14歳 の商品レビュー

千原ジュニア【著】

2010/11/28

不登校の子供の目線から、感じていることをありのまま書いてある。モヤモヤや葛藤がアリアリと伝わってくる。

2010/04/19

千原ジュニアって、 兄貴のこと話してるところくらいしか見たことなくて、 （あとは少し怖い人なのかな、くらい） 本を出してるということが気になって読んでみた。

これ、自伝なのね。
なんか不思議な人だな、と思った。
自分の行く道を探すために、籠もる。
私とは違う考え方の人。
私は人から、この世から逃げたかったから。

だからよく分からない。
その小さな空間で、どう進む道を探したかったのか。
時間に押し迫られていてなお、時間を逆手に取っている？
うーん、不思議な人だ。

2011/10/01

中学１年・１３歳のときはじめて読んだ。１４歳の時に読みたかったって思った。
中学２年・１４歳の時にまた読んでみた。１３歳の時に読めたのも良かったかなって思った。

中学３年・１５歳の今。
手元に置けることに嬉しさを覚えつつ、もっともっと、いろんなことを考えたいと思っている。

余談とすれば、章の初めにある絵が好きだ。

2010/05/09

ジュニアに電話するベンジーの真似、が十八番（だと私が思っている）な友人から借りた物。
ああそうなんだ、と思うと同時に何か、テレヴィで見る度ジュニアが愛しくなる。良かったね闘う舞台が見付かって、と嬉しいような羨ましいような不思議な気持ち。
2010.01.16読了

2010/01/23

芸人の千原兄弟の千原ジュニアが書いた本である。
今売れている芸人も過去に陰気な過去があったんだと思った。
千原ジュニアの考え方は珍しいと思う。
もっと知りたいと思う。

2010/01/07

小説の体裁で書かれた自伝です。

なぜ、小説の体裁かの理由はわかりませんが、
恐らくウソも混じっているので小説としたのでしょう。

自伝ならノンフィクション、小説ならフィクション
が大前提ですから。

とにかく小説の体裁をなしていない。
短編の自伝エッセイの寄せ集めです。

自伝エッセイとして読んでも、内容はないです。

2009/10/15

ジュニアはすごく不安で、辛くて、大変だったと思う。

だけど、こんなすてきな家族があってしあわせだと思う。

おとうさんも、おかあさんも、おにいちゃんも、おばあちゃんも、それぞれがそれぞれの形でめいっぱいジュニアのことを思ってる。

こういう、何のみかえりも期待しないで、相手のことを全力で思いやることを愛って言うのかもしれないよね。

2009/10/04

文庫で出ていたのでついに買いました。単行本で読んだのは２年前ですが、借りたものだったこともあり、今回手元においておくべく買いました。
とても面白いです。
現状に何らかの不満を抱いている方には特におすすめです。