とある女子大生の日常にみる の商品レビュー
山田秀樹氏の作品『山田秀樹短編集 とある女子大生の日常にみる(2009) 』を読んでみた。 特に”なぎさ”は切なくてよかった。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2011 8/21読了。WonderGooで購入。 2年前に出た本なのに『魔乳~』のアニメ化のせいか近所の本屋で面陳されており、ジャケ買い。 表題連作は想像以上にどたばたしていたけど、それも込みで表紙から想像する短編集から大きく外さない感じで好きだった。 最後に入っている短編のお姉さんの、絶妙に罪作りなところは素晴らしいと思う。弟くん以上にお兄ちゃんがこれから苦労しそうだな・・・。
Posted by
ブルマと女子大生の話は躁状態で突っ走っていくようで、ちょっとついていけないかも。そんなコメディ。うって変わって、最後にある短編は少年のやきもちを描いた一夏の甘酸っぱいお話。センチメンタルちっくになりつつ表紙を見てみる。何だかなあって気分になる。
Posted by
全力ではっちゃけるタイプの破天荒ギャグ短編詰め合わせ。 でもラストはありがちなちょっと甘酸っぱい感じの話で締めるという。 『GODブルマー』までやり切ると気持ちがいいな。『とある女子大生〜』は何がしたいのか中途半端。 しかし無難な『おでこ〜』が一番良かった。素直に可愛い。
Posted by
誰かの…誰かに似ている…。 本編は安心して読める感が漂います。それよりも、最初に収録されている「GODBLOOMER」がハチャメチャでアホすぎて好きだ! SABEさん? いやちがうかー。うーむ?
Posted by
- 1