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星占いのしくみ の商品レビュー

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26件のお客様レビュー

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2013/02/26

大変わかりやすかったです。12星座を分類した性格を、友達などにあてはめるとぴったりなことが多くて楽しかったです。占いを今後やる上では、必ず理解しなければいけないので、初級編としては、とてもタメになりました。石井さんの鏡さんに対するリスペクトもうかがえました。

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2013/01/06

満足していたり、うまくいってる人は占いを必要としない。 トルコのコーヒー占い。自分のすべてを自分で一つも決められない。そんなときに占いに望みを託す。 現代だってすべてが自分で決められるかといえば、そうではない。

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2012/08/17

まず、ホロスコープを書いてみて、本書に従って読んでみる。ホロスコープ上の星に色がついてくるくらいにイメージが膨らむのが望ましい。解釈には、臨床心理学的な知識とアプローチが必要

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2012/07/15

「一般の人にもわかりやすい星占いのしくみ解説本」ということで、そのままな本です。占星術を勉強している人にとっては、もの足りないと思いますが、導入期の人やまったく知らない人にはわかりやすいと思われ。星占いは科学的に紐はとけませんが、様々な歴史の中でもまれてきたものだということもわか...

「一般の人にもわかりやすい星占いのしくみ解説本」ということで、そのままな本です。占星術を勉強している人にとっては、もの足りないと思いますが、導入期の人やまったく知らない人にはわかりやすいと思われ。星占いは科学的に紐はとけませんが、様々な歴史の中でもまれてきたものだということもわかります。

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2012/02/12

Webサイト「筋トレ」で占いを書いている石井ゆかりさんと、雑誌の星占い欄でよくお名前を見かける鏡リュウジさんの共著。 他の占いもそうなのかもしれないけど、星占いって星の配置とかいろんな根拠にもとづいてやっているものなんですね。 太陽や月、水星とか火星の位置、それぞれの星の角度な...

Webサイト「筋トレ」で占いを書いている石井ゆかりさんと、雑誌の星占い欄でよくお名前を見かける鏡リュウジさんの共著。 他の占いもそうなのかもしれないけど、星占いって星の配置とかいろんな根拠にもとづいてやっているものなんですね。 太陽や月、水星とか火星の位置、それぞれの星の角度などに意味を見出す星占いは、天文学みたいでおもしろいと思います。 本格的にやろうとすると難しそうだけど・・・ 著者の二人の対談で出てきた話に、占いで象徴的に表れているものを、言葉として人に伝えることが難しい、というものがありました。 占い師は、こんなふうに言葉と格闘しているのだなということを知って、星占いあるいは占い全般に対する見かたが少し変わりました。

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2012/02/06

占星術文学・星占い文芸という鏡さんの評が的を射ていて腑に落ちる ホロスコープを書くのはコンピュータがやってくれ 星の配置の解釈なども勉強すれば誰でもできるらしい星占いで重要なのは このホロスコープという骨格に肉付けをしていく文章力だと思う

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2011/05/29

[ 内容 ] 「朝うっかりテレビで見て、ついつい気になってしまう」「雑誌は必ず占いコーナーから見る」「ラッキーカラーの小物を身につけていないと不安になる」人々の生活に深く関わってきた星占いはどういうシステムで運勢を占っているのか。 そして人はなぜ占いに頼りたいと思うのか。 神秘の...

[ 内容 ] 「朝うっかりテレビで見て、ついつい気になってしまう」「雑誌は必ず占いコーナーから見る」「ラッキーカラーの小物を身につけていないと不安になる」人々の生活に深く関わってきた星占いはどういうシステムで運勢を占っているのか。 そして人はなぜ占いに頼りたいと思うのか。 神秘のベールに包まれた占いの世界をわかりやすく解説した画期的入門書。 [ 目次 ] 第1章 星占いとはなにか(ホロスコープに描かれた、可能性;「オリオン座」や「白鳥座」が出てこない理由 ほか) 第2章 星占いの理論―ホロスコープを読むための3つの道具(12星座で性質を知る;ハウスで運勢を読みとく ほか) 第3章 運勢を読む(今日・来週・来月の運勢は?;相性と縁をどう捉えるか ほか) 第4章 星占いの意味(占いはどこからきたのか;星占いの起源と歴史 ほか) 第5章 対談 もっと占いと上手に付き合うために(占いの世界の扉をひらく;星占いは当たるのか? ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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2011/03/28

う~ん。。。これは誰にも読まれなくていいように思えるので箱にふたをして川に流すぐらいでいいんじゃないかな。苦手だからよけいにそう思ってるっていうのはあるのかな。新書っていう性質にしてもものすごく浅いところしかかいてないしどこについても「はい、わたしの知ってることはこれだけ、これ以...

う~ん。。。これは誰にも読まれなくていいように思えるので箱にふたをして川に流すぐらいでいいんじゃないかな。苦手だからよけいにそう思ってるっていうのはあるのかな。新書っていう性質にしてもものすごく浅いところしかかいてないしどこについても「はい、わたしの知ってることはこれだけ、これ以上のところは知りません、すすまないでください」というような排斥を感じるし、そもそも文章が「とりあえず入門書をひととおりよんでいいなと思うところだけまとめました」という、女の子のきれいなノートって感じがする。星への興味も何にもない。ただ説明してるだけ。先に出てる鏡リュウジさんの本をただ丁寧にまとめなおしているだけ。 自分だけが知っているという万能感は確かに気持ちいいかもしれないけれど、書いて世に出そうというものがこれだけ独りよがりでも仕方がないんじゃない。みんなに前置きして、わかってもらおうとして、星占いなんてまったく関係ないじゃないか。侮辱されたような気持ちにさえなった。もっと自分が知ってることも書いてください。知らないことがあるなら勉強してください。星読み読んでる人にも失礼だろう。 確かに占い本では、本にはかききれないノウハウや、かかれない裏話、本に書くのに切り捨ててしまう細かな知識、場合場合の対応などあるけれど、これはそこまで肉薄して「伝えよう」って思って書いたことがまったくない。自分がこういうのかいとけば自分のマッピングをしなおすのにちょうどいいみたいな感じだろう。ちょうど別でかく長嶋有ので印象に残った、書かないっていう取捨選択というのもすごく感じるけれど、これはひどい。もっと星読みで毎回読んでいるノウハウだってあるはずだし、感じている星の影響だってある、自分が考えていることだってあるはず。 鏡リュウジさんとの対談もあるけどほんともったいない。。

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2011/02/23

ゆかりさんの星占い入門。 新書の割に内容は濃いと思う。知らなかったこともたくさん書いてある。 毎日占いが月のアスペクトだとか、

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2011/02/16

私は占い好きだ。自分でも星やカードを読む。 だけど、依存はしない。 とるべき行動は自分で決めるのだから。 そして、 “占いなんて”と頭から否定して毛嫌いする人は嫌いだ。 科学で証明されていないことしか信じられないとかね。 本書ではそういった学問との関わりとかも書かれていて 占い嫌...

私は占い好きだ。自分でも星やカードを読む。 だけど、依存はしない。 とるべき行動は自分で決めるのだから。 そして、 “占いなんて”と頭から否定して毛嫌いする人は嫌いだ。 科学で証明されていないことしか信じられないとかね。 本書ではそういった学問との関わりとかも書かれていて 占い嫌いの人にこそ読んで欲しい。 目に見えていること、証明されていることなんて、 世の中にほとんどないんだから。

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