「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす! の商品レビュー
参考になることが多かったが、プレッシャー、圧力、というワードが気になった。池田さんにはこのプレッシャーというのが合ってたんだろうなあ!にしても、わたしも朝型なので有効活用しよう。
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「早起きしたい」と思う前に、「何のために早起きをするのか」を考える。つまり、目的意識を明確にすることが、早起きを続ける一番のコツなのです。早起きのつらさを上回るメリットがなければ、けっして早起きはできません。 朝起きるときは、早くても遅くても、誰でも眠い。二度寝しても、結局起きる...
「早起きしたい」と思う前に、「何のために早起きをするのか」を考える。つまり、目的意識を明確にすることが、早起きを続ける一番のコツなのです。早起きのつらさを上回るメリットがなければ、けっして早起きはできません。 朝起きるときは、早くても遅くても、誰でも眠い。二度寝しても、結局起きるつらさは変わらない。目が覚めたら何も考えずに起き上がる、と決める。
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4時起きのメリット。よく分かる。 だめな私が4時起きですごくよくなった、的啓発書って書評があったけど、この辺の感性はあわない。で、結局、早起き傾向ではあるが、うまく実践には結びついてないな。 でもね。参考にはなるんですよ。考え方は。
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寝坊助としては早起き本に弱く、ついつい読んでしまう。 根性あるなと思います。ダメな自分を描くいているのも好感。 #4の「思いつき」(ネット徘徊など)はホントに無駄だと反省。(時に無駄も必要だが。)
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朝の時間を有効活用することで、気持ちに余裕を持ちながら、仕事・プライベートがうまくいく。そのための仕組みや考え方をわかりやすく説明している。自分も4時起き生活をしているが、”4時起き”していることの意味やもたらされる効果を改めて認識できたことがこの本を読んで良かったことだ。「朝4...
朝の時間を有効活用することで、気持ちに余裕を持ちながら、仕事・プライベートがうまくいく。そのための仕組みや考え方をわかりやすく説明している。自分も4時起き生活をしているが、”4時起き”していることの意味やもたらされる効果を改めて認識できたことがこの本を読んで良かったことだ。「朝4時起きの生活になると、今まで時間に追われてつくれなかった、誰にも邪魔されず、じっくりと考える時間が増える。考える時間が増えることで、きちんと段取りする力が備わり、やるべきこと、捨てるべきことの優先順位をはっきりさせることができる。」これが4時起きの効果を一番うまく表している文章だと思う。無理して早起きを進めているわけでもなく、早起きしたらこんな風に人生が送れるよ!といった例を示していて好感がもてた。
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SFC卒業生で現在コンサルタントをされている先輩の本。新卒でワタミに入社されたりなど個性的な過去をお持ちの著者。早起きするメリットやノウハウなどを自身の受験時代や社会人数年目時代の経験を交えて書かれている。早起きをするメリットを具体的にかかれており、成功者に早起きする人が多いのも...
SFC卒業生で現在コンサルタントをされている先輩の本。新卒でワタミに入社されたりなど個性的な過去をお持ちの著者。早起きするメリットやノウハウなどを自身の受験時代や社会人数年目時代の経験を交えて書かれている。早起きをするメリットを具体的にかかれており、成功者に早起きする人が多いのもうなづける一冊。
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※このレビューにはネタバレを含みます
以前、TVで著者の朝活の話を聞いてから、朝活手帳も買ったりするなど、この本はずっと気になっていた。 読み始めたら、面白くて、一気に読みきってしまった。著者の「負をプラスに変える力」は見習いたい!元気の出る一冊。
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「私は落ちこぼれだったのに、早起きをして勉強・仕事をするようになって、こんなエリートになったわ」的な自己啓発書。著者とは感性が合わないなあ。年齢もわからないから、参考にしようがない。
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この本を読むまで、勝間和代氏のことを「ミス モチベーション」と思っていましたが、この著者、池田千恵さんもすばらしいモチベーションを持っている方のようです。 本書の中でも触れていますが、“根性上等”との発言もあります。 いいですね。私はすきですね。 だんな様もまたすばらしい、ちい...
この本を読むまで、勝間和代氏のことを「ミス モチベーション」と思っていましたが、この著者、池田千恵さんもすばらしいモチベーションを持っている方のようです。 本書の中でも触れていますが、“根性上等”との発言もあります。 いいですね。私はすきですね。 だんな様もまたすばらしい、ちいさな成功でも「千恵えらい!」とほめてくれます。きっとすてきな方なんでしょうね。 朝4時起きが習慣になると「最強スパイラル」が自然に回り始めると説いています。 朝4時に起きる →じっくりと考える時間が増える →「段取り力」が備わる →仕事がスムーズにこなせるようになる →残業をせずに、定時に帰れる →趣味の時間が増える →家族との関係が充実する →早く寝る習慣が生まれる →朝4時に起きる 私も数年前に資格取得のために2年間ほど勉強をしていた時期がありました。 その時やはり朝の時間を有効に使っていました。 私の場合は、朝に集中せず夜に2時間、朝に1時間と勉強時間を分けていました。 なぜ分けていたかと言うと朝の時間は保険だと考えていたからです。 夜は飲み会・残業や各種行事などで時間がつぶれがちですが、朝はよっぽどでなければ大丈夫です。(じゃ朝に3時間すればいいじゃないかという考えもありますが、朝3時起きしなければいけなくなるので、さすがにはつらいですからね…) 1日まったく勉強しない日をつくらないためにあえて時間をずらして勉強をする工夫をしていました。 モチベーションを維持するために1番大事だと思うのが「目標」ではないでしょうか。 本書の中では「欲張り」といっていますが。資格が欲しい、もっとステップアップしたい、バリバリ仕事をやって給料をたくさんもらいたいなど、明確にイメージできる成長した自分像。 イメージが強ければ強いほど「朝4時起き」を続けられ、新しい自分を見つけることが出来るのではないでしょうか。
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著者のダメOL時代が、ついこの間の自分を見ているようで辛かった。 だが、著者は一念発起して転職等々やってこれたのだし、私もやればできるかなと読んで思わされた。 まずは、早寝早起きを習慣づけられるようがんばる。
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