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サクラダリセット(1) の商品レビュー

3.9

61件のお客様レビュー

  1. 5つ

    14

  2. 4つ

    21

  3. 3つ

    13

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

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2022/02/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いつまでも好きな作品。 浅井ケイが後悔を重ねながら、最善を選ぼうと足掻く始まりであり、長い長い伝言が伝わった瞬間なのでやっぱり感慨深い。 野々尾さんとの優しい言葉の議論や非通知くんとの透明な言葉で会話するシーンにちゃんと温度があって素敵。

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2021/07/19

河野裕先生作「サクラダリセット」。超能力者が集まる咲良田町で繰り広げられる、ヒューマンドラマをメインとした作品は、全体を通して透明感が漂っており、苦しさすら覚える薄さです。空気が薄い、とはこのようなことなのか、と思うような読後感でした。 何が面白いのか、と問われると難しいのです...

河野裕先生作「サクラダリセット」。超能力者が集まる咲良田町で繰り広げられる、ヒューマンドラマをメインとした作品は、全体を通して透明感が漂っており、苦しさすら覚える薄さです。空気が薄い、とはこのようなことなのか、と思うような読後感でした。 何が面白いのか、と問われると難しいのですが、私が良かったと思えるのは主人公の感性と能力の合致です。主人公は「絶対に忘れない」という能力を保持しており、パートナーの「リセット能力者」と協力して、未来の記憶を持ったまま事件を解決するという展開になっています。 この能力、一見優秀っぽいですが、私はもっとも不必要な力だと思います。人間は忘却の生き物ですが、それは覚えられないのではなく、すべてを覚えておくと逆に不都合だからです。嫌な記憶は、楽しい記憶より残りやすい。聞いたことがあると思いますが、主人公は永遠につらい記憶にさいなまれ続けていて、どこか達観したような感性を持つに至った。そんな風に想像してしまいます。 そこまで考えて読むと、針が降り切れてしまって何も感じない心。それでも、端々に諦めきれないという未練が滲んでいる。この二つを感じるたび、切なくなってきます。傑作、とまでは言えないのかもしれませんが、最高級とは言い切れるぐらいの作品です。古いからって、敬遠せずに読んでほしいです。

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2021/07/17

本作の著者の本は他の本も一通り読んでいますが、箱庭物(という表現が正しいのかわかりませんが)のように、限られた空間での世界観やその中で起きる出来事をすごく丁寧に描写される方だなと思います。 このシリーズはタイムリープを繰り返して少年が理想とする世界を手に入れるというのが大きなテー...

本作の著者の本は他の本も一通り読んでいますが、箱庭物(という表現が正しいのかわかりませんが)のように、限られた空間での世界観やその中で起きる出来事をすごく丁寧に描写される方だなと思います。 このシリーズはタイムリープを繰り返して少年が理想とする世界を手に入れるというのが大きなテーマだと思っていますが、初巻の本作は一番それが色濃く出ていると思います。浅井ケイの願いがキレイで読んでいて何度でも読み返したくなる作品です。

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2019/07/16

サクラダリセット CAT, GHOST and REVOLUTION SUNDAY (角川スニーカー文庫)

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2019/01/12

『タイムリープ』のような時間SFが題材の乙一作品風青春ミステリ 現時点では『六番目の小夜子』より余程上なので今後に期待

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2018/10/08

ラノベだっていううがった見方をしてみれば、うまく書けている部類に入ると思う/ しかし平坦な文体で、読んでて冷めてくる/ 暗い/ 主人公がスカしすぎ/ あといかにもオチのために配置しましたってキャラと能力があざとい/ 構成が出来すぎてるだろ、と/ 本当に最後の最後の、オチのあとのシ...

ラノベだっていううがった見方をしてみれば、うまく書けている部類に入ると思う/ しかし平坦な文体で、読んでて冷めてくる/ 暗い/ 主人公がスカしすぎ/ あといかにもオチのために配置しましたってキャラと能力があざとい/ 構成が出来すぎてるだろ、と/ 本当に最後の最後の、オチのあとのシーンでなんとか救われたかなと思う

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2018/05/25

副題目:猫和幽灵,发展着星期六。要害是麥麦高芬(MacGuffin)和温柔的。只今我知道这个是连的故事。

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2026/01/12

タイムスリップ物のミステリー。能力者の町、咲良田で起きる事件のせいで世界は6日間を失った。制限のある能力者が戦う場合、仲間の多い方が強いというストーリー。そんな手があったかというやられた感。最後の決戦の結末は意外でした。登場人物のキャラが変わっていてイマドキなのかなと思いつつも感...

タイムスリップ物のミステリー。能力者の町、咲良田で起きる事件のせいで世界は6日間を失った。制限のある能力者が戦う場合、仲間の多い方が強いというストーリー。そんな手があったかというやられた感。最後の決戦の結末は意外でした。登場人物のキャラが変わっていてイマドキなのかなと思いつつも感情移入。猫を助けると人が死に、人を助けるために自分の命を危険に晒す。ケイと美空、村瀬の2つの正義は落ち着くところに落ち着く。よかったよかった。それにしても、この表紙は気恥ずかしい。次巻を読むかどうか悩むところ。

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2017/05/30

Message body 作品に漂う切ない雰囲気が好き 2巻3巻を読んで一番初めに戻ったからちょっと混乱した 春崎ってこんなに喋るのか…って思った 2巻3巻のイメージが強過ぎたのかな? 米澤穂信の古典部シリーズに雰囲気が似てるかもしれない 主人公が何かを諦めようとしていて、...

Message body 作品に漂う切ない雰囲気が好き 2巻3巻を読んで一番初めに戻ったからちょっと混乱した 春崎ってこんなに喋るのか…って思った 2巻3巻のイメージが強過ぎたのかな? 米澤穂信の古典部シリーズに雰囲気が似てるかもしれない 主人公が何かを諦めようとしていて、でも諦めきれない感じとか 最後まで読んでみたいな 咲良田から超能力が無くなって終わりなのかな

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2016/12/28

異能を持つ集団の物語はかなり好きなジャンル。今時っぽいクールで熱い子、無感動な発展途上の子、トゲトゲしてて傷ついてる子、とよくあるキャラクターではありますが、シリーズ化されててこの先も読める様なので、まずは読んで見たいと思います。

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