一歩60cmで地球を廻れ の商品レビュー

比企啓之,土屋敏男【著】

2011/02/08

間寛平さんが、アースマラソンをスタートし、走っているのも知っていたのに、走っていることに興味を持たず生活していた。自分自身、海外旅行も大好きでマラソンもするのに何故か感心することを忘れていた。寛平さんのゴールが近付いているとテレビで知って後悔した。なんで追ってなかったんだろうと。そんなときにこの本があることを知って読んでみた。すこし後ろ向きな時だったので、前向きな寛平さんに気持ちを上げるなにかをもらった。男のロマンっていう感じのこの企画だけど、やるって閃いた寛平さんと、計画を温めた比企さんと、計画をビジネスとして？成功させた土屋さん他の行動力があってこそ夢で終わらず、実行できたんだと思う。

Ｐ113 言ったもの勝ちで万が一があるかもしれない。
Ｐ177 キャラクターがなければ世の中に出ていけない。
アースマラソンの成功の元なのかなと感じた。
2011/02/07読了

2010/05/28

カンペイちゃんのマネージャーと、土屋P（あの「電波少年」の）による共著。カンペイちゃんの人柄にほっこりします。

2009/12/30

寛平さん自身は、
一日５０kmを走らないといけないとは考えてないんです。

そもそも５０kmは、５kmを１０回ととらえている。
そして、自分では絶対５０kmなんて距離を走れないと思っているんです。

しかし、５kmを１０回なら、頑張れる。

＜走る技術としての一日５０km p35より＞

感想：
一日５０キロ走るのではなく、
５キロを１０回走るということは、
私たちの生活にも応用出来ると思った。
困難は細分化しよう！

p.s カンペイさん、頑張れ！！
http://www.earth-marathon.com/