15×24link(one) の商品レビュー
全6巻のライトノベル 15人の24時間 ライトノベルとはもったいない(読み手が限られるだろう) 大変、面白かった そして長くてくたびれた 濃厚な24時間を15人の視点でザッピング セガサターンの名作「街」 恩田陸の労作「ドミノ」またはin上海 そこにこれは並ぶべき作品なのだが、...
全6巻のライトノベル 15人の24時間 ライトノベルとはもったいない(読み手が限られるだろう) 大変、面白かった そして長くてくたびれた 濃厚な24時間を15人の視点でザッピング セガサターンの名作「街」 恩田陸の労作「ドミノ」またはin上海 そこにこれは並ぶべき作品なのだが、古い割にあまり聞かない。本当にもったいないなあ これも労作ですよ、雰囲気が若者向けだけれどやってることは素晴らしかった ただ、マジ長い これ映像にしたらウケそうなのに…
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※このレビューにはネタバレを含みます
偶然の事故により、自殺志願の高校生から送られた書きかけの遺書メール。正義のため、欲望のため、愛のため、成り行きのため、義憤のため、様々な理由により彼の自殺を追い始める様々な人々。小説には珍しくリアルタイムで進む群像劇のため、状況を飲み込むのにやや労するが、どんどん風呂敷が広がっていく様子は実に見事。とりあえずは状況と人物説明といったところだが、行く先から目が離せくなっているのは既に術中。
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読み終わりました。 『15×24』という不思議なタイトル。15人の24時間の物語ということです。 簡単に言うと、ネットで知り合った見ず知らずの女の子と心中しようとしている高2男子徳永。ところが自殺をほのめかす書きかけのメールがひょんなことから拡散。同級生から見知らぬ人まで拡散した...
読み終わりました。 『15×24』という不思議なタイトル。15人の24時間の物語ということです。 簡単に言うと、ネットで知り合った見ず知らずの女の子と心中しようとしている高2男子徳永。ところが自殺をほのめかす書きかけのメールがひょんなことから拡散。同級生から見知らぬ人まで拡散したメール。あちらこちらで野次馬的に自殺を防ごうとする人が現れ、これらの人がバーチャルにリアルに結びついたり離れたり…。 物語はそれぞれの登場人物が回想しながら語るという形で進められます。時系列でそれぞれが語るわけだけど、15人もいるので名前と立場を把握するだけでも大変。でも、その語り口はスリル満点。 さあ、徳永の自殺は止められるのか。それとも徳永は謎の少女と心中するのか。謎の少女は誰?今回は最初の6時間です! 例のメールが届く前 例のメールが届いてから せめて明日まで、と彼女は言った キャッチャー・イン・ザ・ステーション 著者:新城カズマ(小説家) イラスト:箸井地図(漫画家)
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「現代的な」青春ミステリライトノベル風味 キャラクタが日本人だけでも一億通り以上あるとして それをどのように定義付け分類分け出来るのか その数は想像より多く想像より少ない
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本の雑誌でベタ褒めだったので購入。 しばらく積ん読だったけど、ようやく読んだ。 まあ面白いこと面白いこと。 ベタ褒めだったも納得。 恩田陸氏にも通ずる、様々な視点をクルクルと入れ替えながら進めていく手腕がお見事。 とにかく読ませる。 先へ先へとページを繰る手が止まらない。 エン...
本の雑誌でベタ褒めだったので購入。 しばらく積ん読だったけど、ようやく読んだ。 まあ面白いこと面白いこと。 ベタ褒めだったも納得。 恩田陸氏にも通ずる、様々な視点をクルクルと入れ替えながら進めていく手腕がお見事。 とにかく読ませる。 先へ先へとページを繰る手が止まらない。 エンタメ小説としてお見事。 まだ一巻目なので、残りも読んでみようっと。
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全6巻完結。 最終巻最終場面の最後の一人に泣いた。この場面の評価でプラス星1。 話が大きく成りすぎた感じがする。
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15人が「死」にまつわる24時間を過ごす。リアルタイム進行の筈がところどころで「思えばそれがすべての始まりだった…」的な、寓話的過去が用いられており、え、となる。自分の未来の死さえ他人事、みたいな空気を出すにはもってこいの手法だと思うが、やっぱりダメ出ししなかった編集者が悪い。
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自殺願望のある少年が、謎の17と心中しようとするのを、クラスメート+αで止めようとする話。 この作品の特長は、なんといっても登場人物の数が多すぎること! ある程度書分けするテクニックは持っているのだろうけど、ほとんど感情移入できなかった。 ひとりひとりの視点にコロコロ変わるのだけ...
自殺願望のある少年が、謎の17と心中しようとするのを、クラスメート+αで止めようとする話。 この作品の特長は、なんといっても登場人物の数が多すぎること! ある程度書分けするテクニックは持っているのだろうけど、ほとんど感情移入できなかった。 ひとりひとりの視点にコロコロ変わるのだけど、途中から読むのが面倒くさくなってします。 そういう意味では、奥田英朗ってスゴイなと、改めて実感。 この作品、感情移入して読める人がいたら知りたい!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
海外ドラマ『24』のように、リアルタイムで物語が進行し、登場人物それぞれの視点で細かくシーンをつないでいく構成。 構成が先行しているためか、いまいち乗り切れないまま一巻が終了。 キャラの配置も悪くはないと思うんだけど、いかんせん、それぞれのキャラの行動理念、動機がよくわからないと言うか。 みんな、「人を救う」という点においてなんの疑問も差し挟まず、一足飛びに結論に向かっていて、ちょっとついていけない。 とはいえシリーズ物の一巻目だから、要するに顔見せなのかな、とは思ったけど、一巻目だからこそ、しっかりと、ストーリーそのものの魅力とか、ミステリ的にとにかく大きな謎、もしくは、細切れでなく、もっとしっかりしたキャラクター造形を出すとか、とにかく何でもいいから安易に食いつける要素を出してくれないと、とっつきにくいなあ、とは思った。 続刊まで含めてなら、評価は変わるかも知れません。 が、今のところ続刊を読む予定は、残念ながらないです。 食指が働くか否かというのは、とても大事だな、と思った。
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男子高校生から繋がっていく仲間のネットワークは、友人の自殺を食い止めることができるのか。いろんな登場人物の視点から事件を追っていく。 1巻では、自殺予告のメールが知れ渡ってしまいます。東京は広いね。
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