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Twitter革命 の商品レビュー

3.4

36件のお客様レビュー

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2011/04/23

会社帰りのバスのなか、「ブログの時代は終わった」「Mixiみたいな返信しなければならないしがらみも必要ない」などのTWitter議論を若者?がしているのが聞こえた。 当の鳩山総理も始めたと聞いているが、実は最初の一回だけ記入しただけとのこと。 自分も以前、アカウントを作って試して...

会社帰りのバスのなか、「ブログの時代は終わった」「Mixiみたいな返信しなければならないしがらみも必要ない」などのTWitter議論を若者?がしているのが聞こえた。 当の鳩山総理も始めたと聞いているが、実は最初の一回だけ記入しただけとのこと。 自分も以前、アカウントを作って試してみた(オバマのつぶやきを見るために)が、何をしてよいのかわからず面白みをまったく感じなかったのである。 だが、だが、しかーし、時代に追いつくべく、やはり知っておくべきとのことで勉強してみた。 本書はTWitterの基本動作や特徴などを伝えてくれるとともに、TWitterまわりのツールなどを毎ページにカラムで紹介しており、これがまた有用なのかと。 最近、Twitterはじめました。

Posted byブクログ

2011/02/18

爆発的成長を続けるツイッター。140字以内で自分の「今」を発信し、他者と共有し合う新しいタイプのコミュニケーションツールが、私たちのライフスタイルやビジネスのあり方を根本から変えようとしている。これはもはや単なる一過性のブームではない。今、私たちはツイッターとどのように付き合って...

爆発的成長を続けるツイッター。140字以内で自分の「今」を発信し、他者と共有し合う新しいタイプのコミュニケーションツールが、私たちのライフスタイルやビジネスのあり方を根本から変えようとしている。これはもはや単なる一過性のブームではない。今、私たちはツイッターとどのように付き合っていけばいいか? リアルタイムウェブ革命を生き抜くための指針がここにある。 (「BOOK」データベースより) つい最近、「Twitter疲れ」という言葉を目にしたところだったので、本書の中で「mixi疲れ」に言及していたところを読んだときには、つい苦笑してしまった。読む時期を少々逸してしまった気がする。 発売されたのは2009年の11月。それから、Twitterはまだ進化を続けているようだ。1つのコミュニケーションツールとしての地位を確立したのだろう。 私もTwitterでブログの更新通知等を「つぶやいて」いるけれど、あまり積極的なユーザーではない(でも、フォローしていただけると、非常に嬉しいです^^)。一時期は興味のある有名人の方々をフォローしてはその裏話的な「つぶやき」を楽しんでいたけれど、今はそれも疲れちゃったというのがホンネかな。あまりタイムラインを読むことはしなくなったなぁ。気になるユーザーさんのは、RSSリーダーで読んじゃうくらいで、あとはあまり見てない。 本書ではTwitterの素晴らしさをことさらに強調している気がする。そのあたりに多少の違和感を覚えないでもない。Twitterだろうが、mixiだろうが、結局は人間が使うツールなわけで、使い方次第で面白くて素晴らしいものにもなれば、つまらなくてくだらないものにもなる。著者のように長らくネットに携わっているような、ツールの最適な使い方を心得ているような方々にとっては、非常に有用なものになるだろう。だが、ただ自分がつぶやきさえすれば誰かが答えてくれるんだ!ボクの世界が広がるんだ!なんて幻想を抱いた人間にとっては、冒頭に述べた「Twitter疲れ」を引き起こすだけだ。 Twitterがビジネスのあり方やライフスタイルを根本から変えるなんてあり得ないと思う。そりゃ言い過ぎ(苦笑)。 Twitterが流行出す前から、いろんなタイプのウェブツール(とでも言えばいいのかな?)に詳しい著者ならではの視点から眺めた、これまでの変遷についての話は非常に興味深く感じた。サイトから始まって、Web2.0の時代と言われ、ブログが始まり、そしてTwitter。それぞれ、良いところもあり、悪いところもあって、それなりに時代が求めるものに合わせるよう進化してきた・・・。いや、違うかも。いろんなツールの中で時代に選ばれたものなのかな。何がその時代で求められているかを考えながら、進歩してきたんだろう。そして淘汰されて残ったものたちだ。 ただ、後半部分で述べている「選挙活動でTwitterを!」というのには疑問を抱く。確かに紙媒体での選挙活動にはコストもかかるし、作業効率も悪い。Twitterやブログで選挙活動ができれば、そりゃいいだろう。だけど、現状を見てみよう。日本人の多くがネット環境に繋がっているとはいえ、それには年齢による格差や地域による格差はないか? 全ての日本人がネットに興味を持っているわけではないし、家にネット環境が整っていない家庭だって少なくないと思う。普及率○%っていっても、実際に使っているのは限られた世代の人たちや限られた地域の人たちでしょ。そこで選挙活動を!っていうのは、まだまだ現実的ではないね。 たぶん、ネット環境が整っているライフスタイルを送っている人の周りには同じような人が集まる。そうじゃない人が入り込む隙がないんじゃないかな。そのへんまで、考えて欲しいなと思う。 さて、中身ももちろん面白いが、ところどころに書かれている「豆知識」的な小コラムも有用。 読んで損はしないと思うけれど、少々情報が古くなっているかも。この業界の進歩の速さって怖いね。

Posted byブクログ

2011/01/10

140文字以内という「限られた世界」しか持たないTwitter。 しかしそこに、無限の可能性が秘められいる! 自分が最近Twitterを始めたので読んでみた。 難しいWeb用語(?)なんかはよくわからないけど、 Twitterの機能・特殊性、またTwitterにどれだけの可能性が...

140文字以内という「限られた世界」しか持たないTwitter。 しかしそこに、無限の可能性が秘められいる! 自分が最近Twitterを始めたので読んでみた。 難しいWeb用語(?)なんかはよくわからないけど、 Twitterの機能・特殊性、またTwitterにどれだけの可能性があるのかってトコまで少しだけど分かったのがよかった。 単純にTwitterビギナーの僕としては、読んでよかったと思えた。

Posted byブクログ

2011/10/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

Twitterを始めるために手にした本。 Twitterについて、一通りのことを知ることができ、 大変役立った。

Posted byブクログ

2010/12/21

ツイッターを勉強するにはいい本かと思う。 しかし、どんどん時代が変わるので賞味期限が迫っている内容かと 著者が選挙に出馬された経験での話題は、興味深い

Posted byブクログ

2012/10/25

Twitter革命 日本の騒がれようは欧州と比べるとそんなにいうほどなのかもしれない。そういや神田さん、今年は選挙出馬しないんだな。と思って探したらブログに詳細が書いてあった。 http://bit.ly/dcm95E http://amzn.to/9JGQqs

Posted byブクログ

2010/07/02

 → Myブログ 「Twitter関連記事」 http://sea.ap.teacup.com/applet/pasobo/msgsearch?0str=%82%A0&skey=Twitter&x=25&y=11&inside=1

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2010/07/14

twitter は過去へのこだわりのない世界 「ゆるい」の魅力 情報のゆるやかな共有 探すのではなく拾う 敷居を低く。手軽に、気軽に。 最初から全てを言い尽くすことは不可と割り切れる 割り切って付き合えるのも気軽さの一因 雑談もコミュニケーションの重要な要素 多様な社会では、異質...

twitter は過去へのこだわりのない世界 「ゆるい」の魅力 情報のゆるやかな共有 探すのではなく拾う 敷居を低く。手軽に、気軽に。 最初から全てを言い尽くすことは不可と割り切れる 割り切って付き合えるのも気軽さの一因 雑談もコミュニケーションの重要な要素 多様な社会では、異質なものが排除されにくい 他人の情報を検索しストックして勉強するというのではなく、自分の興味関心を公開して人々からのリアクションを楽しむ、という新たなコミュニケーション ダウンロードだらけのマスメディア、アップロードが増えるソーシャルメディア 選挙カーから大音量で名前を連呼したり、選挙区をかけずり回って有権者に握手を求めたり、通勤時間で誰も立ち止まらない中で街頭演説(朝立ちという!)をすることだけをもって「国民の声を聞く」と称するのは、どこかズレている気がしてならない。(神田敏晶) 選挙は、マスコミ・広告・印刷業界のための公共事業 ネット選挙活動を解禁すれば無駄な経費を大幅に削減できる。 ハガキの代わりにメール、ポスターの代わりにウェブサイト、政見放送にYouTube、選挙区回りの代わりにツイッター。

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2010/05/26

津田さんのツイッター社会論とほぼ同じ内容で、帰結のさせ方もほぼ同じですが、KNN神田さんが書かれているため、神田さん側の視点が別途盛り込まれています。違うのは、ネットスラングや、ネットに触れてこなかった人向けの親切な注釈や、具体的なTwitterの使い方が載っている点等でしょうか...

津田さんのツイッター社会論とほぼ同じ内容で、帰結のさせ方もほぼ同じですが、KNN神田さんが書かれているため、神田さん側の視点が別途盛り込まれています。違うのは、ネットスラングや、ネットに触れてこなかった人向けの親切な注釈や、具体的なTwitterの使い方が載っている点等でしょうか。新書どうしですし、著者で決めても良いかもしれません。

Posted byブクログ

2010/05/20

+++ ヒットしたフレーズ +++++++++++++++ ・世界中がツイッターでつながれば、世界の鼓動を感じることができる。 ●誰でもジャーナリストになれる瞬間がある。 ・新しいセールスチャネルではなく、ユーザーとの対話の場。 ●ウェブよりもブログよりも距離感を身近に感じさせる...

+++ ヒットしたフレーズ +++++++++++++++ ・世界中がツイッターでつながれば、世界の鼓動を感じることができる。 ●誰でもジャーナリストになれる瞬間がある。 ・新しいセールスチャネルではなく、ユーザーとの対話の場。 ●ウェブよりもブログよりも距離感を身近に感じさせるメディア。語り手はきちんと人格を持つべき。ぬくもり。 ・相手のことを知れば知るほど相手に共感が持てるようになる。 ・これまでのインターネットでは、必要な情報のみを集めて活用する検索行動。ツイッターは、向こうから情報を持ってきてくれる。 ●ダウンロードだらけだったマスメディア型社会から、アップロードが増えるソーシャルメディア型社会への転換。

Posted byブクログ