マラソン1年生 コミックエッセイ の商品レビュー

たかぎなおこ【著】

2012/10/28

おぼろげだったマラソンへの興味を強固なものにしてくれた一冊。

自分を変えたいな～とうだうだもがいていた時期にTSUTAYAで偶然目にとまり手に取ったのは運命だったと思いたい!!

楽しそうに走る著者の姿に、自分も走ってみたくなる。

今は続けられるかどうかさえ曖昧な段階だけれど、ホノルルマラソンにいつか出てみたいな～と夢を描いてみる今日この頃♪

2012/09/11

久々に漫画読んだ。面白くあっという間に読む。初フルマラソンを走った感じが臨場感溢れて伝わる。参考になった。読後の心地よさは、自分の方がちょっと速い感じで、優越感感じたからかな。ちっちゃいやつ自分。

2012/08/20

私もマラソン（というよりジョギング）を始めたばかりの頃この本を見つけて読みました。コミックエッセイなので読みやすく、絵もほのぼのしています。
たかぎさんは友達とマラソンに挑戦してて楽しそうなので自分もマラソン仲間欲しいなぁーなんて思いました。普段は時間ができた時にひとりで走っているので。
この本をきっかけにたかぎなおこさんの本を数冊読みました。

2012/08/04

マラソン2年生を先に読んで面白かったのでこちっちにさかのぼり読み。2年生と同様に読むとはしりたくなる、っていうか走ってますけど。走ることの楽しさを本当によく捉えていると思う。走っている時の快感も、はしり終えたあとの爽快感も、試合に向かう興奮も、腹ペコになるので食いまくる満足感も。そして何より、走り終わった後のビール！

2012/07/26

素人がマラソンに目覚めるって、こういうことだと思う。
幸いにも、同じ目標の人たちと出会い、徐々に記録も伸ばし、今後が楽しみ。

2012/11/15

最近どーも運動不足だなぁ～

なんとな～く誰もが感じている様なゆるい危機感。
それを、
なんとかするか、
なんともしないか。

（よしっ、走ってみっか！）と、（なんとかするほう）を選択した著者が、結局その魅力にすっかりはまり、ついにはホノルルマラソン完走にまで到ってしまう…までを綴った、ど根性エッセィ。

思うだけじゃなく、行動に移すってすっごく楽しい事ですね。
同じくマラソンを楽しむ人達との交流や、
自分の体の意外なる強靭さに気付いたり、
完走の爽快さに感動する事が出来たり。
もう少し、自分の世界が広がる様な…

走るためのコツを細かに紹介してくれているから、
興味を持って走りたいな、と思われた方にはいいバイブルになるかも知れません。

2012/06/29

運動不足からスタートするマラソンの１年生！たかぎさんの本は自分も一緒になって楽しんだりがんばったりしている気分になって、さらに「自分もやってみようかな？」という気になれるところが好きです。

2012/06/08

プロローグ　今日からマラソン1年生

STEP.1 とりあえず走ってみよう
まずは形から、シューズとウエア選び
ご近所30分ウォーキング
はじめての大会で力試し（5km/東京）

STEP.2　走る楽しみを見つけよう
iPodランと山登りトレーニング
金コーチ直伝、ビールが美味しくなる走り方

STEP.3　ご当地マラソン大会に出てみよう
今後の大会＆ホノルル行きが決定！
初遠征！旅行気分で日光へ（10km/栃木）
合同ランは楽しい！
豪華参加賞！巨峰の丘マラソン（10km/山梨）

STEP.4　走れる距離を伸ばしてみよう
LSDと登山で持久力をつけよう！
絶景の松島で初ハーフに挑戦！（21km/宮城）
仲間とワイワイ、日帰りハーフ（21km/埼玉）
ホノルル直前、2度目の金コーチ登場

FINAL　42.195kmにチャレンジしよう
やって来ました、憧れのハワイ
いよいよ本番、フルマラソンスタート！
筋肉痛3人組のホノルル観光

エピローグ　目指せマラソン2年生

教えて！金さんQ&A

今回も（2年生から先に読んだため）左角にパラパラ漫画あり。なおこさんが　７０５（なおこ）のゼッケンを付けて走っています。給水して風にも負けず走って走って走ってGOAL!! 楽しいね

中身は、写真があって細部まで丁寧に描き込んであって読んでいてもやっぱり楽しい。　すきだなぁたかぎなおこさん♡

2巻に「のりくぉ～～～」が二回程あったけど、この1年生には「のりくぉ～～」がない（先に走っていくのりこさんの背中に向かって置いて行かれそうになってるなおこさんの心の声）。　ということは、1年生から2年生になってのりこさんが随分ちからをつけたってことなんですね。　のりこさん頑張ってますねぇ。　「のりくぉ～～」も大好きです♡

2012/04/30

妻がマラソンに興味を持ち始め、借りて来た本。(5月の誕生日までに、始めるかどうか決めるとのこと) この本は著者が約1年でホノルルマラソン完走するまでの物語。自分も東京マラソンにでた時の事を思い出してやる気がでました！

2012/04/01

「走る」ことの敷居を下げてくれた、ありがた～い１冊。
先日、初めてのフルマラソンを走り終わった後に、どうしても
「ホノルルマラソンの後に階段を降りられなくなる」の描写がもう一度見たくて、読み返してしまいました。