百鬼夜行抄(18) の商品レビュー
今回もひんやりするような感覚があって面白かった。律が事件に巻き込まれていくエピソードが多かった印象があって、そのあたりも作品の緊張感に影響していたような気もする。
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とりあえず16~18をイッキ読み! しばらくたつと内容忘れちゃうんだけど(苦)、じっくり読むとそれぞれ作りこまれてておもしろいなー。 三郎さーん! そのままの姿でもいっそいいから、これからもずっと出てくださーい!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【2014.4.10】 * 為了看「附帶玩偶的皮包」而又看了一次XD(攪擾小司的男人運XD) 百鬼都很難計算閱讀次數哩~即使是後面幾集, 出新書時總是會再次複習前面~ 話說 小司有時可以看到鬼怪,有時不行(依波長?←某集小晶的說法) 再說,那個半個死人的繼兄(口拙←真是好聽的形容詞@@) 繼兄看得到死靈附身得那些死靈們(今市子畫得真好XD) 卻看不到跟在飯嶋開賣的「附帶玩偶的皮包」上面跟著的巨大怪物? (因為律看得到大怪物~也看得到小狗啊~還說這種大小的還算可愛XD) .。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 原本想說~把前面的集數一起TAG 那就每本都順便 隨意打點什麼東西上去吧 沒想到也打了Word 10面@@;;; * 【2011.9.30】 怎麼說呢...這本意外的讓我感到作者想走向完結了...@@!!! 像是本集第一篇,律的母親飯嶋娟,看樣子也大概明白孝宏體內的不是自己丈夫~(之前都在裝傻...律看母親要裝傻,因此也不點破~) 接著是律遇到生命危險,司為了幫他,也漸漸習慣自稱為律的未婚妻...(律被當成命案嫌疑犯、被警察質問時因為小晶如此解釋~情勢危急那就算了,小司和妖怪喝酒喝醉時仍這樣自稱耶XD 唉呀呀~) 最後詫異的是...蝸牛的契約結束,青嵐不用再保護律了...律要用自己的力量開創人生(!?)嗎?之前青嵐才說律會殺了開XD 現在開舅舅最想要的式神青嵐也不在律的身邊啦~
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強い僧侶が体内にとじこめていた妖が逃亡し絹がピンチに/記憶を失っている女性はちょっと見、司ちゃんに似ていた/三人坊主の言い伝えと、生命を狙われている律/殺人容疑がかけられた律と行方不明になった女の子/久しぶりに司ちゃんの出番が多い/蝸牛との契約が切れ自由になった青嵐の今後が怖い。...
強い僧侶が体内にとじこめていた妖が逃亡し絹がピンチに/記憶を失っている女性はちょっと見、司ちゃんに似ていた/三人坊主の言い伝えと、生命を狙われている律/殺人容疑がかけられた律と行方不明になった女の子/久しぶりに司ちゃんの出番が多い/蝸牛との契約が切れ自由になった青嵐の今後が怖い。 ■百鬼夜行抄に関する簡単な単語集(13巻から始めました)。 【青嵐】祖父の命令で律を守るためによこされた式神。竜系のようでかなり強い。ふだんは律の父の死体を着ている。 【晶】律の従姉。やはり霊感が強い。恋人の三郎はこの世の者ではない。 【篤志】母親が自殺し、しばらく伶が面倒を見た少年。 【天羽神鈴奈/あもう・かりな】スター占い師。 【飯嶋家】霊感の強い一族。 【因果応報】律《僕は因果応報ってないと思ってるんだ》第十五巻p.60 【円照寺】うっとーしい坊主がいる寺。三郎が居候した。 【おさき】伶が独身の頃家事をしていたなんらかの妖。見た目狐っぽい。律の祖母の生徒さんの「尾崎」さんと同一人物か? 【尾白・尾黒】飯嶋家の桜についている妖怪。律のことを主人と慕う。ふだんは文鳥の姿をしておりとってもプリティ。酒盛りが好き。司のことを姫と呼び、律の嫁になると思い込んでいる。元はお向かいの秋山さんと長谷川さんちの杉に住んでいたが住む場所がなくなって律のとこに来た。 【開/かい】律の叔父。絹の兄。26年前に行方不明になって不意に戻ってきた。美人の土地神様に拉致監禁されていたらしい。13巻時点で46歳。律といい勝負の妖怪に好かれる体質でいろいろ憑いている。 【蝸牛】→伶 【絹】律の母。おっとり天然ボケ系。すべてわかってるようでもあり、まったくなにも感じていないようでもあり(たぶん後者)。 【近藤晃】恵明大社会学科。律の友人。メガネ男子。尾白尾黒は近藤をからかうのが趣味。 【三郎】晶の恋人。箱庭の話のときに初登場。人間といっていいのかどうかはわからない。円照寺に住み込んでいたことがある。植木屋をやっていた。後に鶏になった。 【しのぶ】おさきの娘。 【白石】筮竹占いをする。晶の知人で「ミキちゃん」と呼んでる。 【白川家】男が生まれても長くは生きられない家系。別名「男殺しの家」。どんな呪いがあるのか?カオや縁(ゆかり)が登場する話。開が縁と見合いすることになる。律はシンパシイを感じられるかもしれない。 【司】律の従姉妹。律ほどではないが、やはり見える人なのだけどそれを認めたくないらしい。外見はクールで怖そうなので敬遠されがち。家族や尾白、尾黒たちにとっては律の嫁候補ナンバーワンらしいがお互いはそういうふうに見てはいないようだ(むしろ敬遠しあっている)。最近男ができたらしい。いつまで続くのか? 【藤岡夏希】天然系美人。律と合コンで知り合った。近藤晃の元カノらしい。 【星野克彦】司の大学の後輩で熱烈なる信奉者。いちおう恋人。 【三井真理子】藤岡夏希の友人。近藤と付き合うことになったようだ。 【三ツ葉ハウジング】開が務めることになった会社。 【八重】律の祖母。 【八代準】占い師。晶のお相手候補? 晶本人はその気はないらしい。 【八名瀬】伶が独身の頃、書生として同居していた男。妖? 篤志の未来の姿のようでもある。 【縁/ゆかり】白川縁。カオの姉。一家の長となって皆を守ろうとしている。開の見合い相手となる。開は白川家の呪いに勝てるのか? 【律】飯嶋律。主人公。見える人。多少祓うこともできる。とりあえず霊関係は避けたいと思っている(が、向こうからわらわら寄ってくる)。ある時期まで女の子として育てられた。美形で良かったね。司《飯島一家に起きるトラブルは直接間接にかかわらずだいたい何でも律が原因なのよ》第十四巻 【伶/りょう】飯島伶。律の祖父。作家の蝸牛。青嵐の主。 【麗奈】真柴麗奈。ある晴れ着にかかわる登場人物。自分のものになるはずだった着物を従姉の小夜が来ているのを見ているのを見てショックを受けるが小夜はその後死んだらしい。晶ちゃんの友人。ツキのない女を自称(憑いていない女?)。
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いつも話が良くできていて、感じがいい。 おなじみのキャラが楽しい。 実はかなり怖い~~。 話がだんだん複雑になってきてますね… ページが少ないような印象。
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本来のホラーは驚きやグロテスクではなく、 背筋の凍る恐さ、だと思う。 まさにそれ。絵の美麗さがまた怖さをそそる。
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もはや霊感の域をこえている気がしますが 怖いんだけど、主人公ほか登場人物たちがほんわかしてるので 怖くないんですw 当たり前の一こまや文化、習慣の見方を変えればこんな世界になるのかと想像力がかき立てられますよ 読むのに時間がかかって、すごく読み応えがあるなっていつも思います(文...
もはや霊感の域をこえている気がしますが 怖いんだけど、主人公ほか登場人物たちがほんわかしてるので 怖くないんですw 当たり前の一こまや文化、習慣の見方を変えればこんな世界になるのかと想像力がかき立てられますよ 読むのに時間がかかって、すごく読み応えがあるなっていつも思います(文字数がおおいんだな)
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1回読んだだけじゃ、複線とか多すぎてわかりにくいけど、読み返して「なるほどな〜」と納得して、面白い。新刊が出るのがいつも待ち遠しいけど、遅くて、忘れてた頃に出るから、最初から読み直したりする〜〜。
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安定した面白さ。 最後で、青嵐が律を見殺しするかのような展開にはドキッとした。 あのまま、本当に律と別れしてしまうかと思ったよ。
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この後も、律たちの家族はこのまま続いていくのかな。 もともと「家族」をとても大切に描いているこの作品を、 京極夏彦の「塗仏」を読んでいる最中に読んだので、 「家族」という関係性が、とても愛しく思えました。
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