかく乗っかる ②自分からアイデアをたくさん出す (言いだしっぺになる、とにかく量を出す) ③楽しいと周囲に伝える バカバカしいことを考えたり、それを発言することって意外に難しい。 面白がり屋になることで、無意識な自制から解放される。 本書で引用される 「まじめくさった人は大した考えをもっていない。アイデアいっぱいの人は決して深刻にならない」 というフランスの詩人ポール・ヴァレリーの言葉にはグッときた。
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どんな仕事でも楽しんだもん勝ち。 乗っかったもん勝ち。 このポジティブな思考は見習いたいです。 アイデアの本というより、仕事をするうえでの心がまえの本として役にたちました。
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人からすすめられたこと―案外実践できていないなぁと実感(^^ゞ これからは、まず「いいよ」と言われたことは、とりあえずやってみる!・ 読んでみる!を心がけようと思います☆ 現在の仕事は充実していると感じていますが、この本を読んで、 「楽しい」という気持ちを忘れず取り組むと、も...
人からすすめられたこと―案外実践できていないなぁと実感(^^ゞ これからは、まず「いいよ」と言われたことは、とりあえずやってみる!・ 読んでみる!を心がけようと思います☆ 現在の仕事は充実していると感じていますが、この本を読んで、 「楽しい」という気持ちを忘れず取り組むと、もっとよい仕事ができそうな 気がしてきました。 新年度に向けてどんなビジョンを立てていこうか―ヒントになる1冊(*^_^*)
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・とにかく乗っかる ・自分からアイデアをたくさん出す ・楽しいと周囲に伝える ・自分が楽しいと宣言することによって、自己暗示がかかる。 ・やりたいことを探すなんてことよりも、自分ができることを楽しんでやることのほうがよっぽど重要。 ・締め切りとは、人間の力を目一杯に引き...
・とにかく乗っかる ・自分からアイデアをたくさん出す ・楽しいと周囲に伝える ・自分が楽しいと宣言することによって、自己暗示がかかる。 ・やりたいことを探すなんてことよりも、自分ができることを楽しんでやることのほうがよっぽど重要。 ・締め切りとは、人間の力を目一杯に引き出す装置 ・真面目を装って同情して下手に話を深刻にしてしまうよりも、不真面目な案でもいいからたくさん出す方が、よっぽどポジティブな一歩を踏み出せると僕らは信じている。 ・一緒になって悪口を言う人は、味方のようでいて敵である。 ・「あいつもいいところあるぜ。お前がこういうところを直したほうがいいぜ」と言ってくれる人のほうが、本当の味方。
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良いアイデアを出すには最初から「いいものを!」と考えるのではなくくだらないと思うアイデアでもどんどんどんどん出していくこと。たくさん出すことが重要。 数が出ると段々楽しくなり波に乗っていける。毎日が楽しくなっていく。 良いアイデアを出していくには自分ひとりでうんうん悩むのだけでな...
良いアイデアを出すには最初から「いいものを!」と考えるのではなくくだらないと思うアイデアでもどんどんどんどん出していくこと。たくさん出すことが重要。 数が出ると段々楽しくなり波に乗っていける。毎日が楽しくなっていく。 良いアイデアを出していくには自分ひとりでうんうん悩むのだけでなく、誰かの誘いに乗って行動に移すことも重要。 自分のフィルターを取っ払いまずは行動に移すのだ。 本書にはアイデアを出す為の姿勢から始まり小さなテクニックや、思考法、関連書籍などが記されている。
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私のバイブル。 心がネガティブになった時に読みます。 のっかること=動き続けること、 を忘れずにいきたいと思います。
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最後の辺りは「アイデア話」というよりも、著者のキャリア論や考え方が書かれていたが、それはそれで新鮮で面白かった。
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アイデアは素晴らしいものをひとつだけ出そうとしても出てこない。 質にこだわらずとにかくたくさん出す。それを日常にする。 量があればその中に素晴らしいアイデアの種がある。
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すごいアイデアを出そうとするとかえってアイデアが浮かばなくなる、というジレンマに陥ることは、多くの人が体験することではないだろうか。そんな中々良いアイデアが出ない、と悩んでしまう時の処方箋にはもってこいの本。 この中で強く印象に残っているのが、著者の柳澤さんの好きな言葉として紹...
すごいアイデアを出そうとするとかえってアイデアが浮かばなくなる、というジレンマに陥ることは、多くの人が体験することではないだろうか。そんな中々良いアイデアが出ない、と悩んでしまう時の処方箋にはもってこいの本。 この中で強く印象に残っているのが、著者の柳澤さんの好きな言葉として紹介されている「まじめくさった人は大した考えをもっていない。アイデアいっぱいの人は決して深刻にならない」というフランスの詩人ポール・ヴァレリーの言葉。 以前機会があって柳澤さんの講演を伺った時にも同様の話があって、それ以降自分も「真剣」と「深刻」の境目というのは強く意識するようになった。 アイデア出しの話に限らず日々の中でのコミュニケーションや心構えについても語られていて、ユニークさに垣間見るプロ意識に触れられる、そんな1冊でした。
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元気が出る本。 すごいアイデアを出そうとするんじゃなく、すごくなくてもたくさんアイデアを出すことの効能がよく分かる。 悩まずにまず乗っかる、「楽しい」とまずは言ってみる、量が質を担保する、縛りがあるから発想が面白くなる、そもそも論、数字に負けてはならない……。 たくさん気づきをも...
元気が出る本。 すごいアイデアを出そうとするんじゃなく、すごくなくてもたくさんアイデアを出すことの効能がよく分かる。 悩まずにまず乗っかる、「楽しい」とまずは言ってみる、量が質を担保する、縛りがあるから発想が面白くなる、そもそも論、数字に負けてはならない……。 たくさん気づきをもらえた。
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