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費用対効果が見える広告 の商品レビュー

4.1

9件のお客様レビュー

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2021/08/08

ダイレクトマーケティングの教科書と言ってよいだろう。サンプル事例が多くて非常に参考になる。これまでの若干のレスポンス広告で得た知見と類似しており、自信になった。今後の活動に反映させたい。

Posted byブクログ

2014/03/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

p13 「レスポンスをさせる」は「衝動買いをさせる」とほぼ同じ意味といってよいでしょう。 p21 相手と自分が交互に打つ十手先や二十手先までを一手ずつ交互に予見しなければならない p44 真に囲い込む価値のある層を選んで集めることにある・・・顧客維持施策の目的は、企業が収益を獲得することにある p48 「売れて違和感のないコンテキスト」を後ろから考える p63 単純に欲望を刺激することや恐怖心を煽ること、野次馬根性を刺激することの方が、実際にはるかに有効 p100 バーチャル・インタラクティブ・コミュニケーション・・・広告の中で情報のキャッチボール(会話)をする。・・・ターゲット自身が自分で選んだと感じられるように誘導する。 p187 売るということは、売り手が“買い替え”理由の説明をし、買い手の共感と納得を得るという知的で高度なコミュニケーションの結果によってのみ実現される。

Posted byブクログ

2011/10/08

10/8ダイレクトマーケティングの理解に繋がった。レスポンス広告は認知広告ではなく販売だという意識を強く持って業務に取り組む。

Posted byブクログ

2010/09/23

ありとあらゆる広告は、 どのような形であっても、最終的にはカスタマからのレスポンス(=アクション)の為に存在する。 とするならば、 少しでも広告に関わる仕事をしている人で、今よりもっと広告の効果(レスポンス)を上げたいと考える人は是非読んでみて欲しい。 また、広告には関係ない...

ありとあらゆる広告は、 どのような形であっても、最終的にはカスタマからのレスポンス(=アクション)の為に存在する。 とするならば、 少しでも広告に関わる仕事をしている人で、今よりもっと広告の効果(レスポンス)を上げたいと考える人は是非読んでみて欲しい。 また、広告には関係ないが、身の回りにある広告が何故そのような中身になっているのか?と、興味がある人にはその答えの一つがこの本にはあります。

Posted byブクログ

2011/07/27

■レスポンス広告で電話番号が大きい理由は、申し込みのためでなく、レスポンス広告と認知させるためである。■「レレバンシー」

Posted byブクログ

2010/07/15

レスポンスを高めるためのポイント 1集客(欲望を刺激する) 2説得(行動阻害要因の排除) 3レレバンシー(ターゲットの琴線にふれる。適切性、関連性、妥当性のマネジメント) 一般広告とレスポンス広告の違い 一般広告がAIDMAの「A」「I」を刺激するもの レスポンス広告はAIDA...

レスポンスを高めるためのポイント 1集客(欲望を刺激する) 2説得(行動阻害要因の排除) 3レレバンシー(ターゲットの琴線にふれる。適切性、関連性、妥当性のマネジメント) 一般広告とレスポンス広告の違い 一般広告がAIDMAの「A」「I」を刺激するもの レスポンス広告はAIDAつまり広告に出会わせてそこで買わす。 レスポンス広告の使命 まず一期一会から一生のお客様となる一度目の客様を獲得すること レスポンスまでの流れ 広告は町の中の風景とおなじ。広告に接触する時間は僅か0.1秒 この間に興味を持たし広告自体に集客させる  広告を斜め読みまでもっていき、購入することを前提に詳細情報を読ます。

Posted byブクログ

2010/03/31

基本広告なんてだれもきにしない。特にWEB広告は、売れないストリートミュージシャンみたいなものだなと思う。 好きなアーティストの歌を好んで聴きに行く「ライブ会場」(お店で商品を買う行為)に対して、ストリートミュージシャンは「街の風景の一部」でしかなく、みんな無視してうるせーって...

基本広告なんてだれもきにしない。特にWEB広告は、売れないストリートミュージシャンみたいなものだなと思う。 好きなアーティストの歌を好んで聴きに行く「ライブ会場」(お店で商品を買う行為)に対して、ストリートミュージシャンは「街の風景の一部」でしかなく、みんな無視してうるせーってかおして素通りする(WEB広告などで商品情報を見る行為)のが普通、一般的、あたりまえなわけですよ? で、そこをはっきりくっきり自覚した上で、どう涙ぐましく、みんなきいて!わたしのうたをきいて!と、努力をすべきかっていうノウハウを本の後半に具体的な方法論をこまかくかいているようです。 んだけど、そうしたWEB広告などの立ち位置を改めて明確に意識づけしてくれたっていうだけで僕には読んでよかったとおもえましたです。

Posted byブクログ

2010/01/21

---------------------------------------------- ▼ 100文字感想 ▼  ---------------------------------------------- こういう本があるんです。売れる広告がつくれな いと悩んでいるなら...

---------------------------------------------- ▼ 100文字感想 ▼  ---------------------------------------------- こういう本があるんです。売れる広告がつくれな いと悩んでいるなら、読むことを激しくオススメ します。とくに新聞広告を手がけるあなた。参考 例が新聞全5段広告なので、すぐに役立ちますよ。 ---------------------------------------------- ▼ 5つの共感ポイント ▼  ---------------------------------------------- ■広告主は常に不満を抱えており、広告会社は  疲労しています。制作チームの交代は頻繁で  すが、根本的な方法論の部分については誰も  言及しないので、問題はいつまでたっても解  決しません ■レスポンスに決定的な影響を与えているのは  広告の「表現」ではなく、実は「商品」と  「ターゲット」です ■名前なんか覚えてもらわなくても構わないか  ら、購買の検討を後回しにされない、今すぐ  注文の取れる広告をつくりましょう ■広告の成果は、売上と個人情報の取得です ■何がターゲットにとって問題で、どうすると  ターゲットの心を揺さぶることができるのか  について徹底的に考えることです

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2010/10/08

新聞やチラシ、Web、通販テレビ番組などでは「顧客の反応(レスポンス」)が「販売」に結び付く、レスポンス広告はますます増える一方です。 この本は、レスポンス広告の方法論、基本的な考え方と実制作やオペレーション上のルールを明らかにしたレスポンス広告の実践書です。 多くのレスポン...

新聞やチラシ、Web、通販テレビ番組などでは「顧客の反応(レスポンス」)が「販売」に結び付く、レスポンス広告はますます増える一方です。 この本は、レスポンス広告の方法論、基本的な考え方と実制作やオペレーション上のルールを明らかにしたレスポンス広告の実践書です。 多くのレスポンス広告が方法論の合意がないまま制作され、結果だけで評価されています。費用対効果が見える広告手法であるにもかかわらず、経験を知見として蓄積し、次の改善につなげるという肝心な部分ができないのです。 この本では、レスポンス広告における問題を整理し、それらを通じて知見を蓄積し、改善を繰り返すというレスポンス広告本来のビジネスサイクル PDCA(Plan⇒Do⇒Check⇒Act) を確立させることの重要性を説いています。 レスポンス広告に決定的な影響を与えているのは広告の「表現」ではなく、実は「商品」と「ターゲット」です。したがって中長期的に考えれば表現をどうするかよりも、どのように広告の結果を検証するのか、そのフィードバック方法をどうするかの方がはるかに重要なのです。

Posted byブクログ