QED ventus 御霊将門 の商品レビュー
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茨城県に住んでいたことがあるので、平将門は割とよく聞く歴史上の人物ではあったけれど、東京で聞く祟り神としての将門と、地元で愛される将門像のずれの理由はそういうことだったのかと納得する部分が多かった。 坂東市(当時は岩井市)にある茨城県自然博物館にはよく行ったけれど、その周辺に史跡が多く残されているとは全然知らなかった。 よくお土産に頂いていた「将門せんべい」(めっちゃ美味)が、要するに地元に愛されるヒーローである証拠のようなものなのね。 とはいえ、今回はまた事件が起きてはいなくて、延々将門に関する蘊蓄が続くのにはちょっとうんざり。 蘊蓄とミステリのバランスは大事だ。 次の作品で、今回再び登場の神山(みわやま)禮子が、また何らかの事件に巻き込まれるっぽい。
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前回まではやっとこさついてきていた神社巡り。今回は新しい神様も出てきてしかも、それは同じ神様だという。もう全然ついていけない。 流し読みをしてしまったので、また全巻読んだら読み直しをしよう。
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以前少し気にしたことがある。「『月』を詠んだ歌は枚挙に暇ないが、同じ平安の夜空を彩ったはずの『星』について詠んだ歌はほとんど聞いたことがない。なぜだろう」 本書を読んで思いがけずその回答を得た気がする。 曰く、『星』は不吉のものと考えられていたとか。 その詳細については正直納得するほどの説明はなかったが、取っ掛かりが掴めたのは嬉しい。
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靖国神社を皮切りに、築土神社、神田明神、首塚・兜神社、烏森神社、稲荷鬼王神社、鎧神社、さらには成田山新勝寺へ。お花見に出かけたはずの棚旗姉妹と桑原崇だったが、いつしか将門ゆかりの地を巡る小旅行に。日本を代表する大怨霊、将門の真の姿とは、朝廷からの理不尽な要求をはね除けた救世主だっ...
靖国神社を皮切りに、築土神社、神田明神、首塚・兜神社、烏森神社、稲荷鬼王神社、鎧神社、さらには成田山新勝寺へ。お花見に出かけたはずの棚旗姉妹と桑原崇だったが、いつしか将門ゆかりの地を巡る小旅行に。日本を代表する大怨霊、将門の真の姿とは、朝廷からの理不尽な要求をはね除けた救世主だった!?シリーズ第12弾。
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平将門にゆかりのある神社を巡ることが話の中心とした構成で個人的には読むのはなかなかつらかった。取材や文献での調べがしっかりしているのは分かるが事前の情報があまりわかっていないし登場人物の関係もこの本だけでは見えてこない部分があるのでシリーズの最初から読む方が良いかもしれない。
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東京の人にとっては、将門といえば首塚だったりするのかなぁ、と、ぼんやり思った。そういえば、帝都物語なんかもそんな扱いだよなとも思う。 ボクのイメージは、大河ドラマの「風と雲と虹と」で、桓武平氏として高貴な血筋でありながら、田舎育ちの無骨者。都に行っても貴族社会に居場所はなく、親類...
東京の人にとっては、将門といえば首塚だったりするのかなぁ、と、ぼんやり思った。そういえば、帝都物語なんかもそんな扱いだよなとも思う。 ボクのイメージは、大河ドラマの「風と雲と虹と」で、桓武平氏として高貴な血筋でありながら、田舎育ちの無骨者。都に行っても貴族社会に居場所はなく、親類縁者には騙され、でも民衆には慕われて、という感じ。ドラマ冒頭、将門が負けたことを信じられない庶民の耳に、駿馬の駆ける音が聞こえるというシーンが感動的だし、草刈正雄の怪しさも光ってた。珍しく、このシリーズにしては、ボクが以前からイメージしている将門像を補強する感じだったので、なんだか拍子抜け。
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”QED ~ventus~ 御霊将門”高田崇史著 講談社文庫(2009/11発売) (2006/10発売 講談社ノベルスの文庫版。解説:椹野道流) ・・・桜の花見に出かけた桑原と棚旗姉妹だったがいつの間にやら将門関連の史跡巡りになってしまう! そして、成田の薬局で働きだした神山...
”QED ~ventus~ 御霊将門”高田崇史著 講談社文庫(2009/11発売) (2006/10発売 講談社ノベルスの文庫版。解説:椹野道流) ・・・桜の花見に出かけた桑原と棚旗姉妹だったがいつの間にやら将門関連の史跡巡りになってしまう! そして、成田の薬局で働きだした神山禮子にストーカーの影が! ・・・ほぼほぼ一冊、将門の史跡巡りで終わり。 将門を御霊としたのは今まで見たことのない解釈で好感を持ちました。 が、神山禮子の再登場が個人的に一番の盛り上がりという、微妙な一冊です。(笑) (ストーカー事件もおまけ程度にしか感じなかった・・・。)
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花見に…と誘ったはずが、まったく違う方向へ。 一応目的は果たせた? な状態。 本編(?)と懐かしい人がちょこちょこ。 一体どういう繋がりになるのかと思ったら、次回に続く。 というわけで、今回は誰も死んでませんし そういう事件があったわけでもなく。 次回に続く、になってしまいました。 で、強制退場させられた人は、どっかでまた出てくるのでしょうか? 複線もあるのかも知れませんが、今回は地域知識おんりー。 これは次回に何か使う複線、なのでしょうか? 事件を楽しみにしていたら、まったく…でしたが。
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いきなり13巻? 平将門が三大怨霊だと知らなかった。 崇徳天皇の名前すら知らず。 漢字(人名)が読めない。 後書きをよんで、次の話しが最初から血塗られた話らしいので買うのを躊躇い中。
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再読。将門公の真の姿は意外というより安心。それよりも怨霊としていいように利用する後世の人間の思惑に驚いた。情報を鵜呑みにせず、自分の頭で考えて真実を見ないとと改めて思う。 禮子さんの災難にはハラハラ。レギュラー入りかな。
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