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米陸軍サバイバル全書 の商品レビュー

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2011/08/18

旅に出る直前にこの本で「敵の収容所から脱出する時点でGPSを携帯して逃げることなどは考えられない」という監訳者の言葉を読んでいったおかげで、ナビに頼る旅について色々と反省。 アメリカ陸軍だけでなく海軍、空軍、友軍や各省庁・団体が参考にしている教本とのことで、「SASサバイバル百...

旅に出る直前にこの本で「敵の収容所から脱出する時点でGPSを携帯して逃げることなどは考えられない」という監訳者の言葉を読んでいったおかげで、ナビに頼る旅について色々と反省。 アメリカ陸軍だけでなく海軍、空軍、友軍や各省庁・団体が参考にしている教本とのことで、「SASサバイバル百科大全」に使われていたようなリアルな写真はないが、各種シェルターの作り方や飲料水の蒸留装置の作り方など、図も多く分かりやすい。付属で各種サバイバルキットの装備内容、可食性植物と薬用植物、有毒生物……といったカラー写真つきの一覧もついている。 また今の時期に欠かせない水分補給については「ほとんどの人は1リットル以上の水を一度に飲むことはできない(だから渇きを感じていないときでも定期的に少量の水を飲まなくてはいけない)」と書いてあって膝を打った。生物兵器への対処法の箇所では「食べ物がなくても長時間生きられることを忘れるな。逆に、食べたもので死ぬかもしれないという事実を忘れるな!」とあってまた膝ばんばん。普通に暮らしている人がこれ一冊読み込んで実践するのは相当大変だけど、ものの考え方からして色々と勉強になった。

Posted byブクログ