世界一受けたい生き方の授業 の商品レビュー
肩の力を抜いてサクサク読める、武田双雲さんらしい本でした。 【学んだこと】 良いことも、悪いことも、喜怒哀楽すべて、書いてみること。書としてアウトプットすることで見えなかったことが見えてくる。 そして書を見ることで、視覚として再度インプットすること。深く考えることが出来、解決へ...
肩の力を抜いてサクサク読める、武田双雲さんらしい本でした。 【学んだこと】 良いことも、悪いことも、喜怒哀楽すべて、書いてみること。書としてアウトプットすることで見えなかったことが見えてくる。 そして書を見ることで、視覚として再度インプットすること。深く考えることが出来、解決への糸口が見つかったり、視点を変えることが出来たり、思いもよらないアイデアに巡り合えるかも。
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迷う時は、目の前の「利」を追わない。自分レベルではなく、子どもにとって、社会にとって、あるいは人類全体にとって何がいいか、エゴを離れればやるべきことは自ずと見えてくる。迷い、プライド、嫉妬や劣等感など、マイナスの感情はなくしたり、見えないフリをしたりするのではなく、ちょうどよいつ...
迷う時は、目の前の「利」を追わない。自分レベルではなく、子どもにとって、社会にとって、あるいは人類全体にとって何がいいか、エゴを離れればやるべきことは自ずと見えてくる。迷い、プライド、嫉妬や劣等感など、マイナスの感情はなくしたり、見えないフリをしたりするのではなく、ちょうどよいつきあい型を見つければいい。 人の役に立ちたい、目の前に苦しんでいる人がいたら、なんとかしたいと思うのは自然な感情。おせっかいかもしらんけど。 兼続は上下を付けない人だったと思うんですよ。僕も目の前にいる人と同じ地平に立ち、思いを共有したい。それから、すべてのことに感謝すること。その力は本当にすごいんですよ。感謝することが、ぼくにとっての「愛」ですね。
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