空の飛びかた の商品レビュー
出来るか出来ないかは自分の意識次第。日常で苦手意識や不安があり、なかなかトライできない事で悩んでいたが、どちらに意識を向けるかで結果が変わる事を考えさせられる本でした。少し大人向けかもです。
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鉛筆画の美しさに惹かれて図書館で。 いやほんとに美しい…そして躍動感がすごい! と思ってたらあちこちで笑わされるし、ツッコミどころあるし、教訓的なものもあって、子供も大人も楽しめる絵本でした。
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図書館本。読売こども新聞イチオシ100冊から。飛べないペンギンに飛び方を教える。もちろん飛べない。が、仲間のペンギンが飛んでいるのを見るとあっけなく飛べた。行間読み取って欲しい一冊。
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〝ある日、散歩の途中、わたしは1羽のペンギンにひょっこり出くわした。「空から落っこちたんだよ」とやつは言った。 でも、ペンギンが・・・やつは、どうみてもペンギンだった・・・飛べないことぐらい、わたしだって知っていた。 そんなことは、やつも知っていた。でも、やつは大まじめに1羽の鳥になりきってやれば、きっと飛べる、と思い込んだんだ・・・〟飛べないペンギンの夢を叶えてやろうとする男と、その厚意に甘んじ涙ぐましい努力を続けるペンギン・・・心ゆさぶる静かな余韻が残る大人の絵本。
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息子9歳5ヶ月 息子が喜びそうな本を、母が選んで図書館から借りてきています。時々息子リクエストの本も。読み聞かせほとんどしなくなりました。母はサミシイ。 読んだ◯ 好反応◯ 何度も読む(お気に入り) 「また借りてきて!」「続き読みたい!」 その他
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鉛筆画のような大人の絵本。 空を飛ぶ為にペンギンの耐久性を試す方法をご存知ですか? 答えが気になった方は是非!!(笑) 本の概要 内容(「BOOK」データベースより) ある日、散歩の途中、わたしは1羽のペンギンにひょっこり出くわした。空から落っこちたんだよ、とやつは言った。でも、ペンギンが―やつはどうみてもペンギンだった―飛べないことぐらい、わたしだって知っていた。ペンギン空を飛ぶ。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) メッシェンモーザー,ゼバスティアン 1980年、フランクフルト・アム・マインに生まれる。2001年からマインツやディジョンの美術大学で学ぶ。在学中から絵本作家として活躍。デビュー作である本書は、全世界で注目を浴びた。現在、フランクフルト在住 関口/裕昭 1964年、大阪府生まれ。慶応義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。在学中、ドイツのゲッティンゲン大学に留学。最近のドイツ文化全般に深い興味を持ち、紹介に努めている。現在、明治大学情報コミュニケーション学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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できないことなんてない。 ペンギンとおじさんの関係がとても良くて、絵をよく見れば見るほど面白さがジワジワくる。
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全ページ、鉛筆デッサンのように描かれている(所々色つき)。全体的にシリアスな内容かと思っていたら…言葉数は極力少ないけれど、ユーモア溢れたお話だった。一生懸命特訓をしている姿が愛くるしい。 最後まで読むと、私はちょっと考えさせられるものがあり。。他の方の感想を拝見していたら…人に...
全ページ、鉛筆デッサンのように描かれている(所々色つき)。全体的にシリアスな内容かと思っていたら…言葉数は極力少ないけれど、ユーモア溢れたお話だった。一生懸命特訓をしている姿が愛くるしい。 最後まで読むと、私はちょっと考えさせられるものがあり。。他の方の感想を拝見していたら…人によって感じ方に幅があるんだな、と感じられた作品。
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絵がオシャレ。 内容が大人向けで漢字多い。 絵で読ませて文章は1ページに1行ずつだけ。 内容も良かった。子供には伝わりにくそう。
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思わず微笑んでしまうような絵が沢山あって心がほっこりする作品でしたが、ラストは考えさせられる終わり方でした。絵本自体久しぶりに読みましたが、このなんとも言えない余韻は絵本ならではなのかなと思いました。
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