1,800円以上の注文で送料無料

ガール・ミーツ・ガール の商品レビュー

3.5

57件のお客様レビュー

  1. 5つ

    6

  2. 4つ

    15

  3. 3つ

    25

  4. 2つ

    4

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2022/09/20

単純によかった。「武士道シリーズ」と同じで性格違う二人の女の子が、互いに認め合う青春もの。安心して読めます。

Posted byブクログ

2022/05/17

誉田哲也さんのバンド物は自分にとってはイマイチなことが多いんだけどなんとなく義務感にかられて読んでみた… まぁそんな気持ちで読み始めちゃダメですよね これといった盛り上がりも感じずに読了 もちろんこれといった盛り上がりがなくとも面白い物語はたくさんあるんだけど感情が揺り動かさ...

誉田哲也さんのバンド物は自分にとってはイマイチなことが多いんだけどなんとなく義務感にかられて読んでみた… まぁそんな気持ちで読み始めちゃダメですよね これといった盛り上がりも感じずに読了 もちろんこれといった盛り上がりがなくとも面白い物語はたくさんあるんだけど感情が揺り動かされることがなさすぎて困りました

Posted byブクログ

2021/07/18

『疾風ガール』の続編となる作品。 芸能事務所に所属した夏海が、デビュー曲を出したり、新しいバンドの結成に意気込んだりする話。 ミステリー要素を含んでいる前作とは異なり、今作は青春小説としての色合いを強く出した物語であることが特徴である。 余談にはなるが、楽器店が多く並んでいる御茶...

『疾風ガール』の続編となる作品。 芸能事務所に所属した夏海が、デビュー曲を出したり、新しいバンドの結成に意気込んだりする話。 ミステリー要素を含んでいる前作とは異なり、今作は青春小説としての色合いを強く出した物語であることが特徴である。 余談にはなるが、楽器店が多く並んでいる御茶ノ水の街並みや、「山の上ホテル」の様子が作中でストレートに描写されている場面を読み、思わずニヤッとしてしまった。

Posted byブクログ

2019/08/12

4.6 評価が低かったけど、私は面白く読めました。 誉田さんの武士道シリーズが好きなら、これもきっと気にいると思います。(≧▽≦)ゞ

Posted byブクログ

2015/09/02

『ジウ』や『ストロベリーナイト』と同じ作家さんとは思えないような爽やかでポップで疾走感のある作品。 前作をずいぶん前に読んで内容を忘れかけていたのだが、夏美のキャラはとても印象に残っていて、今回はちょっとオトナになったと彼女の成長を感じつつ一気に読みました。 そして誉田哲也さんは...

『ジウ』や『ストロベリーナイト』と同じ作家さんとは思えないような爽やかでポップで疾走感のある作品。 前作をずいぶん前に読んで内容を忘れかけていたのだが、夏美のキャラはとても印象に残っていて、今回はちょっとオトナになったと彼女の成長を感じつつ一気に読みました。 そして誉田哲也さんはやはり女性を描くのが上手いなぁと思いました。

Posted byブクログ

2015/05/28

続きものなのだとは知らず。 誉田さんにしては軽いかな・・・。井場楽器での日々がもっと描かれていたら、と思う。

Posted byブクログ

2014/01/13

「疾風ガール」の続編。 軽~いタッチで一気読み。 前作では結構重い役回りだったのに本作では何故か添え物扱いの宮原マネージャー。肝心な時に盲腸で話に参加出来ない真緒ちゃん。 完全に夏美とルイの友情、熱血、切磋琢磨、が描かれる。 武士道シックスティーンでこの作者にハマった私としてはこ...

「疾風ガール」の続編。 軽~いタッチで一気読み。 前作では結構重い役回りだったのに本作では何故か添え物扱いの宮原マネージャー。肝心な時に盲腸で話に参加出来ない真緒ちゃん。 完全に夏美とルイの友情、熱血、切磋琢磨、が描かれる。 武士道シックスティーンでこの作者にハマった私としてはこれでいいんだけどね。無理に続編にしなくても良かったのでは? まだまだ続いて夏美の大河ドラマになるんだったら、こういう構成もありだろうけど、これで終わりだもんね。 続きが読みたいなぁ~。

Posted byブクログ

2013/10/18

読み終わって新潮携帯文庫連載ということで文中に漂うラノベ感に納得。ターゲット的にも武士道シックスティーンより軽い辺りなのですね。ターゲットごとに筆致を変えるプロの技とは分かりつつも、ターゲット外としてはもうちょっと重みと陰影が欲しかったです。

Posted byブクログ

2013/07/31

市立中央図書館。 装訂や表紙・裏表紙のイラストがなんとも漫画で、マンガ読んでると思はれる確率が高い、と思ふ。いやいいんだけど。

Posted byブクログ

2013/03/29

光文社はこういうノリの文体の作家さんが多いんだろうか? 合間合間に挟まってる歌詞がどうしてもむず痒い…。 夏美のイメージは大塚愛みたいな感じかね?

Posted byブクログ