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「家を買おうかな」と思ったときにまず読む本 の商品レビュー

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22件のお客様レビュー

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2022/01/22

家を買う際に必要な情報が詰まった一冊。 戸建とマンション等で、購入シミュレーションを多く記載されている。 また、著者がFPのため人生設計にも役立つ情報であった。

Posted byブクログ

2018/10/12

「家づくり」について、主に、「お金の面」から論じた本。 世の中の買い時≠自分の買い時。 まずはライフプランをしっかりと考えること。 住宅ローンの話などは若干難しい、が、必ず考えないといけないことが述べられていて、家を買う前には絶対に必要になる本だと思いました。 住宅の見分...

「家づくり」について、主に、「お金の面」から論じた本。 世の中の買い時≠自分の買い時。 まずはライフプランをしっかりと考えること。 住宅ローンの話などは若干難しい、が、必ず考えないといけないことが述べられていて、家を買う前には絶対に必要になる本だと思いました。 住宅の見分け方などは、他の本を参照した方がよいと思います。(著者もそう述べていました。) 図表やグラフが多く、それだけでも勉強になります。 ライフプラン(人生の3大出費)をちゃんと考えないと!

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2013/09/19

一般的な情報をまとめてある。結局ライフシミュレーションと、ローンの組み方。そして手に入れた資産は、価値が落ちない場所が重要。

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2013/05/16

老後資金の不安に対して戸建て購入し、いざという時にリバースモーゲージの活用をするというのが参考になった。

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2013/03/04

家を買おうかなと思ったわけではないけど、不動産大家の一人として参考になるかなと思い、読んでみました。 賃貸と持ち家、ローンの組み方、戸建てかマンションかなど、考え方やメリット・デメリットが書いてあります。 新刊もあります。

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2012/08/07

マンション購入に際し、色々知識を増やしたく本書を購入。 さらっと斜め読みしました。 ざっくり注意する内容など分かったのでよかった。 専門用語がたくさん出てくるので、頭に入ったようで 入っていない気がするので、 もう一回じっくり読む必要があるかも。。。

Posted byブクログ

2012/01/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

入門本として良書。家を買う予定はないけど、この本をきっかけにこれから色々調べていこうと思う。本格的に検討し始めたときまた読もうかな。 【メモ】 ローン返済は手取りの35%:年収負担率20%まで。 維持費と管理費で月1~2万。 頭金は物件の2割程度。 建設住宅性能評価書付き物件を選ぶ。

Posted byブクログ

2011/12/11

買おうかな、と思ったので読んだ。その結果、買おうかな、と思わなくなった。今度買おうかな、と思ったらまた読んでみよう。

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2011/12/09

家の購入は一生に一度あるかの大きな買い物です. その買い物に関係するお金の話を丁寧に説明している一冊です. 買う前に知っておくべきローンや修繕費,資産価値,広告のみかたやモデルルーム訪問の際の注意点等々多岐に渡って書かれています. また賃貸と購入はどっちが得?などをはじめとする...

家の購入は一生に一度あるかの大きな買い物です. その買い物に関係するお金の話を丁寧に説明している一冊です. 買う前に知っておくべきローンや修繕費,資産価値,広告のみかたやモデルルーム訪問の際の注意点等々多岐に渡って書かれています. また賃貸と購入はどっちが得?などをはじめとするよくある質問にもグラフを多用しわかりやすく説明しています. まさに「家を買おうかな?」と思った人は手に取ってもいい本だと思います.

Posted byブクログ

2011/09/19

以下、ページと要点をメモ P.24 賃貸と購入の一定期間の比較の 最大のポイントは資産価値 ⇒10年たっても資産価値が維持できる物件選びが重要 P.32 ずっと賃貸でいく条件 ・連帯保証人が確保できるか ・ずっと家賃をはらっていけるか P.48 リバースモーゲージ ⇒自宅を...

以下、ページと要点をメモ P.24 賃貸と購入の一定期間の比較の 最大のポイントは資産価値 ⇒10年たっても資産価値が維持できる物件選びが重要 P.32 ずっと賃貸でいく条件 ・連帯保証人が確保できるか ・ずっと家賃をはらっていけるか P.48 リバースモーゲージ ⇒自宅を持ってる高齢者が自宅に住み続けながら、自宅を担保にして返済不要のお金を受け取れる制度 本人死亡で売却しローンを回収 差額は相続人に返却 現在はそれなりの評価額がある土地が対象 P.49 マイホーム借り上げ制度 ⇒マイホームを終身で借り上げ、 家賃を受け取れる。受け取れる家賃は諸経費等を引かれて大体75%くらいとされる。 また、空き家になっても最低保証が設定されているというメリットもある。 P.81 新築住宅に対する固定資産税の減額措置 ⇒マンションは5年、三階だて以上の戸建だと3年 P.83 DINKs ⇒子供のいない共働き夫婦向けの30-40平米物件は税制優遇を受けられないなど賃貸の方が合理的 住宅ローン控除などの税制優遇は登記簿面積ベースで50平米以上 売却のし易さでもファミリー物件の方がメリットがある P.88 資産価値は築10年が基準 ⇒1981年6月以降の新耐震基準の前か後か 一戸建ては償却年数20年で毎年5%下落 ⇒築浅で売るならマンション 住み尽くしてから売るなら一戸建て ただし駅近など条件あり P.96築浅の中古物件も今は割安で狙い目 ⇒ただし仲介手数料3%、住宅ローンの 融資額が下がる、税制優遇が新築と比べ見劣りするなどあり、頭金があった方が安心 P.102 借りられる額と返せる額の デッドライン 借りられる額 年収負担率の35% ⇒しかし実際には 25%くらいが負担感の少ない相当額(手取りの40%程度) マンションは管理費、修繕積立金などの月負担も考慮にいれなけれはならない ボーナス払いを併用する場合も年収負担率を計算し判断が必要。 P.120 頭金は物件価格の二割は確保 ⇒購入した瞬間より担保価値が下がり、ローン残債と担保価値の差額で担保割れとなるため。 その場合、金融機関の担保を抹消してからでないと売却も出来ない。 P.124 諸費用 ・新築は物件価格の3%-5% ・中古物件は仲介手数料を加えて6%-9% ⇒諸費用のうち最も大きいのが保証料 事務手数料は機関により異なるので見落とさない P.130 頭金に貯蓄を全額入れるのは危険 ⇒生活費の6ヶ月は確保したい。 就労不能時、地震による建物倒壊時にダメージ大 P.136 住宅ローンの際に確認すべきこと ⇒繰上げ返済手数料と事務手数料 P.140 変動金利型最大のリスク ⇒未払利息が発生し返済期間が伸びるなど当初の予定通り返済が進まない可能性がある点 P.142 固定期間選択型 ⇒期間経過後は、固定期間経過時点の金利が適用され、その間の未払利息は発生しない キャンペーン金利も加味した判断大切 P.144 ローンを二本に分けて組み金額や返済期間を調整するのも有効 P.145 元金均等返済のほうが総支払額が低い。ただし当初の支払額は高くなる。扱ってない金融機関も多い。 P.150 住宅ローン控除 ⇒毎年末のローン残高の1%が10年間にわたって所得税と住民税から差し引かれる制度 P.158 住宅購入時の火災保険 ⇒建物の火災保険だけで、個人賠償責任保険や家財保険は義務でない p.162 2009年10月以降の引き渡し物件は、住宅瑕疵担保責任保険の加入が必須 P.164 広告の専有面積は壁心ベース 登記簿上は内法ベースなので、住宅ローン控除適用有無に注意

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