マドレーヌといたずらっこ の商品レビュー
いたずらぼうず。 ちょっかいかけたいのね。 ひとりっ子みたいだから、たくさんいるのが気になったのかな。 でも、ミス・クラベルには最初から紳士的だったね。 世の渡り方も上手なのかもしれない。
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こういういたずらっこ、今ではお目にかかれません。 微笑ましい、懐かしい感じ。 令和の時代には受け入れられるか??
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『マドレーヌ』の絵本シリーズ3作目(1956年)は、マドレーヌを始めとした12人の女の子が暮らす、パリの寄宿舎の隣に引っ越してきた、スペイン大使の息子「ペピート」の、無垢すぎて危険なわんぱく小僧の騒動に、女の子たちが巻き込まれるお話。 ペピートに対して、ずっと嫌悪感を抱いて...
『マドレーヌ』の絵本シリーズ3作目(1956年)は、マドレーヌを始めとした12人の女の子が暮らす、パリの寄宿舎の隣に引っ越してきた、スペイン大使の息子「ペピート」の、無垢すぎて危険なわんぱく小僧の騒動に、女の子たちが巻き込まれるお話。 ペピートに対して、ずっと嫌悪感を抱いていたマドレーヌは、それでも後半のしょうもない自業自得の出来事でようやく心を入れ替えた彼を見たことと、彼のやっていることが彼女と似通った点もあることから、最後の行動に対して唯一手を差し伸べたのだと私は思い、そこは先生のミス・クラベルではなく、『まかしといて』と言った彼女の気持ちに、初めてペピートへの信頼が垣間見えたことが嬉しくて、その結果を見たことで、どんな子どもも誰かに誉められたい気持ちを抱いていることを知り、それこそが変わるきっかけなのかもしれないのだと。 ベーメルマンスの絵は、これまでとは少し違う整然としたすっきり感が印象的で、それが秋の風景が多い本書に於いて、切なく染み入るパリの面影をより際立たせているようで、特にブローニュの森の中にある風車や、マリー・アントワネットの好んだアモーの園は、そこで展開される場面とも相俟って、思わず見入ってしまう美しさがあった。
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おとなりに引っ越してきたペピートが、タイトルのとおりなかなかのいたずらっこなんだけど、かわいくもあるよね。犬に囲まれて大ピンチの時はたいへんだったねえ…その後みんなで楽しく遊べるといいな。
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マドレーヌたちの隣のうちにスペイン大使の一家が越してきました そのうちの男の子はとても元気が有り余っているのかいたずらばかり ある日、大きな袋を担いで町の犬たちを集めているのを見たシスターは、犬たちにエサをあげようとしていると思いますが,,, 中に入っていたのはなんと猫! 猫が男...
マドレーヌたちの隣のうちにスペイン大使の一家が越してきました そのうちの男の子はとても元気が有り余っているのかいたずらばかり ある日、大きな袋を担いで町の犬たちを集めているのを見たシスターは、犬たちにエサをあげようとしていると思いますが,,, 中に入っていたのはなんと猫! 猫が男の子の頭の上に逃げたものだから、男の子が犬に襲われてしまいます なんとか助け出された男の子は改心して,,, 読み聞かせ時間は8分弱です
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マドレーヌとその隣に越してきたいたずらな男の子が改心していくお話。 和訳がわかりにくく、不思議なテンポで話が進んでいく違和感。 マドレーヌ以外に話に絡まないので、女の子が12人も暮らしている意味を感じない。 福音館書店の傑作絵本にしてはちょっとピンときませんでした。 読み終わって...
マドレーヌとその隣に越してきたいたずらな男の子が改心していくお話。 和訳がわかりにくく、不思議なテンポで話が進んでいく違和感。 マドレーヌ以外に話に絡まないので、女の子が12人も暮らしている意味を感じない。 福音館書店の傑作絵本にしてはちょっとピンときませんでした。 読み終わって子どもも無反応でした。
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『げんきなマドレーヌ』シリーズ第3巻。隣地に越してきたスペイン大使のどら息子・ペピートが巻き起こす騒動の話。 ペピートが悪戯を繰り返したのも、故郷から切り離された孤独感のせいだったのだろうと想像させる描写を残しつつ、特に説明しない演出が渋い。 いつもながら絵に味があり、特にパリのアモーの園を描いた見開きは美しい。
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マドレーヌ、スペイン大使の令息ペピートと出会うの巻 こんなわんぱく小僧だったのかペピート… でもマドレーヌによって、優しいいい子のペピートになります そしてミス・クラベルの走る姿に毎回笑う 何なんだその疾走感は…
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[墨田区図書館] 途中まで読んでから、ペピートの所業と周囲の評価を正しく理解出来ているのかと不安になったので、「ペピートってどんな子?」と聞くと、「いたずらっこ」という答え。よしよし、分かっていたのか、と思って「そうだね、何したっけ?」と聞くと、あれ?よく分かっていない様子??...
[墨田区図書館] 途中まで読んでから、ペピートの所業と周囲の評価を正しく理解出来ているのかと不安になったので、「ペピートってどんな子?」と聞くと、「いたずらっこ」という答え。よしよし、分かっていたのか、と思って「そうだね、何したっけ?」と聞くと、あれ?よく分かっていない様子??なんで?しばらく行動について説明していてはっと気づいた。「…もしかして、題名にいたずらっこって書いてあったから?」うーん、それはそれで素晴らしい視点だ。ただ、そのヒントというか答えをもってしても、読んでいてよく分からなかったか。 今夜はこの本と「げんきなマドレーヌ」を読んだけど、どちらも原文もそうなのか、訳が"日本語ちっく"に訳してあるからなのか、各ページ内の言葉は少な目で読み易くも感じる反面、結構奥深いよなぁ、それこそ日本語初心者には文字が読めても、いわゆる行間読みができない本となるかもしれないなぁ、、、と思わされた。 イヌを集めたくだりも然り。エサが親切ではなく犬集めのため、ということは理解出来ていたけれど、ネコが犬をおいかける(て遊ぶ)ために呼び寄せたと思った様子。違うよ〜、逆で、いわばネコをいじめようとしていたんだよ〜。 更に改心したあと、マジでいたずらなのか、本気親切なのかはともかく暴走してしまったペピートをマドレーヌが一言で諭したしなめるシーン。これも大人目線だよなぁ、しかも上級編!そこらのママや先生には出来ない!という対処と結果。なので説明しようにも事例が身近になく、あぁ、と教えてあげられない(泣) 案外上級生に読んであげたい絵本かもな。
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※このレビューにはネタバレを含みます
『絵本論ー瀬田貞二子どもの本評論集ー』に出てきたし、よんだことがなかったので、借りた。 マドレーヌたちの宿舎のとなりに、スペイン大使が引っ越してきた。 大使の息子のぼっちゃん・ペピートは、とっても腕白で……。 「どうみたって、あのこは あっかんだわ」に笑った。 ペピートは、大人の女性へは小さな紳士だったり、闘牛士の格好でめかしこんでみたり、マドレーヌの手の平で転がされたり、憎めないのだ。 ギロチンには驚いたけれど、さすがのフランスだわ、という感じ。 「あなたは もう いたずらぼうずじゃなくって、わたしたちの おてほんよ。とっても とっても すてきな かたね」! 本作で、マドレーヌを一気に好きになった。 絵だけ先によんでみても、話はわからないけれど、文と合わさると、いきいきしてきた。
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