ONE PIECE(巻五十六) の商品レビュー

尾田栄一郎(著者)

2013/05/01

「戻っておかき食べないか」

王下七武海に白ひげ、黒ひげ、ルフィ、囚人たち
とあまりの惨事に逆にリラックスするハンニャバル。
パニックの方向性が大好き♡[笑]

軍艦に辿りついた喜びを肩を組み合って喜ぶルフィとバギー。
敵すらもいつか仲間や協力者となって
ルフィの輪の中で笑ってる光景は何度見ても楽しい[*Ü*]

いよいよエースの終局、海軍本部へ。
お前ら芋洗って待ってろ!!!ってルフィ!♡

そしてサンジよ、お気を確かに!

2013/01/24

地獄にも咲く一輪の友情の花
寄せて返す波跡に
忘れ形見の
花びら残し
いつか再び咲かせてみよう

そうさ俺ならやれそうな気がしてきた
男なら俺と一緒に夢を見ないか

2012/01/20

イワさん達と共に、護送されたエースを追いかけるルフィ。だが、その道のりは険しく…。そして、世界を震撼させる衝撃の事実が今明らかにされようとしていた！！　“ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン！！

2011/11/27

"ありがとう"
インペルダウン編③〜いざ頂上戦争

黒ひげ海賊団＠インペルダウン〜ルフィ、黒ひげと対峙〜イワンコフ、イナズマVSマゼラン〜Mr.3、バギー合流〜ジンベエ、クロコダイル、Mr.1、バギー、軍艦を略奪〜ジンベエザメの群れに乗って軍艦へ〜ボンちゃん正義の門を開ける〜シュリュウ黒ひげ海賊団へ〜アーロンの伏線〜エース処刑台へ〜エースはゴール・D・ロジャーの息子〜ガープの回想〜白ひげ登場

2011/07/08

インペルダウン編、遂に“ニューカマーランド”に焦点が当てられる。表紙もエンポリオ・イワンコフ、こと“イワさん”のドでかい顔のインパクトで埋まっている。
ニューカマーランドの世界観の下敷きには、あのカルト映画『ロッキー・ホラー・ショー』があるという。個人的にこの映画大好きなので有り難い(笑
更にこの漫画全体のなかで一番好きなキャラクターがボンちゃんなので、『ロッキー・ホラー・ショー』のなかで彼が大活躍してくれるこの巻はONE PIECEのなかでも特にお気に入り。ひょっとしたら一番かも知れない。バギーもしつこく再登場してくれるし。

2010/10/18

巻を重ねるごとに、話がどんどん膨らんでいく、ONE PIECE。
今巻も期待を裏切りません！泣かせます！笑わせます！
そして今回新たにわかることが・・・次巻が待ちきれません。

2010/09/14

イワさん達と共に、護送されたエースを追いかけるルフィ。だが、その道のりは険しく…。そして、世界を震撼させる衝撃の事実が今明らかにされようとしていた！！「ひとつなぎの大秘宝」を巡る海洋冒険ロマンス！！

2010/08/22

　脱獄の話は、思ったよりも派手で、ただ絵がごちゃごちゃしていて「読み取り」に時間がかかる。先が気になって走ってしまう気持ちと、細かいディテールまでじっくり見たい気持ちと、葛藤しつつ読み進める。

　エースの処刑と言うことで、グランド・ラインに飛び込んでからの話を全部組み込んだようなスケールの大きな盛り上がりを見せる。すごい。巻末で明らかになる「驚愕の事実」は、びっくりではあるのだけど、言われてみれば既に「既定の事実」だったような気がする。

　この大きな山を越えたあと、物語はどこへ行くのだろう。まさか、ここが終着点というわけではないのだろうけれど。あと、正直そろそろゾロ達クルーの姿を見たくなってきた。

2010/10/11

溜め込み式読本ワンピ解禁。去年の年末出た巻をやっとまともに読みました。
ボンちゃーーーん！！
と言いたいとこですが、今回一番のセリフは、
「俺が行くまで持ち堪えろ……!!!」
署長～～～！！！あ、敵だ。

2010/06/26

　ボンちゃーーーーん！！！

　も、ボンちゃんが漢前すぎて…。
　つか、も、出てくるキャラ皆格好よすぎる。なんで、むしろルフィが地味になってるんですけどｗｗ
　まぁ、こういう格好いいキャラたちを凌駕して最後にルフィがたつ、ってもんだものね。

　にしても、黒ヒゲの目的ってなになんでしょうねぇ。
　彼も名前にＤがあるんだが…。

　と、エースのなんかもう諦めちゃってる、達観してるような表情が悲しいですよ。彼は、彼のその聡明さで自らの道を閉ざしてるって部分があるのかもしれないなぁ。

　そして、白ヒゲ登場ですよ。
　素敵オヤジすぎます。

　も、このあたりは絶対アニメでみたいですなぁ。動いて声がつくと、どんだけすごいのかと今からわくわくですよ。はい。