ウズベキスタン滞在記 の商品レビュー
WEBにして丁度良い程度の内容~2006年群馬パース大学看護学科を60歳の定年退職時にJICAの要請で看護専門家としてウズベキスタンに2年間滞在,馴れない現地の風習に戸惑いながら,見聞きした内容を記録。ほんの僅かの休日にサマルカンドに行ってみたり,シルクロードの中継点として繁栄し...
WEBにして丁度良い程度の内容~2006年群馬パース大学看護学科を60歳の定年退職時にJICAの要請で看護専門家としてウズベキスタンに2年間滞在,馴れない現地の風習に戸惑いながら,見聞きした内容を記録。ほんの僅かの休日にサマルカンドに行ってみたり,シルクロードの中継点として繁栄し,モンゴルにより破壊され,ティムールによって再建されたことで,ウズベキスタンはアイデンティティーをティムールに求めているが,旧社会主義の旧弊はまだ残っている~つっこみどころの多々ある本で,早稲田出版って会社自体が怪しげで,碌な編集者がいないと見た。ひょっとしたら自費出版か。写真の使い方が下手で,云いたい所が伝わってこないのが最大の難。解ったことは綿花収穫時には全国民が動員されてノルマがあること
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