MW の商品レビュー

司城志朗【著】

2018/04/05

面白かった。
けど、展開が早いのと内容のわりに軽快な読み口のため
ちょっと物足りなさを感じる作品だった。
ノベライズだから？漫画が原作だから？
そこはわからんけど。

でも、空いた時間にサクッと読むのにはいいかも。
(これ読んでから映画見たらちょうどいいかも)

2014/03/11

最後がもやっと 映像が浮かぶ文章 途中から急ぎ足で結末へ 証拠を残さないよう生活している割にいい加減な部分があったり矛盾が 漫画を読んでみたいと思った

2013/03/21

マンガのノベライズかと思って読み進めていたら途中からリメイク作品だったことに気付きました(携帯とか)。
一部設定がそのままですが現代に置き換えられているところもあるので頭の中で新しい情報にしながらなので終始脳内混乱していた感は否めません。

終わり方はマンガの方が好きでした。

2011/12/04

壮大な話ではあるが、特に印象に残らなかった。
毒ガスとかあまり現実的な話ではないため、感情移入もなかなかできない。

2011/03/22

映画の、マンガのノベライズなので当たり前と言えば当たり前なんだけど、
すごく映像先行で読みやすい。

ワンシーンワンシーンが、ひとつひとつイメージとつながっているから、
どんなずぼらさんでも読めるのでは？
さらにその前にぐぐってMWの映画版特設サイトなんかを眺めると、
さらにこの本が楽しめるかも。

手塚治虫の世界は伝染病や奇形など、今からするとぎりぎりの内容もあるわけなのだけど、
古い感じが上手に払拭されてスピーディーな展開で良かったと思う。

2011/01/18

原作漫画→映画→ノベライズ。
の順に見ました。
映画は結構謎な所や色々端折られた部分があるので
そういうところを穴埋めするにはノベライズはいいかも。
と思ったが、オチが映画と違うので穴埋め作品にならない。
別作品の鑑識まで出しゃばってイメージが壊れた。

2010/02/01

これは映画を先にみてかなりはまったので、本でも読みました。ＭＷ（ムウ）という細菌兵器を求めて主人公のひとりはさまざまなことをする。おもしろいのでぜひ

2010/01/27

この作品は映画のほうを先にみました。有名な手塚治虫が手掛けたテレビなどでも話題になった作品です。話の展開にものすごくドキドキしました。ぜひ読んでみてください。

2010/01/24

外国の秘密化学兵器「ＭＷ」が沖ノ真船島で漏れる。島人は次々に死に、生き抜いた二人の少年。大人になってから犯罪を繰り返す結城は「ＭＷ」を手に入れるため様々な犯罪をする。賀来は神父になる。賀来は結城に犯罪をやめさせることができない。化学兵器「ＭＷ」のせいですべてを狂わされた二人の運命はどうなるのか。化学兵器の恐ろしさを感じる作品。

2010/01/18

ある島の住民がＭＷによる化学兵器により変死してしまう。その中で奇跡的に難を逃れ逃げ出すことができた２人の少年。１人はその出来事によって良心を失ってしまう。大人になりそのうちの１人は政府に復讐すると立ち上がる。それを止めようとする幼馴染。彼にはもうどうすることもできないのか。復讐は成功するのか、失敗に終わるのか。とてもハラハラドキドキで面白い本です。