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ごきげんな裏階段 の商品レビュー

3.6

37件のお客様レビュー

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2025/12/14

[ごきげんな裏階段、読み始めましたぁ♪] フォーラム 2011年08月04日 14:38 [ "佐藤さんの本"をネタバレ気にせず、思い切り語っちゃいたいな... ] コミュニティ (^O^)初コミュ立ち上げ検討中...♪ それは.....

[ごきげんな裏階段、読み始めましたぁ♪] フォーラム 2011年08月04日 14:38 [ "佐藤さんの本"をネタバレ気にせず、思い切り語っちゃいたいな... ] コミュニティ (^O^)初コミュ立ち上げ検討中...♪ それは... "佐藤さんの本"をネタバレ気にせず、思い切り語っちゃいたいな... という思いが込み上げてきたからです。 公開日記ですと、"ネタバレ厳禁"ですからねwww マイフレさんたちも、結構語れそうな方、多そうですし... では...立ち上がりましたら... 是非ご参加くださいね♪ (リアルミーツで座談会も考えますね) smile(^O^) まずは...タマネギねこぉ? 短編58ページ、するるっと読んでしまいました... 題は、タマネギねこ (^O^)はまずレモン色した目のネコというのに ひかれました... だって、そんなお洒落なネコ(それもノラ)、みたこと ないですもの... でも、あの物体はほんとに野良猫が化身した ものだったのでしょうか???? 是非、忌憚なき、ご意見を☆ (^O^)

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2025/03/23

一つのマンションの裏階段で出会う不思議とのお話 この本の素敵なところは 不思議なことを信じてもらえないことの多い大人も その不思議に触れることができること 子供達の夢は保たれているところ! 三作品ともとても楽しく読めました!

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2024/08/27

アパートの寂れた裏階段の不思議な生き物(玉葱猫,笛吹蜘蛛,煙お化け)と子供達の交流。懐かしく童心に帰る話。煙お化けは意外と有能。

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2022/09/01

 絵本の小説版といった感じの3編収録の連作短編集。児童文学から出発した著者の初期作品集であるらしい。  幻想的ではあるけれど、どこか懐かしい感じがする。昔ながらのアパートの裏階段を舞台に繰り広げられる子ども視点の作品。視点を変えるだけでモノの見え方が変わってしまうから何とも不思議...

 絵本の小説版といった感じの3編収録の連作短編集。児童文学から出発した著者の初期作品集であるらしい。  幻想的ではあるけれど、どこか懐かしい感じがする。昔ながらのアパートの裏階段を舞台に繰り広げられる子ども視点の作品。視点を変えるだけでモノの見え方が変わってしまうから何とも不思議。  重たい内容の作品の後に読むと、一服の清涼剤という感じ。

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2022/09/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今日は児童書なんですが、実はこのお方が児童文学出身だとは知らなかった。 『ごきげんな裏階段』 佐藤多佳子 (新潮文庫) 初期の作品集である。 「タマネギねこ」、「ラッキー・メロディー」、「モクーのひっこし」の3つのお話が収録されている。 物語の舞台は、“みつばコーポラス”の裏階段である。 みんなが使う手前の表階段と違い、不便な裏階段は、人がめったに来ないじめじめした寂れた場所だ。 みつばコーポラスの301号室には、管理組合理事長の“有沢のおばば”が住んでいて、住人を厳しくチェックしている! 「タマネギねこ」は、306号室の小村学が裏階段で拾ったノラ子猫の話。 ノラはある日、裏階段の隅に突然生えた謎のタマネギを食べて“タマネギねこ”になってしまう。 お風呂で洗われるたびに、まるでタマネギの皮をむくように体が縮んでいくタマネギねこ。 ノラの運命やいかに? 「ラッキー・メロディー」は、笛を吹くクモの話である。 これは面白かったー。 裏階段の2階部分に住んでいるクモは、なんと笛が吹ける。 ドクダミの茎で作った“不運の笛”と、ヒマワリの茎で作った“幸運の笛”を背中にしょっている。 ある日、「ひーりんひーりん」という不吉で不気味なドクダミの笛を聞かされた一樹は、次の日てんこ盛りの不幸に見舞われる。 その曲は「便所コオロギのお葬式に来た厠キリギリスとお手洗い松虫の悲しいすすり泣き」というタイトルなのだった。 果たして、“めったやたらにゃ吹かない”幸運のヒマワリの笛を、一樹は聞くことができるのか !? 一樹と笛吹きグモの掛け合いが漫才みたいで笑える。 口は悪いし態度はでかい笛吹きグモのキャラが最高です。 「モクーのひっこし」は、煙を食って生きているけむりおばけ・モクーの話。 モクーは煙草の煙が大好き。 魚の煙ならサンマが一番。 バルサンも好き(笑) ナナのパパは、おなかをすかせたモクーのために煙草を吸うのだが、煙草ぎらいのママに怒られてしまう。 そこでパパは、いつも煙草の煙がモクモクしているサンシローさんのお店に、モクーを引っ越しさせることにしたのだが……。 禁煙をする人が増えたり、家で魚を焼かなくなったりするせいで腹ペコだとモクーが嘆くところが、時世を反映していて面白い。 この作品のいいところは、この不思議な裏階段の生き物たちが、子供だけじゃなく大人にも見えるということだ。 大人と違って子供は純粋無垢な天使であるという、なんとなく児童文学の根底にはびこる陰のセオリーのような、鼻につく感じが本書にはない。 子供と大人の変な垣根がなくて、物語全体がのびのびしている。 会話文が面白いのもいい。 ナナの両親の口喧嘩なんて、実際にありそう。 同じ場所が舞台の3つの物語。 それぞれの物語がちょっとずつ関連しあっているのが楽しい。 「タマネギねこ」に風景としてチラッと出てくる2階のクモの巣は、「ラッキー・メロディー」の笛吹きグモの住居だし、「モクーのひっこし」のナナは、「タマネギねこ」のくるみと友達になる。 有沢のおばばも再登場するしね。(実は結構いい人) 昔懐かしいいつか見た風景を、みつばコーポラスの子供たちとともに追体験させてもらえて、大人の私もヘンテコな生き物たちと知り合いになれて、ゆったりしたいい気分になれる、素敵な素敵な一冊でした。

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2017/02/09

アパートの裏階段に出る、奇妙な生き物をめぐる短編集。奇妙な生き物(蜘蛛や煙や猫)ですが、それをそのまま受け入れて日常生活を送るアパートの住人。解説に児童文学ですが、「大人の心の中にある子供」へ向けた本という書き方があり、それがぴったりです。

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2016/02/16

アパートのボロい裏階段には不思議なイキモノがいる たまねぎネコや、笛を吹く蜘蛛、姿を変えられる煙おとこ そんな不思議な場所と子供たち 絵本を読んでいるような、ふんわりした気持ちにさせてくれます

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2015/11/04

「タマネギねこ」頭がタマネギになった猫と家族の話。 「笛吹きクモ」笛を吹くクモとリコーダーの練習をしているボクの話。 「クモーの引越し」煙を食べるクモーと家の中では喫煙禁止の家族の話。

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2015/01/21

児童文学!! ミステリーばっかり読んでいたから、ほんわか、やわらかな物語に癒された。 大人が読んでも問題なし。

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2014/12/21

ひっそりと佇むアパートで起こるはなし。 玉ねぎネコ・不幸の笛を吹くクモ・ケムリおばけなど、短編ごとに登場し物語にインパクトを与えた。 自分がこういう児童文学に出会っていたら、もっともっと本が好きになったんだろうなと思う。 氏の作品は児童文学もよいが、『しゃべれども・・・』のよう...

ひっそりと佇むアパートで起こるはなし。 玉ねぎネコ・不幸の笛を吹くクモ・ケムリおばけなど、短編ごとに登場し物語にインパクトを与えた。 自分がこういう児童文学に出会っていたら、もっともっと本が好きになったんだろうなと思う。 氏の作品は児童文学もよいが、『しゃべれども・・・』のような作品もこれから沢山書いてほしいな。

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