完全網羅 起業成功マニュアル の商品レビュー
11/1/7 土井がこれまでに読んだ起業家向けの実用書のなかでは、ガイ・カ ワサキの『完全網羅 起業成功マニュアル』や『経営のやってはい けない!』などが実用的ですが、本書はそれらに勝るとも劣らない 実践的な内容。 ※参考:『完全網羅 起業成功マニュアル』 http://www...
11/1/7 土井がこれまでに読んだ起業家向けの実用書のなかでは、ガイ・カ ワサキの『完全網羅 起業成功マニュアル』や『経営のやってはい けない!』などが実用的ですが、本書はそれらに勝るとも劣らない 実践的な内容。 ※参考:『完全網羅 起業成功マニュアル』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903212122/businessbookm-22/ref=nosim ※参考:『経営のやってはいけない!』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844371126/businessbookm-22/ref=nosim
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Vol.258 完全網羅という言葉に偽りなし!起業家ではなくても読むべき一冊。 http://www.shirayu.com/letter/2014/
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起業を思い立ってから事業拡大までを、オススメの手順や実行時の留意事項をアドバイスしてくれる。成功法を推奨してくれるので、勇気をもらえるし、よくある思い込みを消してくれるのでとても助かる。良書。
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・起業の神髄は学習ではなく「実行」である。 ・実行の敵は、熟考。つねに販売ありき。 ・メモをとるという目に見える行為は、相手に以下のメッセージを伝える。 -あなたは頭がいい -あなたの話は、書き留める価値がある -私は学びたい -私はまじめだ ・「マトリックス」で...
・起業の神髄は学習ではなく「実行」である。 ・実行の敵は、熟考。つねに販売ありき。 ・メモをとるという目に見える行為は、相手に以下のメッセージを伝える。 -あなたは頭がいい -あなたの話は、書き留める価値がある -私は学びたい -私はまじめだ ・「マトリックス」で、ネオは赤いピルを選択する。世の中の過酷な現実に向き合うことを選んだのだ。 ・人脈作り(Schmoozing)の名手は、聞き上手。
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某ベンチャーキャピタルの方が推奨していたので読んでみた。著者のガイ・カワサキ氏はシリコンバレーのベンチャーキャピタリスト。タイトルは「起業成功マニュアル」となっているけど、本書は実務のマニュアルではない。投資家から起業家へのアドバイスをまとめた本である。ベンチャーキャピタルの日...
某ベンチャーキャピタルの方が推奨していたので読んでみた。著者のガイ・カワサキ氏はシリコンバレーのベンチャーキャピタリスト。タイトルは「起業成功マニュアル」となっているけど、本書は実務のマニュアルではない。投資家から起業家へのアドバイスをまとめた本である。ベンチャーキャピタルの日常を垣間見ることができ、興味深い。資金調達を考えている起業家には参考になる点も多いだろう。
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”資金調達はステロイドのようなもの”という表現がとてもしっくり来ました。増資はドーピングであって、VCはステロイドの売人だったんですね。これは目から鱗でした。 起業家目線でいろんなことが書いてあるので、起業を考えている人は読んだ方がいいですね。
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新しい事業を始める時は、◯◯計画書、◯◯調査とか、占い師のように未来を占いたくなるけど、そんなの無駄!って、はっきり言ってくれる物凄い本です。アイデアはあるのに、なかなか始められなくてイライラする時に、必ず戻ってくる一冊。することがはっきり見えてきて、いつもスッキリします。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
起業本として人気が高い本だったので楽しみにしていた。 イメージしているより、大きなスタートを切ろうとする企業がテーマかな。投資家へのプレゼンなど、あまり関係がないし、精神論的なところも多かった。 それでも、売り込み、人材採用、ブランド構築など、要所要所で参考になることは多かった。
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『トップMBAの必読文献―ビジネススクールの使用テキスト500冊』で紹介。 非常に良かった。タイトルがタイトルなだけに、手にする前は起業のための準備や事務的なこと含めマニュアルがたくさん書かれた本かと思っていたが、原題はThe Art of the Startであり、起業というよ...
『トップMBAの必読文献―ビジネススクールの使用テキスト500冊』で紹介。 非常に良かった。タイトルがタイトルなだけに、手にする前は起業のための準備や事務的なこと含めマニュアルがたくさん書かれた本かと思っていたが、原題はThe Art of the Startであり、起業というよりむしろ起業する上での心構え、及びベンチャーキャピタリストからいかにして資金を調達し、そのためにはいかに事業計画を練り、うまくプレゼンし、組織を成長させていくストーリーを描くべきかと言うことが書かれていた。どうやってベンチャーキャピタリストから資金を集めるか、ということは、つまり、ベンチャーキャピタリストから見て、どういう企業が将来に渡って永続的に価値を生み出して行けるか、ということが大変良く分かった。 また、起業家としての心構え、倫理的に有るべき姿についても幾度にも渡り叙述があり、大変感銘を受けた。 一番衝撃を受けた部分は、「まず、お読みください」のなかの、「起業の真髄は学習ではなく『実行』である」ということ。いつまでも本や雑誌など読み、情報を詰めて知識を詰め込むだけではなく、行動に移せないと意味がないのだと。
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読んだらすぐ行動。色々なtipsが凝縮されていたけど、読んだことで満足しては絶対いけない本であることは確かだと思う。
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