ひとりぐらしも9年め コミックエッセイ の商品レビュー
図書館で借りた 一人暮らしも9年目を迎えた作者の日常が、 ほっとする絵柄で描かれている 何気ない日常の風景だけれど、 つい読んでしまう そんな本だと思います
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私も一人暮らしをおよそ9年しましたが、「共感できる!」ってところがやや薄かったような・・・。食にこれだけ一人暮らしでこだわってられる人もいるんだ、というのが一番の感想。あと、東京は住みにくそうなとこだね、と(笑)
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マンガでつづるひとり暮らしの日々。ご両親が泊まりにきて親のありがたみがわかるところ、じーんときました。アクアリウムをめざして設備を買いそろえたのに、結局育ったのはイシマキガイのみなんて、ほろ苦い感じです。ちょっとさびしいこともあるけど、のんきで気ままな生活、あこがれです。
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ひとりぐらしの実情が絵で分かりやすく時に面白く書いてある本だった。 自由気ままな生活、誰にも邪魔されないというのが魅力的。 その分、寂しがり屋だと辛いかもしれない。 だけど都会でのこういう生活をしたいな、と最後には思った。
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たかぎさんが電動ノコギリを使用するシーンが、なぜか理由はわからないが何回見ても面白く笑ってしまう。それにしても苦しかった5年目までの生活からかなり(?)ランクアップされていてよかったなーと思います。
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「理系の人々」の一人暮らしとなんというちがいでしょう。 なおこさんには、一人暮らしはこうあるべきという自分の中の規範があり、人としての尊厳を失うまいと努力している感じがあります。 会社に行っている人は、社会生活に耐えられるレベルの清潔さを保てば、あとは生命の維持さえ出来ればいいけ...
「理系の人々」の一人暮らしとなんというちがいでしょう。 なおこさんには、一人暮らしはこうあるべきという自分の中の規範があり、人としての尊厳を失うまいと努力している感じがあります。 会社に行っている人は、社会生活に耐えられるレベルの清潔さを保てば、あとは生命の維持さえ出来ればいいけれど、家内制自営業の場合、自分規範を持たない限りどこまでも人間らしくなくなってしまうということでしょうか。 なおこさんは十分人間的に、かつゆったり手抜きも(お刺身献立を多くするなど)して暮らしています。いいなあ。
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母親の影響でたかぎなおこファンになった次第ですが、その脱力系イラストと等身大の記録が妙にはまります。ただしファンは圧倒的に30代女子が多そうだ。最近はやりのコミックエッセイ。 本書はずばり、ひとり暮らしあるある。自身の怠惰な日常を面白おかしく綴っています。姉がとある駅=旅館のに...
母親の影響でたかぎなおこファンになった次第ですが、その脱力系イラストと等身大の記録が妙にはまります。ただしファンは圧倒的に30代女子が多そうだ。最近はやりのコミックエッセイ。 本書はずばり、ひとり暮らしあるある。自身の怠惰な日常を面白おかしく綴っています。姉がとある駅=旅館のにおいという話に共感するシーンは笑った。『ひとりぐらしも5年め』の続編。
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- ネタバレ
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新刊発売が待ち遠しい。 小さなイラストからも、 楽しさと、面白さと、心細さが にじみ出ていて、たまりません。 大好き。 一人暮らし、してみたくなります。
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この人の話は初めて読みました。 「5年め」という前作もあるのですね。 私は一人暮らしというものを経験したことがないのだけど、女が一人で暮らすのには、いろいろ怖いこともあるだろうな~と実感しました。 新聞の勧誘なんかゼッタイ対応できないわ。
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「ひとりぐらしも5年め」の続編です 5年めに比べ、部屋も生活も豊かになっていて、ひとりぐらしにも随分こなれてきた感じですが、ドタバタ劇は相変わらずでした、ははは ひとりぐらしの良さと悪さについて勉強になる(?)本だと思います
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