星間商事株式会社社史編纂室 の商品レビュー
楽しかった!文句なし 三浦しをんの世界、やっぱりいいわぁ 舟を編む程 難解でもなく 痛快! ラブコメ的なそして、会社のアクを暴く的な そしてコメ、同人誌 オタクの世界を楽しんだ、また マイノリティの世界 世界は色々と楽しいことがあるのだ。 主人公のぽっと旅に出る彼氏とのこと ...
楽しかった!文句なし 三浦しをんの世界、やっぱりいいわぁ 舟を編む程 難解でもなく 痛快! ラブコメ的なそして、会社のアクを暴く的な そしてコメ、同人誌 オタクの世界を楽しんだ、また マイノリティの世界 世界は色々と楽しいことがあるのだ。 主人公のぽっと旅に出る彼氏とのこと まあーハッピーエンドで〜? ゾゾゾの世界ばかりにいると「読んでると」 たまには文句なしに三浦しをんの世界は救われ、楽しい。 本文よりー 「なんかを好きだと思ったり、何かをせずにいられないと 思ったりするのって 人の心の一番大事な部分だろ。」
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ゆるゆるの社史編纂室で働く主人公のOL幸代が、同僚のゆっこちゃん、矢田、本間課長と共に会社の隠された秘密を調べて行く話。 途中からミステリーっぽくなるので、読む手が止まらなくなる。 戦後補償は一部物的援助という形で支払われたという話を読んだことがあるが、日本の商社が絡んでいたとい...
ゆるゆるの社史編纂室で働く主人公のOL幸代が、同僚のゆっこちゃん、矢田、本間課長と共に会社の隠された秘密を調べて行く話。 途中からミステリーっぽくなるので、読む手が止まらなくなる。 戦後補償は一部物的援助という形で支払われたという話を読んだことがあるが、日本の商社が絡んでいたというのは在りそうな話。 コミケの話もよく知らなかったので面白かった。
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社史編纂を担当する中で、会社の闇歴史を発見し暴くことになっていくオタク女子… 個性的な人たちの中で、個性的な主人公が、会社の闇歴史を暴く中で、自分の人生も見つめなおして・・・ 「舟を編む」に続いていくような内容で、魅力的だ
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
恐らく舟を編むと通じるものがありそう。 一応編纂が絡んでいるでしょうからね。 なんと、同人界隈でもちょっとだけレアな 小説系の同人が出てきます。 ですが、別の人はよくある方の 二次創作ですね。 星間商事株式会社が抱えていた ある黒社史に関して 様々な妨害を受けながらも なんとかして刊行するまでの奮闘記です。 まあ真相はぁーぁ、なことです。 それはやってはいけないことよね。 だからこそ妨害したのでしょうがね。 でも、そんな裏をつかんだ 編纂室の愉快な仲間たちは ただではいませんでしたよ。 あらー、ついうっかりー(笑)
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『星間商事株式会社社史編纂室』も読了。 これは、コミカルな要素もあり、 楽しく読み終えました。 社史と言う、窓際族とも言えそうな部署に 追いやられたコミケに夢中なオタク社員。 誰にも期待されない社史を編纂中 何故か、どうしても謎が解けない歴史の穴を発見 そこには、会社発展の暗部...
『星間商事株式会社社史編纂室』も読了。 これは、コミカルな要素もあり、 楽しく読み終えました。 社史と言う、窓際族とも言えそうな部署に 追いやられたコミケに夢中なオタク社員。 誰にも期待されない社史を編纂中 何故か、どうしても謎が解けない歴史の穴を発見 そこには、会社発展の暗部を見つける云々。。。 これも笑ったぁ~。
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オタク万歳! 同人誌作りの時間を捻出するため、商社の花形セクションから社史編纂室に飛ばされた幸代。そこにいたのは同じような変わり者だらけ?そんなメンバーたちと、すでに予定が押している社史を完成させることは出来るのか?正直、架空の国サリメリを巡る「裏社史」抜きでも十分に面白い作品...
オタク万歳! 同人誌作りの時間を捻出するため、商社の花形セクションから社史編纂室に飛ばされた幸代。そこにいたのは同じような変わり者だらけ?そんなメンバーたちと、すでに予定が押している社史を完成させることは出来るのか?正直、架空の国サリメリを巡る「裏社史」抜きでも十分に面白い作品になった気がする。アジアへの戦後補償問題のこのような捉え方はそれだけもひとつの物語として通用したはず。残念ながら、少々まとまりに欠ける印象。
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初三浦しをん。ライトな語り口。テンポよく話が進む。読みやすい。 主人公の川田幸代の腐小説にうっかり萌えてしまった。定年間近な受、三十も年下の攻・・・・ありかなしかでいったら、ありだろと思ってしまう私、あ、オワッタなと思った。 いや、まじで、川田さんリアルに存在していてくれないかな...
初三浦しをん。ライトな語り口。テンポよく話が進む。読みやすい。 主人公の川田幸代の腐小説にうっかり萌えてしまった。定年間近な受、三十も年下の攻・・・・ありかなしかでいったら、ありだろと思ってしまう私、あ、オワッタなと思った。 いや、まじで、川田さんリアルに存在していてくれないかな。川田さんの腐小説を読めるなら、買うぞ。
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川田幸代、29歳、会社員、腐女子。 星間商事株式会社社史編纂室勤務の幸代は、創立61周年目に社史を発刊するべく、お色気のみっこちゃん、ヤリチン先輩・矢田、定年間際の本間課長、幽霊部長とともに奮闘する。 歴史をさかのぼっていくと、海外での事業に絡んだ暗い過去にぶつかり、妨害...
川田幸代、29歳、会社員、腐女子。 星間商事株式会社社史編纂室勤務の幸代は、創立61周年目に社史を発刊するべく、お色気のみっこちゃん、ヤリチン先輩・矢田、定年間際の本間課長、幽霊部長とともに奮闘する。 歴史をさかのぼっていくと、海外での事業に絡んだ暗い過去にぶつかり、妨害する輩が出現。 同人誌を発行する幸代たちグループに触発された課長が、とんでもないことを言いだす。 無事に星間商事の歴史を詳らかにできるのか? 「舟を編む」のようなお仕事小説。 腐女子という新たなテイストもあり、また違った感じで面白い。
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37:同人誌やBL、いわゆる「オタク」に詳しい三浦さんならではの主人公設定だなあと思いました。ですが、作中作とからめて物語が進行するのは同じく三浦さんの「ロマンス小説の七日間」とよく似ているのが気になりました。楽しく読めたけど、ドツボかと言われるとそうでもなく……エッセイのように...
37:同人誌やBL、いわゆる「オタク」に詳しい三浦さんならではの主人公設定だなあと思いました。ですが、作中作とからめて物語が進行するのは同じく三浦さんの「ロマンス小説の七日間」とよく似ているのが気になりました。楽しく読めたけど、ドツボかと言われるとそうでもなく……エッセイのようにはっちゃけすぎても物語が動かないんだろうけど、そこかしこに見える遠慮が、物語の面白さをも控えめにしているように思います。
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登場人物のキャラクターが濃くて面白かった。「舟を編む」と似た空気を感じたが、主人公が女性でありしかもオタクというところで、雰囲気がまた180度変わっていた。 三浦さんの作品、とっても読みやすくて好きだー(^_^) 2018/05/11
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