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アフガン、たった一人の生還 の商品レビュー

3.7

11件のお客様レビュー

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2020/12/26

うーん、これぞノンフィクション!という本だった。 これは本当におすすめ!! 気になるのは、グーラーブのその後。 無事かなあ。

Posted byブクログ

2019/09/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

映画「ローン・サバイバー」の原作本。 ただし、映画化されているのはかなりの抜粋部分。 民間人を殺すと罪になる?その民間人がテロリストの手先だとしても?山上で出合った山羊飼いを見逃したことで、仲間3人と救助隊員のすべてが死んだ。究極の状況で何が正しく、何が間違っていたのか?米海軍特殊部隊の唯一の生き残りが記す戦場の真実と、国内リベラル派への痛烈な批判。 テロリストが数多くいる地域でも、テロリストに味方しない人もいる。 まず、それをきちんと理解しなければいけない。

Posted byブクログ

2018/05/21

 ネイビーシールズの戦記ものはいくつか読んだが、この著者のシールズ選抜訓練の状況が今までで一番よく分かった。  シールズ隊員になるには肉体的な強さはもちろんのこと肉体的、精神的な極限状態のなかで、いかに心が折れることなく最善の行動が取れる人間でなければならないということである。 ...

 ネイビーシールズの戦記ものはいくつか読んだが、この著者のシールズ選抜訓練の状況が今までで一番よく分かった。  シールズ隊員になるには肉体的な強さはもちろんのこと肉体的、精神的な極限状態のなかで、いかに心が折れることなく最善の行動が取れる人間でなければならないということである。  そのような肉体的疲労、極度の睡眠不足等、人間がギリギリ死なない程度の極限状態を計算して作り上げる訓練をしている米海軍の凄まじさは感嘆すべきものがあった。  映画「ローン・サバイバー」の原作でもある本書は映画で描かれなかった著者が善良なアフガン人に匿われた後のことが詳細に描かれており、当時のアフガンのタリバンの位置の複雑さなどが理解できた。  一級の戦記ものとして一気読みできる。

Posted byブクログ

2018/03/29

戦争体験記として読み応えがあるのは言うまでもないけど、そこここにアメリカという国の政治的な思惑が見え隠れしているような気がしました。 虚実皮膜。

Posted byブクログ

2017/08/21

「タリバン幹部のひとりを排除せよ」。2005年6月27日、アメリカ軍は 特殊部隊ネイビー・シールズ(本書では「シール」表記)4人を、まず 偵察隊としてアフガニスタン・クナル州の山間部へ送り込んだ。 偵察任務中に出会った3人の羊飼い。シールズの4人は迷う。この3人の 羊飼...

「タリバン幹部のひとりを排除せよ」。2005年6月27日、アメリカ軍は 特殊部隊ネイビー・シールズ(本書では「シール」表記)4人を、まず 偵察隊としてアフガニスタン・クナル州の山間部へ送り込んだ。 偵察任務中に出会った3人の羊飼い。シールズの4人は迷う。この3人の 羊飼いは一般の民間人なのか。それともタリバンに通じる者たちなのか。 作戦本部に判断を仰ごうとするが通信状態が悪く通じない。現場で判断 するしかない。4人が下したのは「解放」だった。それが彼らの命取りに なる。 ネイビー・シールズ史上、最悪の出来事となった失敗した作戦の唯一の 生き残りが、作家の手を借りて過酷な作戦の現場を綴ったのが本書だ。 冒頭、作戦中に命を落とした仲間の家族を訪ねて彼らの最期を伝える マーカスの心情を考えると辛くなった。だが、そこからしばらくは一人前 のシールズになる為の訓練と、過酷な訓練を潜り抜けて来た仲間たち との絆の強さの話が延々と続く。 これが飽きる。「げ…何、この訓練。怖い、死んじゃう」と思いながら 読んだのだが、「これでもかっ!」ってほどに続くのだ。190ページ 近くも。もう、お腹いっぱい。 そして本題。たった4人のシールズが、大量の火器を使用したタリバン に追い詰められてき、ひとり、またひとりと犠牲になって行く部分は 「もう、やめてあげてっ!」と悲鳴を上げたくなるほどだ。 そんな地獄とも言える一方的な攻撃から、唯一生き延びたマーカスは パシュトゥン族に匿われた後、アメリカ軍によって救出される。 貴重な証言なのだろうと思う。しかし、読んでいる間ずっとそこはかと ない嫌悪感があった。それは全編に漂うマーカスの国のやることに 疑問を持たず従い、国に命を捧げるのが当たり前という愛国心の せいかもしれない。 兵士の仕事は戦場へ赴くこと。そこで一人でも多くの敵を倒すこと。 分かっている。だが、何故、自分たちはここで戦わなくてはいけない のか…との疑問は微塵も抱かないのだよな。 でも、これがアメリカ的な考えなのかもしれない。常に敵を必要とし、 「強いアメリカ」を世界に見せつけたい国だもの。 これでは憎しみの連鎖が止まるはずがない。アメリカだけが正しい なんてないんだよな。アメリカだっていろいろ間違ったとをしている のだもの。 シールズになる為の訓練とその実戦については参考になったけど、 私には少々気持ちの悪い部分が多かった。

Posted byブクログ

2016/03/31

もう、追い詰められて一人ひとり仲間が死んでいくところでボロボロ泣いた。自分だったら耐えられない(まぁこいういうところに行けるほどの力もないけれど) 彼をかくまった村はどうなったのか。 彼に最後までついて?きた銃はどうなったのか。 しかしこういう生還者の言葉により、アフガンとい...

もう、追い詰められて一人ひとり仲間が死んでいくところでボロボロ泣いた。自分だったら耐えられない(まぁこいういうところに行けるほどの力もないけれど) 彼をかくまった村はどうなったのか。 彼に最後までついて?きた銃はどうなったのか。 しかしこういう生還者の言葉により、アフガンという国をなす、部族の特徴をきちんと把握することはとても大事なことだと思う。 何をどうしたら。「また戦争かい?」という言葉が突き刺さる。

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2015/07/21

タフで、鍛え上げられ、どんな過酷な状況でもあきらめない、ベストの中のベストであり続けようとする男の実話。 映画アメリカン・スナイパーの原作に名前が挙げられていたNavy SEALs隊員 マーカス・ラトレルの手記。 その訓練と、彼が海軍十字章を受けた戦闘、そして帰還の記録。

Posted byブクログ

2015/02/01

シールズ最高!アメリカ最高!中東のテロリストはぶっ潰す!っていう内容。アメリカにはこういう考え方の人たちも多いこと、そしてその人たちの考え方を学べる本

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2014/01/29

仲間を失い、たった1人になっても生き抜く作者の強さ。 ロクハイによって、作者を守るため村の存亡を賭けてまでタリバンと戦うことも厭わないパシュトゥーン族の意思の強さ。 想像を絶する物語。これが小説ではなく事実だというから驚き。

Posted byブクログ

2011/05/22

SEALS訓練及びアフガニスタンでの作戦時の過酷さを克明に描写している。気が遠くなるような環境な環境下で冷静かつ忍耐強く行動できたのは訓練での成果及び意思の強さに依るものなのだろう。厳しい状況下で自分がどこまでできるかは考えさせられる本だった。SEALS礼賛は彼の強さの源ではある...

SEALS訓練及びアフガニスタンでの作戦時の過酷さを克明に描写している。気が遠くなるような環境な環境下で冷静かつ忍耐強く行動できたのは訓練での成果及び意思の強さに依るものなのだろう。厳しい状況下で自分がどこまでできるかは考えさせられる本だった。SEALS礼賛は彼の強さの源ではあるが、逆に他人が見るとくどかった。

Posted byブクログ