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「年収6割でも週休4日」という生き方 の商品レビュー

3.7

20件のお客様レビュー

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2026/03/19

2009年の本なので2026年の今読むとこういう考えだったのだなぁと思うけれど、私は年収8割でも週休3日が良いと思っていたので、このタイトルに惹かれて手に取った。このタイトルくらいの働き方改革が未だ起きてないのが残念。

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2019/09/23

ある経営者の思想を本にしたものだが、普通の社長と違うところは、アメリカ人が日本に帰化していること、日本人よりも日本のことが詳しいことか。 後半はタイトルとはあまり関係ない世界経済、金融世界のレクチャーになったりしている。 それはそれで勉強になった。

Posted byブクログ

2019/05/15

「成長 (Growth)」ということばは「永遠」を意味しない。それは必ず終わりが来るものだ。 著者は日本もアメリカも、それを前提にした上での生活を考えるべき時代に来ているのではないかと問う。 少なくとも日本において、今後の経済が縮小する要因は4つあるという。 1:エネルギー問題 ...

「成長 (Growth)」ということばは「永遠」を意味しない。それは必ず終わりが来るものだ。 著者は日本もアメリカも、それを前提にした上での生活を考えるべき時代に来ているのではないかと問う。 少なくとも日本において、今後の経済が縮小する要因は4つあるという。 1:エネルギー問題 化石燃料はとうに需要が供給を上回っており、代替エネルギーを積極的に考えるべき時代なのに、日本ではそれが明確になっていない。(この本の出版は2009年なので原発に関することはさほど書かれていないけれど、今ならばそれが第一義に来るだろう) 2:環境問題 地球温暖化は国を超えて考えなければならないことだけれど、前項の化石燃料とも密接に関わることであり、当然日本でも化石燃料からの転化が要求される。でもやはり前項に示したように具体的な策は講じられていない。 3:金融問題 リーマン・ショックに見られるような、投資のための投資が行われているゲーム性の高い金融市場では、当然リスクも生じやすい。 4:グローバル経済 グローバル経済は大量需要/消費が大前提、そのためにはエネルギーが必要だが、そこには環境問題が立ちはだかり、それらが金融問題でのリスクにもつながる。安定した市場ではない。 等々… でも、経済が縮小したら人間は不幸になるのだろうか? それはない、というのが著者の進める新しい暮らし方だ。 衣食住をできるだけ自分で行うこと、そしてそこから生まれる新しい自然や人との関係性を大事にすること。 大量生産と消費がもたらしたものは、結局不要物と廃棄物だけではないのか。少量生産少量廃棄、そして人の手と目を通したものを購入する。これが新しい「豊かさ」だと著者は言い、そして実践する。 現在の経済を著者は「カジノ」だという。何もかもに何らかの価値をつけ、そこに仮想の市場をつくり、実態のない価値を売買するだけで動いている、と。 例えば外国通貨の総取引量は、実質的な貿易額の100倍もある。 つまり99%は単に為替の差額で儲けるための取引ということになる。 これが需要と供給の総量に基づいた健全な経済の展開なのだろうかと著者は問う。 必要なものを必要な人に提供するという実態からかけ離れたところで収入を得るよりも、そこで得られるはずの価値を自分の手や身体で創り出していくこと。それがこれからの人の暮らしではないか。 これが書かれた2009年から、日本では震災によって、よりいっそう今までの経済のありよう、そしてそれを支えていた価値を疑問視する目が増えたと思う。 誰もが農園を持って野菜をつくり、自然に還る暮らしができるとは思えないけれど、考え方にはとても共感できるものがあった

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2015/07/19

今後、日本の経済が縮小して年収が6割に減ってしまうかもかもしれないことに備えて、消費中毒から抜け出し、これまでお金を払ってやってもらっていたことを自分で行うことで対応しようということが説かれています。自分でできることとしては農業が紹介されていました。 内容はそんなに多くありません...

今後、日本の経済が縮小して年収が6割に減ってしまうかもかもしれないことに備えて、消費中毒から抜け出し、これまでお金を払ってやってもらっていたことを自分で行うことで対応しようということが説かれています。自分でできることとしては農業が紹介されていました。 内容はそんなに多くありませんでしたが、いざというときに備えて支出を減らそうというのはその通りだと思います。 後半の日本経済に対する指摘は経済が上向いてきている現在(2015年)では少し内容が古く感じました。

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2014/06/23

これほど素晴らしい経営理念と、全体・日本の将来を考えた意見を持つ経営者は珍しいのではないだろうか。 大量消費社会に警鐘を鳴らし、「カジノ経済」への対策、日本を滅ぼさないための方針を示してくれる本。 ご本人が実行していることばかりなので、説得力がある。

Posted byブクログ

2013/06/09

 言っていることは、分かる。が、しかしながら上に立たないと、そもそも金を稼ぐべく誰かにつかえていれば流されなければならないだろう。  雇われる側は、年収6割で週休4日でいいよ、という人が居なければ、そこには居られないのだ。雇い主は週休0で年収9割で働いてほしいものなのだから。

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2013/05/13

年収6割でも週休4日の生活も悪くないんでないかと思いこの本を読んでみました。 著者のビル・トッテンさんはアメリカ出身の方で日本にてソフト会社の社長さんをされている方のようです。 最初、本の表紙を見た時に変な人が鍬持って、長靴履いているのでこれはモデルさんなのかと思いましたがど...

年収6割でも週休4日の生活も悪くないんでないかと思いこの本を読んでみました。 著者のビル・トッテンさんはアメリカ出身の方で日本にてソフト会社の社長さんをされている方のようです。 最初、本の表紙を見た時に変な人が鍬持って、長靴履いているのでこれはモデルさんなのかと思いましたがどうやら本人のようです。 自分の会社にて週4日勤務と週1日在宅勤務を実験的に行ったようです。 ワークタイムバランスを取るような試みは素晴らしいと思います。 書評ブログ:http://ameblo.jp/toshinobook/entry-11529507141.html

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2012/10/20

勉強になった。規制緩和がどれだけの犠牲を出したか、酷い話だと思った。一部の投資家の為に世界が成り立っているなんて、さっさとおしまいにしないと、地球そのものが危ういだろう。

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2012/05/08

このオッサン、カッコイイ!が最初の感想。家庭菜園の野菜作りのために肥溜めまで作るなんて筋金入りのリサイクル、エコですね。後半、金融の話しは難しかったが、強欲資本主義に警鐘という内容。自分も消費中毒に陥っていないか自戒した。

Posted byブクログ

2012/04/16

アシストという会社の経営者ビルトッテンさんの著者。こんな時代にあり、短期的な儲けではなく長期的な発展を目指した古き良き日本的経営を実践されており、個人としても、社員を巻き込んで、足るを知る生き方を目指されています。社員への提言①勤勉で役に立つ情報活用の専門家になること②消費中毒を...

アシストという会社の経営者ビルトッテンさんの著者。こんな時代にあり、短期的な儲けではなく長期的な発展を目指した古き良き日本的経営を実践されており、個人としても、社員を巻き込んで、足るを知る生き方を目指されています。社員への提言①勤勉で役に立つ情報活用の専門家になること②消費中毒を治すこと③これまで他者にお金を払ってやってもらっていたことを自分で出来るように学ぶこと、は私も実践したい。

Posted byブクログ