田尻智 の商品レビュー
おもしろかったが異常に誤字が多かった。校正しっかりしろ。 ということで、気づいた範囲での誤字のメモ。 p. 23 ×直射目光→○直射日光 p. 79 ×間じている→○閉じている p. 95 ×じやあ→○じゃあ p.124 ×プレステーション→○プレイステーション p.128 ×...
おもしろかったが異常に誤字が多かった。校正しっかりしろ。 ということで、気づいた範囲での誤字のメモ。 p. 23 ×直射目光→○直射日光 p. 79 ×間じている→○閉じている p. 95 ×じやあ→○じゃあ p.124 ×プレステーション→○プレイステーション p.128 ×惰報→○情報 p.143 ×行けば入れるからつて。→○行けば入れるからって。 p.164 ×やっぱリゲームが→○やっぱりゲームが p.172 ×タメロ→○タメ口 p.198 ×受信碓認→○受信確認 ふつう単行本を文庫化したら誤字は減るはずだが、なぜこんな一目見て分かるような誤字がたくさんあるのだろう。 どうも2004年に単行本が太田出版から出ており、今回の文庫化は出版社を変えてMF文庫から出したようだが、それが原因だろうか?
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「大ブームを巻き起こしたポケモンを創った人ってどんな人間だろう?」という興味もあって購入した。 田尻氏の少年時代からモラトリアム青年時代、そして会社設立し「ポケモン」で大成功をおさめるまでのエピソード等を語っているインタビュー集である。 大好きだったスペース・インベーダーのこと...
「大ブームを巻き起こしたポケモンを創った人ってどんな人間だろう?」という興味もあって購入した。 田尻氏の少年時代からモラトリアム青年時代、そして会社設立し「ポケモン」で大成功をおさめるまでのエピソード等を語っているインタビュー集である。 大好きだったスペース・インベーダーのことや、ゲーム誌の先駆けとなった手書きの「ゲームフリーク」について等々、ゲーム黎明期から現在に至るまでの事柄が興味深く語られていた。 ただし、ゲームに興味がない人間には、氏の語る内容はおそらく分からないだろうと思う。つい数年前まで結構ゲームをやっていた僕にとっては、かなり面白かったが。 ゲーム好きには楽しめる本だと思う。
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面白いって言えば面白いのかもしれない。 とにかくポケモンにハマッた世代にはこの人がどんな感じでポケモンを創ったのかがちょっとだけ判る本。 とにかく専門的な用語が多くて用語集と交互に読まなきゃいけないくらいでした。 実際ポケモンについてはあんまり書いてない。 ある意味自伝みたい...
面白いって言えば面白いのかもしれない。 とにかくポケモンにハマッた世代にはこの人がどんな感じでポケモンを創ったのかがちょっとだけ判る本。 とにかく専門的な用語が多くて用語集と交互に読まなきゃいけないくらいでした。 実際ポケモンについてはあんまり書いてない。 ある意味自伝みたいな本でした。 でも絵コンテとかがあってそれだけで買う価値があって良かったんじゃないかなと。
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