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NASAより宇宙に近い町工場 の商品レビュー

4.5

144件のお客様レビュー

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2024/06/06

ロケットを作っている北海道の社員20名の小さな会社の社長さんの本 どうせ無理という言葉をこの世からなくすために頑張っている 普通のロケットは火薬を使っているので危険物 管理コストが必要 植松さんのロケットは燃えにくい 燃料を使っているので危険物 管理コストが不要 前までは ...

ロケットを作っている北海道の社員20名の小さな会社の社長さんの本 どうせ無理という言葉をこの世からなくすために頑張っている 普通のロケットは火薬を使っているので危険物 管理コストが必要 植松さんのロケットは燃えにくい 燃料を使っているので危険物 管理コストが不要 前までは 人工衛星はすごく大きかったけど今はデジタル化が進んで人工衛星 も小さくなった なので そこまで大きいロケットも入らなくて 今は小さいロケットでも需要がある ぶどうを育てている友達がワインを作りたいけどワインを作るためには ステンレスでできた ドイツ製の素晴らしい装置が必要だと言って悩んでいた その人にワインはいつからあったか尋ねた すると 紀元前からあるよ と帰ってきた 紀元前はドイツも ステンレスもないよね と言った 最新の設備だけを見ていたら自分ではできないような気がする けれど 例えば自動車も飛行機も最初は手作りで作られた

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2024/04/29

暇を暇と捉えるか、チャンスと捉えるか。 給与に似合う仕事をするか、仕事に似合った休養をもらう努力をするか。 興味の芽は摘まない。

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2023/11/09

どうせ無理という言葉をなくし、だったらこうしたらという言葉に変えたいと。 息子がこの方の講演を聞いて感動し、私もYouTubeで講演を聞いた上で、本書を読んだ。 赤点ばかりの子供時代でも、大好きな紙飛行機や工作が支えとなり、植松電気の社長になって、金属の仕分けをする重機の磁石の開...

どうせ無理という言葉をなくし、だったらこうしたらという言葉に変えたいと。 息子がこの方の講演を聞いて感動し、私もYouTubeで講演を聞いた上で、本書を読んだ。 赤点ばかりの子供時代でも、大好きな紙飛行機や工作が支えとなり、植松電気の社長になって、金属の仕分けをする重機の磁石の開発、夢見ていたロケットの開発。 作者のこれまでの人生を踏まえた重みのある言葉。 本書で、息子に少しでも灯りを灯してやりたい。

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2023/08/24

「どうせ無理」をこの世から無くす。 そのために宇宙に、チャレンジする。 感動しました。 植松さんだけでなく、多くの企業家が、新しいチャレンジを日夜続けています。 日本中で、数々のドラマが繰り広げられています。 そのひとつひとつにスポットライトが当たってほしいです。

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2023/02/13

子どもが植松さんのロケット教室を受けたことがあり、この本を手に取りました。 とても心に残るフレーズが沢山あります。 是非一度読んでいただきたい本です。

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2023/01/08

10年以上前の本なのに、今の時代に向けて書かれたかのような。あまり変わってないんだな。 後半は熱いメッセージの連続。できないことなんて、ない!

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2021/04/01

北海道の町工場から、自腹でロケット開発に取り組む植松さんによる自伝的ビジネス書。丁寧で穏やかな語り口調の中にも、仕事や夢に対するとてつもないパワーが感じ取れます。子ども向けの講演会もしておられ、経営やビジネスだけで無く、親として教育の観点からも参考にしたいと感じました。自分の夢や...

北海道の町工場から、自腹でロケット開発に取り組む植松さんによる自伝的ビジネス書。丁寧で穏やかな語り口調の中にも、仕事や夢に対するとてつもないパワーが感じ取れます。子ども向けの講演会もしておられ、経営やビジネスだけで無く、親として教育の観点からも参考にしたいと感じました。自分の夢や可能性を信じて実践したくなる良著です。

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2021/01/04

著者が子供の頃からの夢や目標を叶えた経験を元にした、教育論に近い内容。 アツい想いが伝わってきて、自分はいつもどう考え行動しているか考えさせられる。こういうふうに、子供の持つ能力が国の教育システムによって失われているのかもしれない… 読んでよかった。

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2020/09/13

2020.9.10 85 ものの始まり図鑑、ワインの最初はステンレスでなく足踏み 0から1 幼児は諦めることを知らない 夢を叶えるプランbがあれば目的になる。一つしかプランがないと夢が手段になる。 よかった。、

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2019/09/17

どうせ無理をなくす だったら、こうしてみたらと考え続ける 憧れが努力を生む 憧れと優しさが夢を叶える 夢はたくさんあったほうがいい 全体的に読みやすい文書で、感情に訴えつつ論理的にもなっていて、植松さんの真っ直ぐした情熱が伝わってきた。 後半のロケット教室のエピソードいいなぁ

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