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アオイホノオ(3) の商品レビュー

3.9

25件のお客様レビュー

  1. 5つ

    6

  2. 4つ

    6

  3. 3つ

    6

  4. 2つ

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2024/02/08

スローペースに話は進んで行きますが、この時代のこの世代って本当に色々なものに振り回されて生きていて、そのリアルさが笑える。

Posted byブクログ

2022/05/18

3巻まで読みました。 夢を持つアオイ若者が、もどかしく時に腹立つくらいアオくてなかなか良かったです。 すごい自分に才能があると思い込んでいたり、もしかしたら才能ないのかも?と打ちひしがれてみたり、周りを否定してみたり、都合の良いように解釈したりして 漫画家や何か目指している人にと...

3巻まで読みました。 夢を持つアオイ若者が、もどかしく時に腹立つくらいアオくてなかなか良かったです。 すごい自分に才能があると思い込んでいたり、もしかしたら才能ないのかも?と打ちひしがれてみたり、周りを否定してみたり、都合の良いように解釈したりして 漫画家や何か目指している人にとったらめちゃくちゃ響くのではないかなというくらい細かくアオイ描写が良かった。 ただ続き気になるかと言われたら全然気にならず

Posted byブクログ

2022/05/16

漫画家やアニメーターになりたい大学生達の実話風のフィクション。 今をときめくアニメーターや漫画家が実名で登場する。 キャラクターにあまり感情移入が出来ず、ギャグもクスっとできませんでした。

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2018/11/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

時は1980年代初頭―――近い将来、ひとかどの漫画家になってやろうともくろむ一人の若者がいた。男の名は、焔燃。何かに吠えたい19歳の若者は大きな夢と自信をぶら下げ、首都・東京を目指し立ち上がる――― 話題爆発の新章開始!熱血芸大生転八倒青春エレジー持ち込み上京編、第3巻!!(Amazon紹介より)

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2015/08/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

上京編 あのホノオが一歩を踏み出したが、結果は現実の前に叩き伏せられた ここからどうしていくのか、普通の道筋は通らなさそうやから楽しみではある

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2015/06/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

昔の人は喫茶店であんなにテンパるの?! 初上京物語?! つか、 あだち充さんのマンガを「いつものような話」と一蹴!? 凄いな! 「まあまあですよ!」 と、 言ってるけど作者さん大丈夫なのかな? そして原稿を初めて持ち込む! プロの原稿やセミプロの原稿にギャップを感じる「ホノオ」君。 ダメそうだなぁ。。。 小学館と思わしきところから集英社と思わしきところにも原稿を持ち込む! 手ごたえなしで帰るその道でロッキーの映画を見て熱くなる「ホノオ」君! 大丈夫かな? と、 思っていたらヌイグルミきてバイトして気分転換なう?! ・・・。 未来のガイナックスメンバーに「ホノオ」君。 「作る側ではなく観る側の人間だよ」と烙印を押すけど、ここ笑って良いんですよね? ちょっとあきれちゃった。 4巻大丈夫やろか? 心配やぁ。。。

Posted byブクログ

2014/11/09

上京してマンガを出版社に持ち込み!マンガを描く人ならドキドキ必至の展開ですが、以外と現実ってこんなものかもしれないですね(;´∀`) 変なリアリティがあって、すごく楽しいエピソードでした。

Posted byブクログ

2015/04/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ホノオくん、相変わらずの根拠なき自信のため、上京し、出版社へマンガを持ち込むも、見事に玉砕。今回のツボは「あだち充」。毎回いい感じに80年代カルチャーを練り込んであって笑わずにいれない。

Posted byブクログ

2014/07/23

小学館クッソ笑った。いいのかこれで。そしてここまで実名やら商標やら出しといてそこは「SA社」なのか! 神保町で打ちひしがれたホノオときっちゃんが気付けば早稲田松竹にいたとかお前らどんだけ歩いたんだよ。

Posted byブクログ

2014/07/14

Kobo 3巻まで無料で読了。 島本和彦、自伝的マンガ?なのか?とにかく勢いで読まされてしまうのだけれど、読み終わった後に一抹のむなしさを感じるような。良いも悪いもなく、とにかくいつもの島本節。とにかく「熱い」ヘタレに目が離せない。妙に女性が寄ってくるのは、創作なのか、事実なのか...

Kobo 3巻まで無料で読了。 島本和彦、自伝的マンガ?なのか?とにかく勢いで読まされてしまうのだけれど、読み終わった後に一抹のむなしさを感じるような。良いも悪いもなく、とにかくいつもの島本節。とにかく「熱い」ヘタレに目が離せない。妙に女性が寄ってくるのは、創作なのか、事実なのか、あるいは願望/後悔なのか。実名だからこそ感じることができる、これだけの面々がみんな必死でマンガ・アニメに打ち込んでいたすごさ。すごい時代だったのだなぁ。

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