荒れ野の40年 の商品レビュー
名演説ですね。 「過去に対して目をとじるものは結局のところ現在に対しても盲目」 戦争の記憶は、誠実に、純粋に、率直に心に刻み続けることで価値をもつ。
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荒れ野の40年というのは、ドイツの1945年から1985までだ。戦争でドイツが負けて、それに対し、大統領は演説により、過去の悲しみなどを言い出した。実はこの本を読むとき、私は憤慨した。なぜかというと、犠牲者も出て、今何の話をしても無駄だと私が思った。そして戦争は共通点があるとわか...
荒れ野の40年というのは、ドイツの1945年から1985までだ。戦争でドイツが負けて、それに対し、大統領は演説により、過去の悲しみなどを言い出した。実はこの本を読むとき、私は憤慨した。なぜかというと、犠牲者も出て、今何の話をしても無駄だと私が思った。そして戦争は共通点があるとわかった。戦争なんで、ただ統領者あるいは権力者は国の繁栄のため、平和を破れ、お互いに戦うことと思う。一番苦しいのは庶民だ。今大統領らは、毎回年記念の時はもちろん犠牲者には残念や悲しい気分で言い出し、そして庶民らに共感させ、その時期の環境を納得させるなどのを期待している。どんな時代でも戦争があり、勝負をかかわらず、犠牲者は出て、そしてまだ記念として人々にその悲しみを思い出す。そしてこの本の最後、「若者への手紙」の中に言い方を変えて、それは平和を追求するこそ戦争をやるといた。あれもそのとき、われたちはまだ生まれていないから、そいうふうに言うと私が思う。
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