いとし、いとしという心 の商品レビュー
雰囲気はとても良いのですが。。で!?どうすんの!?と最後突っ込みたい衝動。。モヤモヤするので続編購入しよう←罠?
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続編が出るタイミングを見計らって、購入。 続き物は一気に見たいもの! 老舗旅館の若き当主がなくなる。 彼をずっとずっと好きで、伝えられることはなくてもずっと好きに 思っていた幼馴染のユキ(受け)。 当主の弟・千秋(攻め)は、できすぎた兄の存在で、家族からの愛も薄く 唯一自分に懐...
続編が出るタイミングを見計らって、購入。 続き物は一気に見たいもの! 老舗旅館の若き当主がなくなる。 彼をずっとずっと好きで、伝えられることはなくてもずっと好きに 思っていた幼馴染のユキ(受け)。 当主の弟・千秋(攻め)は、できすぎた兄の存在で、家族からの愛も薄く 唯一自分に懐き慕ってくれていると思った幼馴染は、その兄を思い人に選ぶ。 ユキが自分のものになるなら、旅館を継いでも良い。 絶対に拒まないと知った上でユキと再び関係を持つ(高校時代にあり)。 帯には「ずるくて ひどい男」、作者も「千秋は腹黒」と言い切られて おりますが、読めば読むほど 「千秋のが良いじゃん。ユキ・・・」と言いたくなるよう。 体の相性はバツグンに良く、無理やり体を奪ったユキなんだけど 愛してるのは本心なわけで、仕事も生活も何もかもユキのため で動いてる、しかも色男。いつまで経っても、千秋を受け入れない ユキが無自覚な魔性の男で、じれったかった。 「ユキちゃんとの約束だけは破ったことがない」 何て切ないセリフなんだろう。 最後にやっと千秋の心に向き合いだしたユキがいたので、ほっとした。
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内容はシンプルなんだけれど、2人の心の様子が詳しくかかれていて、読み応えがありました。 そんなに好きか~というのが伝わってきました。
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二人がデートした場所は「花背」という。実際、そこでユキが荘一のこと手放し始めただろう。だから「はなせ」にした。。。かな、かわいセンセイ? そして本編最後のワンシーン、二人の感情と未来はまた、その見落としてしまいがちな小さな店よろしく、「ゆらり」と不安定だよなぁ。 本書のタイトルも...
二人がデートした場所は「花背」という。実際、そこでユキが荘一のこと手放し始めただろう。だから「はなせ」にした。。。かな、かわいセンセイ? そして本編最後のワンシーン、二人の感情と未来はまた、その見落としてしまいがちな小さな店よろしく、「ゆらり」と不安定だよなぁ。 本書のタイトルもとても意味深い。糸し+糸し+と言う+心=戀。。。そういう仕掛、怖いほど大好き。m(_ _)m
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特筆すべきは京言葉の美しさですが、内容はどうもすっきりとせず……。長い間恋焦がれていた千秋の心情も察しますがやはり「狡い男」だと思います。 侑央の感情に変化が生まれた事が分かるような終わり方。続編にも期待。
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京言葉美しゅーねん 雰囲気もストーリ自身も完璧や 続編はも待ちきれへんねん、かわい先生、早う書きやす〜!
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