1,800円以上の注文で送料無料

星占いのしくみ の商品レビュー

3.5

27件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    15

  3. 3つ

    5

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    1

レビューを投稿

2026/02/17

私には星占いの知識がなく、占いなんて眉唾じゃん。星座は12種類しかないのにそれで占うって……そんなテキトーな……と思っていた。 実際は、みんな知ってる12星座ひとつだけではなく、ひとり10個の星座を持っている、その組み合わせによって占っている、と知り、興味が湧いてこの本を手に取っ...

私には星占いの知識がなく、占いなんて眉唾じゃん。星座は12種類しかないのにそれで占うって……そんなテキトーな……と思っていた。 実際は、みんな知ってる12星座ひとつだけではなく、ひとり10個の星座を持っている、その組み合わせによって占っている、と知り、興味が湧いてこの本を手に取った。 星占い文芸。星占いって心理学だな、セラピーだなと思った。もちろんそれだけではないんだけど。 やさしくしっかり星占い入門させてくれる。 アスペクトの項はちょっと難しい(理論は理解できるがホロスコープから読み解くのが複雑。何回も読み解いていけば理解できそうな手応えはある)けど、それ以外の要素は最低限理解できたぞ!という満足感があった。 また、テレビでやってる星座占いにもロジックがあると知れたのも良かった。テレビ局の人がテキトーに書いてるんだろうと思っていたので……(ごめんなさい) これを読めばちょっと星占いが分かって人生が楽しくなりそう。 以下の記述が印象的だった。 (以下引用) では、星占いをしたり、星占いについてのこうした本を読んだりすることは、無意味なのでしょうか。占いは無意味だ、と主張する人たちは、1つの事実を見落としています。それは、占いが「ある」ということです。 全世界の人々がそれを連綿と受け継ぎ、必要とし、今に至るまで使いつづけているというその心象は、まごうかたなき、事実です。この明らかな事実を無視することは、「科学的態度」ではありません。 当たるも八卦、当たらぬも八卦。 なのに人々は「卦」をかけつづけます。 それはなぜなのか。 この問いは、人間を真に理解しようとするならば、問われるべき問いだと私は考えています。 (引用終わり) 占いは素晴らしい!当たる!意味がある! ではなく、大昔から「あり」続けていることに意味があるというスタンス。 著者の考え方が素敵だなぁと思った。 巻末には鏡リュウジさんとの対談も掲載されている。占いが世の中にあるということ、占うということの精神性、メンタリティみたいなものに触れられたのが面白かった。

Posted byブクログ

2025/06/01

巻末の鏡リュウジ氏との対談が特に面白かった。 月でみる毎日の占いの出し方などもわかりやすく興味深かった。 何冊か占星術の本を読んでからの方がたのしめると思う。

Posted byブクログ

2025/03/23

満月珈琲館の星詠みを読んで占星術に興味が湧き読んでみた。 石井ゆかりさんと鏡リュウジさん(共著とはあるけれど実質石井ゆかりさんが執筆されています)なのでわかりやすく、信用できるかと思った。 占星術の入門書。仕組みがわかりやすく書かれていて面白い。TVなどの占いランキングはどのよ...

満月珈琲館の星詠みを読んで占星術に興味が湧き読んでみた。 石井ゆかりさんと鏡リュウジさん(共著とはあるけれど実質石井ゆかりさんが執筆されています)なのでわかりやすく、信用できるかと思った。 占星術の入門書。仕組みがわかりやすく書かれていて面白い。TVなどの占いランキングはどのよう出されているかなどもわかりなんか納得。 心理占星術という分野もあるのだと知りますます興味が湧いたけれど占いや鑑定をしたいわけではなく学問として知りたいと思った。 占いはどこからきたのかというページでの文章で目を引くものがありました。 「かたちが似ていたり、期間が一致していたり、タイミングが噛み合ったりするとき、ひとはそこに、無意識のうちにつながりを見出す。……似ているものは同じ世界のものである」 これって人が群れたり仲間意識を持つ時の根底にあるものなんじゃないの⁈と占い以外の事で妙に納得してしまった。

Posted byブクログ

2021/03/22

星占いのやり方の導入書。12星座で性質を知ったり、ホロスコープの12個のハウスと惑星マークの配置で解釈したり、アスペクト…星とホロスコープの中心の角度(中心角)で、0度180度120度90度のとき、角度の意味で占うこと、がある。

Posted byブクログ

2020/01/09

占星術勉強し始めて一発目にこれを読みたかった…!と思うほどわかりやすく網羅的。まあ何冊も読んだあとに読んだからこそ理解できたことというのもたくさんあると思うのですが。 共著の体裁ですが本文はほぼ石井先生。後ろの方に対談形式でちょろっと。本文にも鏡先生の引用多いです。 148

Posted byブクログ

2019/08/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

石井ゆかりさんっぽいなぁという一冊。 占星術の専門的なことの基本的な内容が 書かれています。 テレビの毎日の星占いのランキングは その日の月の位置で決まっているということでした。 太陽星座に対して月が120度、60度は ラッキー、アンラッキーは180度、90度 または30度、150度だそうです。

Posted byブクログ

2024/10/22

鏡リュウジと石井ゆかりの共著となっていますが、じっさいに執筆しているのは石井です。前半は、占星術の基礎についての解説です。この部分は非常にわかりやすく書かれており、占星術入門として有益な内容だと思います。後半は、石井が鏡から学んだことをまとめた「講義ノート」で、占星術の歴史と思想...

鏡リュウジと石井ゆかりの共著となっていますが、じっさいに執筆しているのは石井です。前半は、占星術の基礎についての解説です。この部分は非常にわかりやすく書かれており、占星術入門として有益な内容だと思います。後半は、石井が鏡から学んだことをまとめた「講義ノート」で、占星術の歴史と思想が説明されています。また巻末には、鏡と石井の対談が収められています。 鏡が監修役となっていることからもわかるように、心理占星術の立場に立って、占星術の意義が説明されています。本書のなかで石井が鏡のことばとして紹介している、臨床と研究を一体のものとしてとらえるような主張は、ユング心理学などにもとづく心理占星術の立場に立つ論者がしばしばおこなっています。ただ個人的には「心理占星術」という知の領域はなく、たんなる占星術の心理主義的解釈にすぎないのではないか、という疑いをいだいています。 歯がゆく感じるのは、著者がフーコーの『言葉と物』に言及し、引用までしていることです。言及されているのは、16世紀まで西洋の「知」が「類似」にもとづく秩序を編みあげていたという議論がなされているところで、フーコーはわれわれが自明だと考えている「知」のありかたを相対化しているのですが、著者は「類似」にもとづく思考を、ユングの深層心理のように科学的な「知」の根底にある普遍的なものとして理解しているようで、フーコーの意図したこととは正反対の主張をみちびいてしまっています。 フーコーの考古学的思考から学ぼうとするのであれば、「心理占星術」が19世紀以来の心理主義に根差した、その意味で時代的な「知」の枠組みによる規定を濃厚に受けた解釈なのではないか、という健全な懐疑の精神をとりもどすことからはじめるべきではないかと思います。

Posted byブクログ

2015/09/06

星占いの歴史、天文学や心理学とのかかわりなどわかりやすく書かれていた。 ホロスコープの構成要素の説明が詳しくて良い。 自分のホロスコープを見ながらも一度読みたい。

Posted byブクログ

2015/09/06

星占いの歴史、天文学や心理学との関わりなど、運をかたるだけのものではなく、アカデミックな点からわかりやすく書かれている。 ホロスコープの各要素の詳しい説明がよい。 自分のホロスコープを見ながら読みたい。

Posted byブクログ

2015/01/01

いつも優しい言葉で勇気づけてくれる石井ゆかりさんの星占いが好きです。そんな石井さんによる星占いの入門書。雑誌やテレビで見る星占いがなんであっちとこっちで違う結果なのか、ラッキーカラーってどうやって決めてるの?とか、星占いに対する素朴な疑問への解説や、占星術の歴史、石井さんの占星術...

いつも優しい言葉で勇気づけてくれる石井ゆかりさんの星占いが好きです。そんな石井さんによる星占いの入門書。雑誌やテレビで見る星占いがなんであっちとこっちで違う結果なのか、ラッキーカラーってどうやって決めてるの?とか、星占いに対する素朴な疑問への解説や、占星術の歴史、石井さんの占星術に対する真摯な態度も分かり、いつも何気なくみる星占いを一段とおもしろくしてくれそうな本でした。

Posted byブクログ