トワイライト3(上) の商品レビュー
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キラユーテ族の歴史が面白かった。 刻印の設定も良い。 ベラとエドワードは結婚や吸血鬼になることについてですれ違うけどそれぞれ悪い方向に考えてるだけの勘違い面白い。 ラストの方でジェイコブがベラにキスし、ベラがビンタをかまして骨が折れてしまうの辛すぎるけど笑う。
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今作も面白かった。 ジェイコブは無邪気で本当に(心も体も笑)暖かくて 愛が強くて、私は大好き!!! ...ジェイコブのキスシーン...暖かそうって思ってしまった笑笑 でもやっぱりエドワードの言うことには一々キュンとときめいてしまう。 カレン家のジャスパーだったり、ロザリーの人間...
今作も面白かった。 ジェイコブは無邪気で本当に(心も体も笑)暖かくて 愛が強くて、私は大好き!!! ...ジェイコブのキスシーン...暖かそうって思ってしまった笑笑 でもやっぱりエドワードの言うことには一々キュンとときめいてしまう。 カレン家のジャスパーだったり、ロザリーの人間だった時の話もあって とても面白かった。 ベラがカレン家の家族になったようで それと同時に変身する日が近くなってきたと感じた。
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ものすごく分厚かったけど暇さえあれば読んでしまってすぐに読み終わった。 トワイライトシリーズを読み始めた最初のほうは「でもこれ女の人が書いてるやつやし、夢見がちな感じよな〜」と少しメタっぽく感じていたが、ここまで読み進めると作者のことなど全く気にせずただ作品を楽しく読めるようにな...
ものすごく分厚かったけど暇さえあれば読んでしまってすぐに読み終わった。 トワイライトシリーズを読み始めた最初のほうは「でもこれ女の人が書いてるやつやし、夢見がちな感じよな〜」と少しメタっぽく感じていたが、ここまで読み進めると作者のことなど全く気にせずただ作品を楽しく読めるようになった。 ただ私はジェイコブのことがあんまり好きになれなくて、エドワードのこともよくわからない。 なんかほんとにぼんやり本を読んでいるという感じ。 これはまたもう一回読まないといけないんだろうな。 ロザリーが話してたエドワードの話からして、もう一回初めから読みたいし。 あと私が集中できないことに、その場面や登場人物の行動が想像できないことがあると思う。 和訳だから独特の表現で、それが好きなんだけど、そういうところをサラッと読めたら、もっといい感想になるのかな。
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今作も本当にジェイコブがかっこよかった。 強くて面白くて無邪気で愛が強い。 ちょっとガサツだけど、すごく優しい。 そして、やっぱりベラがずるいー。 2人の恋模様がどうにもならなくて、切なくて、、。 . . 映画よりも心情の表現が繊細で 内容も事細かい。 お気に入りのジャスパーの事...
今作も本当にジェイコブがかっこよかった。 強くて面白くて無邪気で愛が強い。 ちょっとガサツだけど、すごく優しい。 そして、やっぱりベラがずるいー。 2人の恋模様がどうにもならなくて、切なくて、、。 . . 映画よりも心情の表現が繊細で 内容も事細かい。 お気に入りのジャスパーの事も詳しく知れてすごく良かった。
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トワイライト・シリーズ第3作。 ベラとエドワードとジェイコブの三角関係やいかに? 1作目、2作目にくらべると物足りない出来。ステキなふたりの男性に思われる女性というには、ベラの言動が欲張りな子どものようで残念。
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トワイライトシリーズ3の上。 ロザリー、ジャスパーの過去やらキラユーテの伝説の話が詳しく書いてあった。みんな過去はあまりいい思い出ないみたい。。。カーライルとの出会いでみんな幸せになれたんだね。
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映画視聴済。 キラユーテ族の”刻印”の件、だいぶ忘れていたのでそうでした、という感じでした。 おせおせジェイコブ。 ロザリーとジャスパーの過去は壮絶…。
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トワイライトの第3弾。 なんか、ちょっと退屈になりつつある『トワイライト』 でも頑張って一気読みした。 なんかね~、Bella の立場って羨ましいんだけど、二人の男がね~一人の女を争奪する、語り合うってのは、なんだかGive me a break.って感じ。 そこまで言い合うか~?って思っちゃう。 なんかしらけちゃう感じ。 もっと、ほかに語ることないのかよ~~。ってね。 それだけ情熱的っていえば、そうなんだろうけど、でもさ、男がさネチネチ言うなよ~。女じゃないんだしさ。 って思い、中だるみしたけど、第四弾からはBellaの人生が変わってくるので、やっぱり引き続き読まなきゃね。
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早く吸血鬼になりたいベラ。そんな彼女を情熱的に引き止めるジェイコブ。 日々、老いることに焦りを感じるベラ。しかし、吸血鬼になるためには数々の問題がある。愛する人のそばにずっといたいという気持ちは本物。でも、迷いがない訳じゃない。ベラの正直な気持ちに共感が持てる。この人だけがいれ...
早く吸血鬼になりたいベラ。そんな彼女を情熱的に引き止めるジェイコブ。 日々、老いることに焦りを感じるベラ。しかし、吸血鬼になるためには数々の問題がある。愛する人のそばにずっといたいという気持ちは本物。でも、迷いがない訳じゃない。ベラの正直な気持ちに共感が持てる。この人だけがいれば他に何もいらない、そんなのは詭弁でしかない。 ジェイコブのしつこさが楽しくなってきた。この巻は、エドワードよりジェイコブが目立っているから、ラブシーンもいいなーと思って読んでしまう。しかし、ジェイコブの刻印の相手はベラではないのでは??新しい相手が出てきたら、それはそれで興味深い。 ロザリーやジャスパーの過去を聞くと、好んで吸血鬼になろうとするベラは馬鹿なのかもしれない。今後どうやって納得いく方法でベラが吸血鬼に変身するのか、気になる。
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シアトルで殺人事件が連続しておき、不穏な空気がしてきた。 じんわりと何かが近づく中、カレン一族のメンバーの過去が徐々にあきらかになる。 ロザリーの過去が切ない。ジャスパーもだけど。 ジェイコブ達キラユーテ族の伝説も語られる。 カレン一族といるより、ラプッシュにいるほうがのんびりと穏やかでいいんだけどなあ。 「あたしはだれが吸血鬼でだれが狼人間だろうとかまわない。関係ないの。あなたはジェイコブで、彼はエドワード。あたしはベラ。ほかのことはどうでもいい。」 たぶん、二人がベラをすきなのはこういうところなんだろう。 「きみを置いて去った自分をぼくは絶対に許さない」「この先、十万年生きたとしても」 エドワードの過保護ぶりがすごい。孫を溺愛するおじいちゃんのよう。 「ささやく・・・というか、甘く歌うように。エドワードの声はシルクよりしなやかだ。」ベラは相変わらず、エドワードにメロメロなんだけど、決心した心が変身後の自分を考えることでゆらいでいる。 エドワードが長く生きてるということをわかっているつもりなんだけど、15,6歳での結婚が当たり前だった時代を生きてきた彼と現代の女性のベラとの考え方の違いは面白い。 オースティンの本に出てくるような女の子の考え方には今更なれないもんなあ。。。 「・・・引力がはたらくてって感じなんだ。運命の女を一目見たら、とつぜん、自分をこの場所にとどめているのは地球じゃなくなる、彼女になるんだ。」 キラユーテには「刻印」と呼ばれる運命の出会いがあるそう。 エドワードのもたぶんこういうものなんだろう。 ジェイコブの「刻印」はだれ? 今回は人物の背景説明が多かった。でも、そこが面白かった。いよいよジェイコブも始動したし。
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