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幕末遊撃隊 の商品レビュー

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14件のお客様レビュー

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2010/05/09

「征西日記」も一瞬でてきました! これを、重点的に読みたいなぁ....って、個人的にかなり気になっています(笑) http://blog.livedoor.jp/maikolo/archives/51059635.html

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2010/05/05

幕府遊撃隊、伊庭八郎の物語。 諦観しながらも己が信念を貫き、江戸っ子ならではの気風の良さが心地良かったです。 ただ戊辰戦争に入ってからは展開が早いのと、林忠崇目当てに読んだ私としては小田原戦争後の遊撃隊に触れないのは気になりますが。 でも出番はわずかながら、伊庭八以上に鷹揚とした...

幕府遊撃隊、伊庭八郎の物語。 諦観しながらも己が信念を貫き、江戸っ子ならではの気風の良さが心地良かったです。 ただ戊辰戦争に入ってからは展開が早いのと、林忠崇目当てに読んだ私としては小田原戦争後の遊撃隊に触れないのは気になりますが。 でも出番はわずかながら、伊庭八以上に鷹揚とした林の殿様が嬉しいですね。(2010年5月5日読了)

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2010/02/25

心形刀流・伊庭道場の後つぎ伊庭八郎。ある理由から剣ひとすじに生きると決め、精進を重ねてきた腕は、不羈の才と評判をとっていた。動乱騒擾の絶え間ない幕末を迎え、八郎は将軍上洛に伴って京へ。幕府の崩壊を目の当たりにし、江戸っ子侍気質そのまま、同士を募って遊撃隊を組織し、怒涛の進撃を続け...

心形刀流・伊庭道場の後つぎ伊庭八郎。ある理由から剣ひとすじに生きると決め、精進を重ねてきた腕は、不羈の才と評判をとっていた。動乱騒擾の絶え間ない幕末を迎え、八郎は将軍上洛に伴って京へ。幕府の崩壊を目の当たりにし、江戸っ子侍気質そのまま、同士を募って遊撃隊を組織し、怒涛の進撃を続ける官軍に挑む。武士の矜恃を胸に、短く壮烈に生きた美剣士の意気地を雄渾に描く青春幕末秘伝。 2010.1.30読了

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2010/01/23

幕末の伊庭八郎秀穎を中心に書いている作品。はじめて知った人ですが、なかなかいいです。幕末周辺は正直あまり興味がなくどちらかといえば、戦国時代が好きなのですが、幕末もいいなぁ。

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