ココ・シャネルという生き方 の商品レビュー
初志貫徹な人。仕事と結婚したシャネル。作者が巻末に娘に本書を捧げるコントラスト。自分における色んな事を考えるきっかけになりました。
Posted by
100年前、女性が仕事をする事が 今よりずっと難しかった頃。 自分の引いた線の上を真っ直ぐ歩いた ココ•シャネル。 100年後の現代にシャネルが居たら、 どんなスタイルを作り出したんだろう??
Posted by
信じた道を、まっすぐ進む。自由でいたい。自由でいるためにはお金が必要。 シャネルに降り注いだ逆境は、並大抵のものじゃない。沢山のゴージャスで不運な恋愛に幼いころの貧困。シャネルを精神的に支えるものは少なかったと思う。にも関わらずこんなにも強く生きて世界に影響を与えたのは、必要なも...
信じた道を、まっすぐ進む。自由でいたい。自由でいるためにはお金が必要。 シャネルに降り注いだ逆境は、並大抵のものじゃない。沢山のゴージャスで不運な恋愛に幼いころの貧困。シャネルを精神的に支えるものは少なかったと思う。にも関わらずこんなにも強く生きて世界に影響を与えたのは、必要なものは何かが潜在的にわかっているシャネルだったからこそ。何かに負けそうなとき、仕事に没頭したいとき、大失敗したとき、読み返したい本です。
Posted by
"「規格品の人生」を歩んではいけない" 自分て人をついた人の枠にはめてしまうことがある。 シャネルは違う。枠にはまらなかった。 こうなる!ということにまっすぐなシャネルについて
Posted by
シャネルがショーの最後を、wedding dressで飾ったことがなかったのはなぜか!? 本当に『強い女性』だけど、ツライ幼少期がなかったら、こんなにガッツがある女性には、ならなかったのかなぁ~なんて思うと…。 働く女性の先駆者、ガブリエル・シャネル。 強すぎる。
Posted by
誕生日にお友だちが送ってくれた本。 今までココ・シャネルについては全く知らなくて シャネルというブランドも曖昧だったけど この本を読んでガブリエル・シャネルが大好きになりました。 尊敬する人物は?と聞かれたら すぐに彼女の名前を上げるほどです。 これを送ってくれた友だちに本...
誕生日にお友だちが送ってくれた本。 今までココ・シャネルについては全く知らなくて シャネルというブランドも曖昧だったけど この本を読んでガブリエル・シャネルが大好きになりました。 尊敬する人物は?と聞かれたら すぐに彼女の名前を上げるほどです。 これを送ってくれた友だちに本当に感謝。 最近は女性の社会的地位や考え方が向上してきてるけど、 そこの根源には彼女のような人がいる。 もっともっと彼女の本を読んで 彼女のことを知りたいと思える本。
Posted by
ココ・シャネルのように生きていたい。 誰にも、 何にも、 どんなことにも制限されることなく。 自分で引いた道をまっすぐに進む。 自分が思い込んだ道をただまっすぐに。 きっと 自分が思っている以上に、 私は様々な可能性を持っているのだと思う。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「シャネルはなぜ ウエディングドレスを拒んだのか」という副題がついている。 彼女は超一流の男性と付き合い、結婚するチャンスもあったが、しなかった。普通ファッションショーは最後ウエディングドレスで飾るものだが、彼女はしなかった。シャネルは結婚相手の地位を利用して贅沢をする女性を毛嫌いし、自分の力で道を切り開いて行った。男性に見せるための服じゃなく、自分が快適に切れる服をデザインした。 確かに結婚すると相手を喜ばせたいあまり、自分らしさをなくしてしまうこともある....彼女はそれが嫌だったので一生マドモワゼルだったんだな。
Posted by
あたしは自分で引いた道をまっすぐに進む。自分が勝手に選んだ道だからこそ、その道の奴隷になる。 愛されるタイプは、恋愛はするけれども、それに溺れない。 本より引用。
Posted by
孤独や傲慢、強烈な自尊心を人生でずっと全て受け止めて生きた世界的デザイナー、シャネル。そんな人が周囲とのギャップに疑問を感じながら、常に自分が考える理想の姿を追い続ける向上心にとても共感した。お金や恋愛などの人的問題にもちゃんと関与してて、参考にもなった。
Posted by