「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす! の商品レビュー
朝4時起きするかどうかはともかく、朝は脳が冴え渡っていることはわかるので、早起きしてみようかな。早起きするのが目的ではなく、時間を有効活用するという気持ちを持って続けてみよう。 私が最も愛するホテルの1つが、リッツカールトン。そのリッツカールトンのクレド(行動の指針となる使命)...
朝4時起きするかどうかはともかく、朝は脳が冴え渡っていることはわかるので、早起きしてみようかな。早起きするのが目的ではなく、時間を有効活用するという気持ちを持って続けてみよう。 私が最も愛するホテルの1つが、リッツカールトン。そのリッツカールトンのクレド(行動の指針となる使命) が載っていて、なるほどと思った。リッツのホスピタリティの秘密は、具体的なマニュアルがあるわけではなく、スタッフ一人一人が自分で気づき、考え、行動することにあるようだ。 ①リッツカールトンはお客様への心のこもったおもてなしと快適さを提供することを最も大切な使命と心得ています。 ②私たちはお客様に心温まる、くつろいだ、そして洗練された雰囲気を常にお楽しみいただくために最高のパーソナルサービスと施設を提供することをお約束します。 ③リッツカールトンでお客様が経験されるもの、それは感覚を満たす心地よさ、満ち足りた幸福感、そしてお客様が言葉にされない願望やニーズをも先を見して、お答えするサービスの心です。 ここには、具体的な行動指針ではなく、考える余地が広く与えられている。ここから、リッツカールトンの従業員はそれぞれに工夫し、試行錯誤しながらサービスを行っている。 筆者のクレド 「つきすすむ」 つ…追求(いつでも好奇心を持って、より良い仕事ができないか追求する) き…期待値(仕事依頼してくれた相手の期待値を超えていく) す…スマイル(いつも笑顔でありがとうを忘れない) す…スピード(品質スピードの最適バランスを図る) む…向こう側(相手の立場になって、物事を考える。)
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The effect of awakening when taking a shower in the morning is greater than when drinking coffee.
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証拠が全て筆者の経験談でしかない。 ノブレス オブリージュになる できるようになるまではできるふりをしろ。 目の前のことに対する集中力が強ければ強いほど成功出来る。と改めて思った
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<要点> 早起きで仕事もプライベートもうまくいく最強のスパイラルができる ・早起きすれば早く眠くなる。早起きのために「何を実現したいのか」を持って起きる。 ・早起きした時間に仕事の段取りをすることで、仕事で成果を出し定時で帰ることができる。 ・早起きの時間と定時後の時間を生かしてプライベートでやりたいことができる。 <感想・取り入れたい点> ・早起きの時間は、クリアな頭、時間制約があることにより時間効率が高い。 ・クリアな頭になることは、川島隆太氏・茂木健一郎氏も述べている。 ・早起きの仕組み。気持ちで起きれないなら、シャワー・誰かに宣言・やり残しで義務感を出す。 ・ワークライフバランスは、仕事もプライベートも同じ土俵・同じ目線で見るということ ・Fake it till you make it. できるまでできるフリ。できるように追いつくことが大事。 <評価・おすすめ度> ・ワークライフバランスとして仕事とプライベートを同じ土俵で見るのは良い観点 ・早起きの方法と効用に目新しい点はあまりなく、再認識できた形。
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この本を読むまで4時起きは厳しそうと思っていたが、著者もラクではないと言っており安心した。 朝の時間を活用することは自分の時間を作ることにつながり、科学的にもメリットが大きいことがわかっているので実践してみたい。 日常に変化をもたらしたい方は必読です。
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早起きがもたらすスパイラルが分かりやすい。 二度寝しても結局眠い。起きる辛さは変わらないこの本に書いてある言葉。たしかにと共感した。この言葉を唱えながら二度寝を防止したい。思考から環境面まで著者が実践している早起きの方法を書いてくれている。 これから早起きを習慣化したい人にはおすすめ。 名言 欲張りだからこそ朝4時起きを続けられる。 目的意識を明確にすることが早起きを続けられる1番のコツ
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プロローグに記載がありますが、この本は早起きのノウハウの本ではなく、 「早起きをして得られた時間と自信で、どうやって夢を実現させていくかを 決めるための本」でした。 手帳やiPod、電子レコーダー等の相手もの使い方など、早起きと直結しない 記事もかなりあります。 ただ「自由な時間...
プロローグに記載がありますが、この本は早起きのノウハウの本ではなく、 「早起きをして得られた時間と自信で、どうやって夢を実現させていくかを 決めるための本」でした。 手帳やiPod、電子レコーダー等の相手もの使い方など、早起きと直結しない 記事もかなりあります。 ただ「自由な時間を得て、上手に時間を使っていく」という考え方が軸に ありますので、なるほどと読むことが出来ました。 早起きをすることで自由な時間を得ること、ゆとりを得ることの重要さを 知りました。 早起きが出来れば…実践したいです。 朝の睡眠欲を上回るほどの欲望が欲しい……。
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・時間は、命を削って生まれるもの。 ・自分/相手の時間を奪うとは、自分/相手を殺してるのと同じ。 ・朝の2時間は夜の5時間に匹敵 ・「忙しい」と思うのは、自分の意思以外に振り回されてる感覚があるから ・早起きは、周囲に振り回されない自分を保てる(時間ができる) ・早起きは前向き...
・時間は、命を削って生まれるもの。 ・自分/相手の時間を奪うとは、自分/相手を殺してるのと同じ。 ・朝の2時間は夜の5時間に匹敵 ・「忙しい」と思うのは、自分の意思以外に振り回されてる感覚があるから ・早起きは、周囲に振り回されない自分を保てる(時間ができる) ・早起きは前向きになる。夜書いた長ったらしい文章を朝見ると変に思うように、夜の思考は内省的でネガティブになる。 ・ワークライフバランスというより、ワークライフハーモニー。どれも充実させることで、相乗的に人生が楽しくなる。 ・Fake it till you make it できるようになるまで、できるふりをしろ できるふりして、必死でその自分に追いつけ ・フレームワークは思考ツールでしかない。そのツールをいかに壊してブレークスルーさせるかが肝要 ・相手に付加価値をつけられない人は存在価値なし
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最近の、早起き生活に勢いをつけようと買った本。 4時はなかなか難しいが、5時にでも起きられれば、確かに早起きの効果が大きいことを実感できる。 4時起きをするための工夫も役に立ちそうだが、それよりも4時起きしたことによって、こういういい事があるよ!という具体例が、私には興味深く読...
最近の、早起き生活に勢いをつけようと買った本。 4時はなかなか難しいが、5時にでも起きられれば、確かに早起きの効果が大きいことを実感できる。 4時起きをするための工夫も役に立ちそうだが、それよりも4時起きしたことによって、こういういい事があるよ!という具体例が、私には興味深く読めた。 冬は寒くて暗くて、早起きが難しい季節だが、もっと自分に欲張って早起きしていきたいと改めて思った。とても良書。
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まぁ4時はハードル高いかもしれないけど、これ読んでいつもより二時間早く起きたら、色々はかどって何より心に余裕ができた。 とりあえずまずはやってみるといいと思う 目覚ましは、レム睡眠の時に起きれるように著者は時計を紹介してたが今はアプリとかもあるし本当に以外とすっきり起きられる。 何か夜だらだら遅くまで起きて家事や掃除するより朝の方が気持ちよい気がする。 また著者は、資格の勉強なども前向きにされててすごいと思う。 早起きの効果かは果たしてわからないが 早起きは、他人より一日が充実してる気がするし、自己満足かもしれないけど、結果自分に自信がつくのかもしれない。そういう相乗効果が仕事や生活にもプラスになるのだろう
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