紅匂ふ(文庫版)(3) の商品レビュー
男嫌いの咲也が、とうとう恋をして、そうして引退するまでがこの巻。 前の巻の付録のところで、ヒロインにはモデルとなる人がいることがわかった。 そういえば、舞の「I流」とか、お客の名前がイニシャルで出てきたりしていることが、気になってきだした。 誰がモデルなのか、という興味というより...
男嫌いの咲也が、とうとう恋をして、そうして引退するまでがこの巻。 前の巻の付録のところで、ヒロインにはモデルとなる人がいることがわかった。 そういえば、舞の「I流」とか、お客の名前がイニシャルで出てきたりしていることが、気になってきだした。 誰がモデルなのか、という興味というよりは、作品の中に入り込むには適当な名前でもつけてもらえた方がうれしかった。
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絵が華やかで、祇園のことがよくわかって面白かった。日舞は全く見たことないけど、これを読んで生の踊りを見たくなった。 また、咲也の恋する気持ち、ドロドロした嫉妬もよく伝わってきた。人間模様がすごく面白い。 ただ、一つだけ残念だったのは、主人公びいきが強すぎたこと。 いづ美の自由恋...
絵が華やかで、祇園のことがよくわかって面白かった。日舞は全く見たことないけど、これを読んで生の踊りを見たくなった。 また、咲也の恋する気持ち、ドロドロした嫉妬もよく伝わってきた。人間模様がすごく面白い。 ただ、一つだけ残念だったのは、主人公びいきが強すぎたこと。 いづ美の自由恋愛や梅子の男性関係には否定的なのに、みんな咲也の不倫には甘すぎる。同じ不倫でも、彼氏を取られて結婚されたゆり香はまだ同情の余地があるけど、最初から既婚者として付き合った咲也は…周りがもっと反対してもいい、というかしてほしかった。 というわけで★を1つ減らして★★★★。 本題からはそれるけど、脇役のネーミングセンスに脱帽↓ 千平、豆持→煎餅、豆餅 き津根、多奴貴→狐、狸 小松太ちゃん→困ったちゃん 衣蝶、正花→胃腸、消化 よくこんなに思い付いたなあ…
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