男おひとりさま道 の商品レビュー
もっと高齢になってから読んでもいいような気がしていましたが、今読んでよかったと思います。ずっと会社の中で生きていると、会社を離れたときにまずい習慣に気づけないような気がします。損得勘定を離れた個人として生きる生き方には、それなりのルールがあるようです。それに気づかせてくれた点で、...
もっと高齢になってから読んでもいいような気がしていましたが、今読んでよかったと思います。ずっと会社の中で生きていると、会社を離れたときにまずい習慣に気づけないような気がします。損得勘定を離れた個人として生きる生き方には、それなりのルールがあるようです。それに気づかせてくれた点で、この本を評価したいと思います。 内容(「BOOK」データベースより) 死別・離別・非婚シングル、老後に生きる道はあるか。在宅ひとり死はこわくない。 目次 第1章 男がひとりになるとき(増えている男おひとりさま 死別シングル ほか) 第2章 下り坂を降りるスキル(人生のピークを過ぎたとき 男の定年、女の定年 ほか) 第3章 よい介護はカネで買えるか(男おひとりさまのふところ事情 いくらあれば施設に入れるか ほか) 第4章 ひとりで暮らせるか(男は自立しているか 「食」のライフラインを確保する ほか) 第5章 ひとりで死ねるか(生の延長上にある死 在宅看とりを支えるひとたち ほか)
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「おひとりさまの老後」よりもマイルドな感じ。 インパクトは、オリジナルにはかなわないという気がする。 上野千鶴子の本は買い揃えてるのだが、これは図書館で借りた。購入するか微妙。
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相変わらず爆笑しながら読み終わりました。 重い現実が書いてあるのですが、それがさらっと書いてあり、とても読みやすく仕上がっています。 自分は今はまだ現役ですが、定年退職後どうなるのかとか、すでに老後に片足が入っている会社の皆さんは、退職後どう生きることを考えておられるのだろうか...
相変わらず爆笑しながら読み終わりました。 重い現実が書いてあるのですが、それがさらっと書いてあり、とても読みやすく仕上がっています。 自分は今はまだ現役ですが、定年退職後どうなるのかとか、すでに老後に片足が入っている会社の皆さんは、退職後どう生きることを考えておられるのだろうかと心配になります。
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勉強になりました。 ひとは最後は、ひとりになります。必ずね。 いくつか、キーワードがでている。 家事能力 金持ちより、人持ち 選択縁・・家庭でもない、職場でもないネットワーク 定年までのソフトランディング・・ おひとりさま力・・ひとりでいても寂しくない 自宅介護・・...
勉強になりました。 ひとは最後は、ひとりになります。必ずね。 いくつか、キーワードがでている。 家事能力 金持ちより、人持ち 選択縁・・家庭でもない、職場でもないネットワーク 定年までのソフトランディング・・ おひとりさま力・・ひとりでいても寂しくない 自宅介護・・最後は、自宅 最後に、「男おひとりさま道 10か条」まだ早いと言わず、実践準備して、ソフトランディングしないとね。 第1条 衣食住の自立は基本のキ 第2条 体調管理は自分の責任 第3条 酒、ギャンブル、薬物などにはまらない 第4条 過去の栄光を誇らない 第5条 ひとの話をよく聞く 第6条 つきあいは利害損得を離れる 第7条 女性の友人には下心をもたない 第8条 世代のちがう友人を求める 第9条 資産と収入の管理は確実に 第10条 まさかのときのセーフティネットを用意する
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男性が一人でも生きていけるコツが書いてあるが、著者も書いているようにもちろん女性が読んでも良い。むしろ冷静な目で読んでわが身を振り返ることができそう。 事例も載っているので、世の男性陣はぜひ読んで欲しい。願わくば女性も男性もどんな形でも老後にひとりでいる状況が避けられるように考え...
男性が一人でも生きていけるコツが書いてあるが、著者も書いているようにもちろん女性が読んでも良い。むしろ冷静な目で読んでわが身を振り返ることができそう。 事例も載っているので、世の男性陣はぜひ読んで欲しい。願わくば女性も男性もどんな形でも老後にひとりでいる状況が避けられるように考えを改める必要があるかもね。
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091125 社民党へ 即予約ed11th --- 第1章 男がひとりになるとき (増えている男おひとりさま 死別シングル ほか) 第2章 下り坂を降りるスキル (人生のピークを過ぎたとき 男の定年、女の定年 ほか) 第3章 よい介護はカネで買えるか (男おひとりさま...
091125 社民党へ 即予約ed11th --- 第1章 男がひとりになるとき (増えている男おひとりさま 死別シングル ほか) 第2章 下り坂を降りるスキル (人生のピークを過ぎたとき 男の定年、女の定年 ほか) 第3章 よい介護はカネで買えるか (男おひとりさまのふところ事情 いくらあれば施設に入れるか ほか) 第4章 ひとりで暮らせるか (男は自立しているか 「食」のライフラインを確保する ほか) 第5章 ひとりで死ねるか (生の延長上にある死 在宅看とりを支えるひとたち ほか)
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