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残業ゼロの1日1箱仕事術 の商品レビュー

3.1

19件のお客様レビュー

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2022/03/28

ただ計画を建てるとか効率化するとか言うだけでなく、 人間心理や感情をうまく利用して仕事を片付けるやり方を解く。

Posted byブクログ

2019/05/06

ややあたり前の事が書かれていた感があった。 これまで読んできたライフハック本との差別化は感じなかった。 期待が大きかったのかも。 ・時間は有限=1日1箱で考える あふれるなら、調整する ・GTD やりたいことを書き出す。優先順位を決める ・積み上げる 初めての...

ややあたり前の事が書かれていた感があった。 これまで読んできたライフハック本との差別化は感じなかった。 期待が大きかったのかも。 ・時間は有限=1日1箱で考える あふれるなら、調整する ・GTD やりたいことを書き出す。優先順位を決める ・積み上げる 初めての仕事は、細かな仕事を積み上げて計画する

Posted byブクログ

2018/10/13

タスクの捉え方、効率的なさばき方が書かれている一冊。 「やる気は有限である」というフレーズが印象的でした。

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2018/10/09

仕事がいつまでたっても片付かない。仕事をきちんとこなしているはずなのに終わりが見えてこず、毎日残業だ。といった悩みをお持ちのホワイトカラー向け仕事整理法。 かなりの部分が「マニャーナの法則」と重なる気がするが、心理学的なフォローもありなるほどそうなのかと思える部分は多い。 肝...

仕事がいつまでたっても片付かない。仕事をきちんとこなしているはずなのに終わりが見えてこず、毎日残業だ。といった悩みをお持ちのホワイトカラー向け仕事整理法。 かなりの部分が「マニャーナの法則」と重なる気がするが、心理学的なフォローもありなるほどそうなのかと思える部分は多い。 肝は「今日やる仕事を決めたら増やさない」という非常にシンプルなもの。もちろんある程度の経験値が必要だし、一番の問題はどのような職場でも使えるとは言いがたいものである。 しかし、デスクに座って書類仕事が多いホワイトカラーや自分ひとりでSOHOをしている方なら参考になることは多いかも。 「箱」という概念のメタファの強さ システム メソッド 小技 今までのHowTo本的な構成ではなく、ポイントをまとめたり、重要な所はわざわざ赤字で印刷されてもいない。この辺が新しい試みだと思う。

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2017/08/29

「箱のふたを閉める」ことで余計な仕事を増やさない。 なるほどと思えることそれくらいで、 あとは「わかっているけど、自分の業務内容ではできないことだ」と、 自身で心にふたをしている実感があるのみ。

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2014/11/09

概念は理解できるのですが、流動的な仕事をしていると実践しにくい印象。フタを閉めることが難しい… 時間見積り、6分の活用などすぐ使えるテクニックは活用していきたいと思います。

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2014/05/01

各タスクの時間を見積もる。 6分単位で考える。 今日一日に使える時間を確認する。 今日一日で出来る仕事を、優先順位、デッドラインを考えて、箱に詰める。 まずは5分、まずは15分やってみる。その結果で考える。 午前中は一番状態がよい。アウトプット系/プッシュ系の仕事をする。 メール...

各タスクの時間を見積もる。 6分単位で考える。 今日一日に使える時間を確認する。 今日一日で出来る仕事を、優先順位、デッドラインを考えて、箱に詰める。 まずは5分、まずは15分やってみる。その結果で考える。 午前中は一番状態がよい。アウトプット系/プッシュ系の仕事をする。 メールは次の日に対応する。

Posted byブクログ

2014/03/31

一日の仕事量は一つの箱に入れて蓋をして増やさないというやり方だが、緊急性の仕事が来ない業務向けかもという思いも。すぐやった方が効率が上がるものもあるので、バランスが難しいんでしょうが。

Posted byブクログ

2014/02/03

一日でできる量をきちんと把握して、その中に収める。これにつきる。自分のキャパを知るということが大切。プル仕事→自分から提案する仕事と、プッシュ仕事→電話、会議など降ってくる仕事をわけること。TODOリストは細かくわけること。 わかってるんだけど、できてないよなぁ・・・。

Posted byブクログ

2012/05/16

心理学を活かした残業を減らすことができる仕事術ということでこの本を読んでみました。ポイントは常日頃から仕事をするときに、どれくらい時間がかかるから見積もって(P)、実際 仕事をした(D)あとに検証して(C)、より良い見積もりができるように工夫する(A)ということに尽きると思いま...

心理学を活かした残業を減らすことができる仕事術ということでこの本を読んでみました。ポイントは常日頃から仕事をするときに、どれくらい時間がかかるから見積もって(P)、実際 仕事をした(D)あとに検証して(C)、より良い見積もりができるように工夫する(A)ということに尽きると思いました。 更には大きな仕事をするときには、それらを切り刻んで(見積もりができるレベルにまで落として)早めに取りかかるということでしょうか、更に、見積もりは甘くする傾向があるのでそれらを是正するには、日ごろの記録及びその検証が大切ということです。この本に書かれていたことを参考に、残業を減らす努力を続けていきたいと思いました。 以下はためになったポイントです。 ・時間をお金のように考えるために、すべての仕事について「どれだけの時間がかかるのか」という見積もりを立てる習慣をつけるようにする(p33) ・最初に時間の見積もりを入力しておき、開始時刻・終了時刻を記入する、ソフトとしては「タスクシュート」がお奨め(p36) ・時間が余ったら仕事をするのではなく、最初から必要な時間を見積もっておいてスケジュールに組み込む(p38) ・一日の予定には、休憩時間(6分間、1時間の10%)も初めから設定しておく(p40、122) ・過去、現在、未来の自分は各々別人のようなもの、今の自分から未来の自分へメッセージを送っておくことも重要(p73) ・朝に1時間かかる仕事は、昼には1時間15分、夜には1時間半程度かかるので、重要な仕事は朝に集中させる、メールチェックは極力避けるべき(p89、102) ・見通しをつけるために、ためしに15分やってみて判断することも一つの方法(p115) ・モニターにポストイットのように貼り付けることのできるソフトとして、「スティッキーズ」がある(p136) ・思いついた瞬間に記入できるように、「Doingリスト」という小さいノートを用意しておく(p146) ・難しい仕事をするときには、あらかじめ集中する時間(1時間等)を決めてから取りかかるべき、氷水に手を入れて「できるだけ我慢して」といっても3分30秒が平均だが、「4分間我慢して」というと殆どの人は我慢できる(p168) ・事前にやるべきことが見通せている人は、やる気が自然に沸いてくる(p170) ・気分を変えたいときには、それまでとはタイプの異なる仕事をする(p180)

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