目立つ力~インターネットで人生を変える方法 の商品レビュー
勝間和代氏の新刊 ブログ、SNSなどを利用して、自己発信力を高めることの有効性について述べられた本です。 ブロガーさんもそうでない方も、一度見てもいいかも知れません。
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マイミクのモモさんおススメの勝間和代さんの本。 インターネットを使って自分を売る方法がわかります。 内容が少し本格的だったので流し読みの部分もありましたが、僕もmixiのblogで目立ってみようと思いました。みなさんもぜひ。
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■この本を読んで何を得ようと思ったのか? 改めて勝間さんが言う、blog活用法を読んでみようと。 ■何を得る事が出来たのか? やっぱりコンセプトとストーリーが大切なんですね。 自分の為のblogではあるけれど、読み手の立場にならなければなぁと実感。 会社員をやってると利害関係者に...
■この本を読んで何を得ようと思ったのか? 改めて勝間さんが言う、blog活用法を読んでみようと。 ■何を得る事が出来たのか? やっぱりコンセプトとストーリーが大切なんですね。 自分の為のblogではあるけれど、読み手の立場にならなければなぁと実感。 会社員をやってると利害関係者には知られたくないってのが足かせになるけど、 うまくやってかなきゃなぁ。 オススメ度:☆☆☆☆
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「勝間和代」は、たぶん苦手なタイプの人です。 勝間本を読んでいると、『勝間和代」は空気を読むことがあまり得意でなく、自分のやり方で押し進める方だと勝手に思っています。 ウチの連れ合いと同じタイプ。 だからこそ、読んでしまうのだと思っています。 毎回何か、発見があります。 今回は『...
「勝間和代」は、たぶん苦手なタイプの人です。 勝間本を読んでいると、『勝間和代」は空気を読むことがあまり得意でなく、自分のやり方で押し進める方だと勝手に思っています。 ウチの連れ合いと同じタイプ。 だからこそ、読んでしまうのだと思っています。 毎回何か、発見があります。 今回は『勝間和代』はPerlが書ける人なのだということ。 正直、プログラムとか無縁の方だと思ってました。 ナマの勝間さんはもっと魅力的なのかもしれないと、つくづく思いました。それにしても、どんどん綺麗になられていきますなあ。
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初めて読んだカツマー先生。影響を受けやすいやまゆうは、1冊目で既に神と崇めそうです。 どうやって目立つかというハウツー本というよりもブログやtwitter、他にもネット空間にある様々なツールを使って、人生を楽しもうっていう面が強かった。 改めてブログって何でやるんやろって問いだ...
初めて読んだカツマー先生。影響を受けやすいやまゆうは、1冊目で既に神と崇めそうです。 どうやって目立つかというハウツー本というよりもブログやtwitter、他にもネット空間にある様々なツールを使って、人生を楽しもうっていう面が強かった。 改めてブログって何でやるんやろって問いだけど、カツマー先生は、次のように答える。 「人生のモビルスーツ」を手に入れてください。(帯部分を抜粋) ん?と思った方、決してカツマー先生はぶっとんでいるわけではなく、水を得た魚をガンダムを操るアムロにたとえておっしゃったんです。 本書から要点を抽出すると、「ブログとは立体名刺」という言葉に尽きる。アムロでいうガンダムやね。 つまり過去から今までのブログのコンテンツ、サイドバーのブログパーツ、デザインなどから、自分という人間が何たるかを、ほぼ無料で公開できるという意味で。ガンダムでいうビームサーベル、スペック、機動性やね…くどいか(((( ;°Д°)))) これは、ウェブ進化論の著者の梅田望夫氏も言及していたことで、ゆくゆくは初対面というものがなくなり、初顔合わせでもブログを既に購読しており、その人をよく知っているような社会が来るという実に興味深いコメントをしている。 実際に、ネット空間でよく見かけていた同年代の人がシューカツで隣に座っていたなど、そんな経験をしている人も現時点で少なからずいるはずだ。 twitterでデキるビジネスマンたちは、ゆるいつながりを保ちつつ、様々な知の共有の場を作っている。これはITリテラシーの低い人々にとっては、脅威以外の何モノでもない。 このような体験・経験がこれから生き残っていくうえで非常に重要だとカツマー先生は思っている。僕も激しく同意だ。だからこそ、ブログ・twitterなど自分の見せ方。とんがったコンテンツ。ネット空間で自分を売り込み、誰かに価値を提供できる存在になることが必要不可欠となってくる。 それで本書では、どうするのかっていうと、おなじみのPDCAを行えという。 目的・戦略・戦術の構築していく中で、注目すべきポイントをあげると、 ・自分なりの言葉で話したほうが、効果が大きい。 ・本人が面白く、その面白さが上手に伝えられて、初めて一人前ブログ。 ・すごいマニアック情報か、最先端情報のようなとんがったコンテンツじゃないと生き残れねぇ。 (書評ブログなどは、パイが大きいので、抜きん出るのは、むずかしいっすー) ・その他、細かいことをつらつらと…。 そんな小さな工夫の積み重ね、多くの応援者を得て、そこから新たな価値を生み出していく。 それがカツマー先生の言葉からひしひしと伝わってきました。
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氏の本を読むのは一年ぶりか、もう一年か、シリーズ一年おめでとうございます。私自身、身の回りのよしなしをブログに出しただけで結構いいこと多かった。本書の内容はそこから先に羽ばたくための心構えとノウハウ。
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久しぶりに勝間和代の著書を読んでみた。 やはり読みやすいし、説得力がある。 「目立ちたがり」「効率を求め過ぎで薄っぺらい」など、勝間和代を非難する声は少なくないけれど、それは彼女の人気の裏返しなんだと再確認した。 彼女自身も言っている事だけれど、勝間氏の本には実践的なアドバイス...
久しぶりに勝間和代の著書を読んでみた。 やはり読みやすいし、説得力がある。 「目立ちたがり」「効率を求め過ぎで薄っぺらい」など、勝間和代を非難する声は少なくないけれど、それは彼女の人気の裏返しなんだと再確認した。 彼女自身も言っている事だけれど、勝間氏の本には実践的なアドバイスや知識がたくさん散りばめられていて、僕のような経験の浅いビジネスマンに、「さっそく明日から試してみよう!」と思わせてくれるのが魅力だ。 彼女はもはやマーケティングのスペシャリストなんだと感じる。この本自体も自己マーケティングの方法論として読むことができる。 公認会計士の肩書きも、華々しいキャリアも、全てはマーケティングの材料になっているかの印象を受ける。 ハイピッチで飛び続ける勝間和代。一体彼女にとっての終着点はどこなんだろう?
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「何事も目的意識をはっきり認識し、戦略的な計画が必要。」 「立体名刺」としてのブログの活用。 戦略的なマーケティングの上に立つ自分を意識するというのは、 将来を考えていくうえで避けては通れない道…。 「素」の自分だけではだめなの?と思うのですが、それだと本当に「日記」で、相手...
「何事も目的意識をはっきり認識し、戦略的な計画が必要。」 「立体名刺」としてのブログの活用。 戦略的なマーケティングの上に立つ自分を意識するというのは、 将来を考えていくうえで避けては通れない道…。 「素」の自分だけではだめなの?と思うのですが、それだと本当に「日記」で、相手を意識していない。 私は「日記」部分も大切な部分として大切な人と共有したいなー。 とりあえずブログをOPENしました(笑)
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ネット上にバーチャルな自己を打ち立ててリアルの世界を広げよう、と説く「勝間本」。ブログを自分の「立体名刺」とし、自分の考えていることを可視化する。 ブログのアクセスアップのハウツー部分にページの多くが割かれており、ともするとそちらに力点があるかのように感じそう。 「目立った後、ど...
ネット上にバーチャルな自己を打ち立ててリアルの世界を広げよう、と説く「勝間本」。ブログを自分の「立体名刺」とし、自分の考えていることを可視化する。 ブログのアクセスアップのハウツー部分にページの多くが割かれており、ともするとそちらに力点があるかのように感じそう。 「目立った後、どうするのか」についてもう一声踏み込んで書いて欲しい、と思うけれど、そこが力量の限界かも。
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最近 勝間和代さん著作本のタイトルで使われるようになった「~する力」。 今回はブログ、SNSなどインターネットメディアを通して如何に人とのかかわりを厚くし、自身の人生を変えてゆくか?という本。 女性でありながらデジタルギア好き、パソコン・インターネットとは切り離せない人生を送...
最近 勝間和代さん著作本のタイトルで使われるようになった「~する力」。 今回はブログ、SNSなどインターネットメディアを通して如何に人とのかかわりを厚くし、自身の人生を変えてゆくか?という本。 女性でありながらデジタルギア好き、パソコン・インターネットとは切り離せない人生を送っている勝間さん。 当然ながらブログも持っているし、MixiやTwitterのアカウントもあり、忙しいながら日々インターネットメディアを通じて人々とコミュニケーションをとり、その人脈や情報を自らの糧としている様子が良く分かる。 ブログといえば、既に世の中には浸透しており普及品に近い状態である。 ブログを書くのは通常自身の備忘録であったり、自己満足であったりする。もう少し踏み込んた使い方をする場合は、自分のホームページの中にリンクを貼り、アフィリエイトなどで収入を得たりする。 ただ、著者が本書で訴えている内容はその更に上のレイヤーに目線を置いている。 本書の冒頭で著者はこう言っている、 「この本はインターネット・メディアを活用して、"目立つこと"を通じて如何に人生を変えてゆくかを著した本」 であると。 これまで一部の人間しか使えなかった書籍・雑誌などの媒体ではなく、インターネットを通じて世に自分をアピールできる時代になったということである。 インターネットメディアで目立てば、オピニオンリーダーにもなれるということだ。 本書では、目立つブログの作り方を、企業戦略の如く論理的に説明しているが、その部分だけを見るとただのノウハウ本と同じなのだが、その目指す先、目的がはっきりしているため、実はすごく勉強になる本である。 インターネットメディア自身は自由度が高すぎるため、本書で述べられた「目立つこと」が引き起こす力学を十分理解することはできない。 理解できたとしても精々アフェリエイトで稼ぐという、局所的なビジネスぐらいである。 まさかインターネットの力を借りて「自分」を商材にしてビジネスチャンスを作り出す、なんて思いつきもしなかった。
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