九段坂下クロニクル(1) の商品レビュー
『九段坂下クロニクル(2009)』を読了。 お気に入り➡ 元町夏央さんの”ごはんの匂い、帰り道”と大瑛ユキオ氏の”ガール・ミーツ・ボーイズ”がGood!!
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今はなくなってしまった九段下ビル。まだ取り壊される前に読みました。古きよき時代の人々が静かに描かれています。傑作ではないが、後の時代に必要な作品ですね。
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実在するビルをモチーフとした、精鋭四作家によるオムニバスコミック! 私が生きたそのビルは、今も在る。単行本描きおろし作品。 【昭和初期】少女は、あこがれのまなざしでそのビルを見上げていた。 【第二次大戦中】女は、己の幸せを追い求め、そのビルに通い詰めた。 【バブル末期】青年は、...
実在するビルをモチーフとした、精鋭四作家によるオムニバスコミック! 私が生きたそのビルは、今も在る。単行本描きおろし作品。 【昭和初期】少女は、あこがれのまなざしでそのビルを見上げていた。 【第二次大戦中】女は、己の幸せを追い求め、そのビルに通い詰めた。 【バブル末期】青年は、そのビルの屋上に住み、漫画家を夢見ていた。 【現代】少女と少年達は、そのビルの一室で忘れ得ぬ時間を過ごした。 …実在する建築物を共通のモチーフとして、精鋭作家たちが描き出す人間ドラマの数々… 全編描きおろしによるオムニバスコミック。
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実在する建物を舞台にした各作家の短編を集めた作品 作者にどのような制約があったかはわからないがこの建物を舞台にする必然性がまったくわからない それぞれが思い入れなんてないんじゃないのかな? 大瑛 ユキオという作家の作品は初めて読んだけど、次回作に期待が持てそう
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オムニバス形式で描かれていましたが、自分が一番気に入ったのは元町夏央先生の「ごはんの匂い、帰り道」ですね 仲いい友達ほど距離感って時々わかんなくなっちゃいますよね
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