TROIS の商品レビュー
あまりドロドロしていない恋愛もの。 恋人のような関係の相手に自分以外の相手がいると知りながら付き合うのって辛いと思う。 きりこにもえりこにも他にいいかなと思う人が出来たりして、駆け引きや嫉妬、気持ちの揺れ動きなどこれぞ恋愛の醍醐味なのかも。 最後のきりこの心の拠り所を恋人におく...
あまりドロドロしていない恋愛もの。 恋人のような関係の相手に自分以外の相手がいると知りながら付き合うのって辛いと思う。 きりこにもえりこにも他にいいかなと思う人が出来たりして、駆け引きや嫉妬、気持ちの揺れ動きなどこれぞ恋愛の醍醐味なのかも。 最後のきりこの心の拠り所を恋人におくのではなくて理想の自分になるべくパリに旅立つあたりかっこいい!
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面白かったと思う。 エステサロンを経営している季理子、11歳年下作詞家の響樹、そして新人歌手のエリカ。 季理子と響樹は出会って8年間固い絆で結ばれていた。しかし、そこにエリカという存在が出てくることで少しずつまわりの環境が変化していく。 年下の響樹が自分から離れていきエリカの元...
面白かったと思う。 エステサロンを経営している季理子、11歳年下作詞家の響樹、そして新人歌手のエリカ。 季理子と響樹は出会って8年間固い絆で結ばれていた。しかし、そこにエリカという存在が出てくることで少しずつまわりの環境が変化していく。 年下の響樹が自分から離れていきエリカの元へ去っていくのではないか、でもそれもしょうがないことかと割り切ろうとする季理子が、とても大人で、でも頭ではわかっているけれど気持ちが、という感じが共感できた。 エリカも季理子と響樹の関係をわかっていながらも響樹への気持ちを抑えられない。季理子のことはとても尊敬しているし彼女のおかげでデビューできたといっても過言ではない。 女同士のドロドロとしたものはなく、善のある恋愛ものの作品だった。 響樹のどちらの女にするか決められない優柔不断さが… 季理子は初心に帰りパリに修行に行くことを決意、エリカもこのまま響樹に頼ってはいけないと独り立ちする決意をする… 終わりにあまり納得できなかったが、これもハッピーエンドなのかなとも思った。
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面白かった。最後これで良かったのか、もっといい終わり方があったのではないか…と考えてしまった。 音楽プロデューサーの男性と、エステティシャンの女性が一人の女性をプロデュースして音楽デビューさせるお話。 3人の作家さんがそれぞれの主人公を書いていて、主人公が変わるたびに違った色...
面白かった。最後これで良かったのか、もっといい終わり方があったのではないか…と考えてしまった。 音楽プロデューサーの男性と、エステティシャンの女性が一人の女性をプロデュースして音楽デビューさせるお話。 3人の作家さんがそれぞれの主人公を書いていて、主人公が変わるたびに違った色を見せてくれて素敵な作品だった。
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3人のコラボ作品。気鋭の作詞家を取り巻く二人の女達が、嫉妬、野心が渦巻く。3角関係となり、様々な思いが絡みあうエロティックな恋愛小説です
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石田衣良って女性だと思っていました。 佐藤 江梨子は顔を知っていたので、amazonの動画手紙(video letter)で、あ、本物が書いたんだと思いました。 読み進めていくうちに、 遠山響樹(hibiki)が石田依良で、 浅木季理子(kiriko)が唯川恵で、 エリカ(erika)こと岩田美智子が佐藤 江梨子の執筆の担当であるだけでなく、役割としても与えられたものであることが分かった。 エリカの名前は絵梨子から来ているのだろうか。 2人で一人を歌手として抜擢するのと同様、 佐藤江梨子を作家もどきとして抜擢したのだろう。 作家だと、こういう扱いをしたら失礼にあたるから。 そこですべてが分かったような気がした。 この小説は、字面を追うのではなく、 背景として流れている、一人の人間を世に出す実験なのだと。 その実験を、どう展開し、どう回していくか。 動画手紙で唯川恵の語りが少なかったのがよくわかる。 そこでも芝居は続いているのだろう。 背景を読むと、読み物としてのおもしろさが滲み出てくる。
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男子 石田衣良 年上恋人 唯川恵 新たな年下女性 佐藤江梨子 が書いたという、3人合作の恋愛小説。 全体的なトーンが全く一緒で、(まあ、そろえたというところもあるんだろうけど)一人で全部書いたんちゃう??って思える。 合作なら、もう少し、それぞれの個性があっても楽しかったのに・・・。 なので、普通に恋愛小説として読むと、まあ、普通ね。 年上の恋人と、若い女性の間で悩める男。 女子からすると、ほんっとにイラっとくる話でした。 舞台が芸能界、高級エステといった、上の世界の話なので、現実感がなさ過ぎたなぁ。 合作ということで期待したけど、いまいちでした。
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〈内容〉気鋭の作詞家を取り巻く二人の女――。複雑に絡まり合う嫉妬と野心。芸能界を舞台に、炎のように燃え上がる三角関係を、二人の直木賞作家と人気女優が画期的試みで描く、注目のコラボレーション小説!
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気鋭の作詞家を取り巻く二人の女――。複雑に絡まり合う嫉妬と野心。芸能界を舞台に、炎のように燃え上がる三角関係を、二人の直木賞作家と人気女優が画期的試みで描く、注目のコラボレーション小説! ______ 石田 衣良、唯川 恵、 佐藤 江梨子がそれぞれの登場人物の章を書いたコラボ...
気鋭の作詞家を取り巻く二人の女――。複雑に絡まり合う嫉妬と野心。芸能界を舞台に、炎のように燃え上がる三角関係を、二人の直木賞作家と人気女優が画期的試みで描く、注目のコラボレーション小説! ______ 石田 衣良、唯川 恵、 佐藤 江梨子がそれぞれの登場人物の章を書いたコラボ小説。この企画はおもしろいなー。 40代女社長の感じや、エリカの感じはよく出てた。 男性は、ま普通かしらと。 先が読める展開ではあったけれど それなりのドキドキ感やせつなさがあって まさに石田&唯川ワールドという感じ。 女が結局強いよね、という結論。 このメンバーにまじって本を書くなんて 佐藤江梨子はすごいんだな。
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石田衣良×佐藤江梨子×唯川恵による、コラボ恋愛小説。 “響樹と季理子は長年の恋人同士。だが、響樹は銀座で出会ったエリカと恋に落ちてしまう。嫉妬と野心が渦巻く中、響樹と季理子はエリカをスターダムに押し上げようと企むが…。二人の直木賞作家と人気女優が奇跡のコラボ。それぞれ描く男女...
石田衣良×佐藤江梨子×唯川恵による、コラボ恋愛小説。 “響樹と季理子は長年の恋人同士。だが、響樹は銀座で出会ったエリカと恋に落ちてしまう。嫉妬と野心が渦巻く中、響樹と季理子はエリカをスターダムに押し上げようと企むが…。二人の直木賞作家と人気女優が奇跡のコラボ。それぞれ描く男女三人が、複雑に絡み合い、嫉妬と野心、官能渦巻く恋愛小説。”―帯より。 遠山響樹―石田衣良が描く男34歳、新進気鋭の作詞家。 エリカ―佐藤江梨子が描く女24歳、ダイヤの原石のような歌手の卵。 浅木季理子―唯川恵が描く45歳、エステティシャンにして実業家。 3人の作家が、3人のキャラクターそれぞれの視点で描く、リレー形式の作品。 久々にこういう(どういう?)恋愛小説を読みました。読みやすくて2日で読了。 サトエリが執筆活動してるの、初めて知りました。 全体的には、石田衣良っぽいかなぁ。 各章を別々の作家が書きながらストーリーが進んでいく構成は面白かった。『冷静と情熱のあいだ』みたいだけど、3人で1冊の作品だしね。 可もなく不可もなく。
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