まねしたくなる土井家の家ごはん の商品レビュー
オールカラーページの料理本も良いけれど基本の料理を…と言えば、季節感や素材の味を大切にした家庭料理を提案する土井先生の本。 春は芽のもの。 天に伸びた野菜の命をいただく。 夏は酢の味。冷たいお料理。 すっきりとしているもの、元気がでるもの。 秋はご飯。味噌汁。魚と肉。 ほっ...
オールカラーページの料理本も良いけれど基本の料理を…と言えば、季節感や素材の味を大切にした家庭料理を提案する土井先生の本。 春は芽のもの。 天に伸びた野菜の命をいただく。 夏は酢の味。冷たいお料理。 すっきりとしているもの、元気がでるもの。 秋はご飯。味噌汁。魚と肉。 ほっくりした芋。 がんばらなくてもおいしい、毎日のしっかりごはん。 冬は菜っぱ。 ゆでて、炒めて、鍋にして。 白い野菜のみずみずしさ、こってり煮魚にも舌鼓。 特に珍しい料理が出てくるわけではなく、基本のもの。 だけど嫌いなものはない。 季節のものを食したいと改めて思う。 今日は、夕飯の一品にかぼちゃの味噌汁を作ろう。
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美味しいご飯を気軽に作りたいとき。 日曜日の午後にのんべんだらりと読むのがここちよい本。 辰巳先生の本と並べて好き。
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土井さんが好きなんよね。 料理に対しての視点が柔軟だから。 優しい気持ちになれるんよね・・・。 まずはじゃがいもから試してみる。
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レシピ本かと思ったらエッセイ。 レシピもあるが写真は一切なし。 家庭料理とはなんか。 旬とはなんか。 面白いよ。
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読めばすぐに作りたくなる、台所に立つのが楽しみになる、簡単でおいしい永久定番レシピ。まっとうな家庭料理。 著者について 土井善晴(どい・よしはる) 1957年、大阪府に生まれる。料理研究家。「土井善晴おいしいもの研究所」を主宰。スイス、フランスで西洋料理を学び、大阪の「味吉兆」で...
読めばすぐに作りたくなる、台所に立つのが楽しみになる、簡単でおいしい永久定番レシピ。まっとうな家庭料理。 著者について 土井善晴(どい・よしはる) 1957年、大阪府に生まれる。料理研究家。「土井善晴おいしいもの研究所」を主宰。スイス、フランスで西洋料理を学び、大阪の「味吉兆」で日本料理を修業。家庭料理の第一人者であった父、土井勝の遺志を継ぎ、「清く正しくおいしい」日本の家庭料理を提案する。季節感や素材の味を大切にした家庭の味にこだわり、理論的でわかりやすい解説に定評がある。テレビや雑誌、レストランのメニュー開発など幅広く活躍。著書には『日本の家庭料理独習書』(高橋書店)、『土井家の「一生もん」2品献立』『お箸で食べる洋食』『マンガ版 お料理入門』『日本のお米、日本のご飯』(以上、講談社)など多数ある。
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めっちゃいいですっ!!あれこれ、作ってみたくなります!!夜中に読むと、お腹が空いて大変ですっ!!!w
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